マンネリになりがちな日々の食事にスパイスを活用しませんか？なるべくオーガニックを選ぶことで、私達消費者や作ってくださっている農家の皆さんの体を、有害な化学物質から守ることに繋がります。植物が持つファイトケミカルを最大限に生かす状態で摂取することで、体の免疫機能を高めることにも繋がっていきます。

消化に時間がかかる食べ物【未消化】をなるべく避け、ココロが安定する食べ物（サットヴァ）を多く採るようにしましょう。

【３つの心の性質】

①サットヴァ（安定、調和）⇒新鮮な野菜や果物。獲れたての食物や出来立ての食事。

②ラジャス（攻撃的でイライラ、活発）⇒肉やアルコール、味の濃い食事や辛くて刺激のある食べもの。

③タマス（動きがなく停滞している状態、執着や固執）⇒レトルトや冷凍製品。缶詰、新鮮でないもの。

冷え性の方必聴です。忙しい朝でもスパイスを上手に使うことで、冷えやすい体の温度をあげて代謝をアップさせ、免疫機能を活性化させることができます。

背骨の緩やかなカーブを保ったまま前屈するポーズは、心身をリラックスさせ体の緊張を解きほぐします。反対に、胸の高い所を広げるだけで交感神経が促され、やる気スイッチが入り前向きな思考を持つことが出来ます

【欲】を自分から解放することで、物事の結果に対して執着しないようになります。コントロールできないこを【コントロールする必要がある！】という考えを手放し、コントロールできること、つまり【自分の内側】に集中することで、欲の鎖に繋がった縛られる心を自由にしてあげましょう。

体の暴力だけでなく、言葉や思考、行動も自分への暴力になり得るんです。また動物や環境への暴力も人間が作りだしたものですよね。自分に対しての「非暴力」を意識しながら毎日を過ごす。そして、「あなたが見たいと思う世界にあなた自身がなりなさい」というガンジーの言葉を胸に、自分への「暴力」を慎み、扱い方を変えていくことで、ココロや体も満たされていきます。

飛行機に置き忘れてきたカメラ…ガックリ落ち込んでいた私に女神が！！何と昨日メールが届いたんです！！　そして長時間の飛行機で切れ痔になり、いつも使っていた万能軟膏も家に置き忘れてきたという…（泣）

不眠症だった私の睡眠質が劇的に向上した、毎日の夜のルーティ―ンをご紹介します。

①カフェイン摂取は寝る６～８時間前まで

②寝る３時間前までに食事は済ませる

③水分は寝る１～２時間前まで

④ブルーライトは2時間前まで

⑤眠りにつきたい時間の90分前までにシャワーを済ませる

⑥その際、お湯を当てながら首の後ろをもむ

⑦自分がリラックスできる香りのボディークリームなどを使って副交感神経を刺激

⑧夜ストレッチ