「そこ☆あに」483回目は『進撃の巨人 Season 2』特集です。

原作は別冊少年マガジン連載、諫山創による漫画です。TVアニメシリーズとして、第1期 2013年4月〜9月 全26話放送され一大ブームとなりました。

第2期は2017年4月からと、待ち過ぎて若干今頃？感のあった2期ですが、さすが「進撃の巨人」実際放送がスタートしてみると、すっかりあの世界の恐怖に引き込まれました。謎が謎を呼ぶ展開、まさかこいつらまで巨人だったとは！

今回は原作13巻冒頭までのアニメ化となりましたが、すでに2018年には「進撃の巨人 Season 3」の放送も決定しているとの事、予告を見る限り原作の最新話近く迄行くのかも？こちらも楽しみですね。

■TVアニメ「進撃の巨人」公式サイト http://shingeki.tv

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「そこ☆あに」482回目は『エロマンガ先生』特集です。

原作は伏見つかさによるライトノベル。「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」に続くアニメ化作品です。

またも“妹”を題材にしたラブコメですが、こちらは血の繋がりはない関係。

中高校生人気ラノベ作家が複数登場、主人公がモテモテ、親の気配がほぼ無いという、まさにラノベ的設定ではありますが、さすが電撃文庫！現実のラノベ業界を描くお仕事もの作品としても見所があるのではないでしょうか。

ヒロインも様々なタイプがいて魅力的ですね。

原作は続いていますので、是非2期を期待したいと思います。

今回は第9話「妹と妖精の島」まで視聴済みでの特集です。

■TVアニメ「エロマンガ先生」公式サイト http://eromanga-sensei.com

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「そこ☆あに」481回目は、『終末なにしてますか？忙しいですか？救ってもらっていいですか？』特集です。

今回は6月3日に高円寺パンディットにて行われたイベント「そこ☆あに10周年公開収録」の模様をお届けいたします。

そこあにでは2015年2月から増刊号にて原作小説のインタビュー特集を行ってきました。今回は待望のアニメ版特集を公開収録にて行いました。偶然会場に居合わせた原作及びシリーズ構成・脚本の枯野瑛先生も飛び入りゲストで参加いただきましたよ。

すかすか愛に溢れる特集をお届けいたします。

今回は第8話「いずれその陽は落ちるとしても」まで視聴済みでの特集です。今後の原作ストーリーのネタバレは行っておりません。

■そこログ アニメ放送開始！そこ☆あに『終末なにしてますか？忙しいですか？救ってもらっていいですか？』著者枯野瑛先生インタビューまとめ

■TVアニメ「終末なにしてますか？忙しいですか？救ってもらっていいですか？」公式サイト http://sukasuka-anime.com

イベントでプレゼントした色紙（イラスト:たま）

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「そこ☆あに」480回目は、現在劇場公開中『夜明け告げるルーのうた』特集です。

先日「夜は短し歩けよ乙女」特集を行ったばかりですが、映画としては湯浅政明監督作品が連続での特集となりました。

初日の上映を見ましたが、劇場を出るときには思わずステップを踏むほど。スタッフ構成の妙か、今まで湯浅監督作品を苦手に思っていた人にも受けいれられそうな作品になっていました。

それでも「湯浅ワールド」は健在！OPの作品世界への引き込みから、ラストの怒濤の展開にはつい涙してしまうのではないでしょうか。

ストーリー的に疑問になる部分は小説版で明かされているとの事。劇場で見た後にはこちらもオススメです。

老若男女、様々な人たちに是非見てもらいたい夏の映画となっています。元気をもらえますよ！

■映画「夜明け告げるルーのうた」公式サイト http://lunouta.com

そこあに「夜は短し歩けよ乙女」 #474「そこ☆あに」474回目は、『夜は短し歩けよ乙女』特集です。

原作は森見登美彦による小説。湯浅政明監督、脚本・上田誠（ヨーロッパ企画）、キ...sokoani.com

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「そこ☆あに」479回目は、『月がきれい』特集です。

feel.制作のオリジナルアニメ。そこ☆あに春アニメ新番組青田買い特集にて投稿数No.1だった作品です。

物語は中学3年へ進級したばかりのどこにでもいそうな男の子女の子たちの普通の恋いのお話し。

第3話で流れた「初恋」まさに思春期の初恋はこんな劇的ではない事の積み重ねから始まるのだったと思い返しました。

ついに付き合う事になった主人公の安曇くんと茜ちゃん、恋敵も現れこの後どうなるのか？というところで前半が終わりました。

普通の恋だからこそこのままでは終わらないのでは？という気持ちもあり、残り半分の話数保護者目線で見守りたいと思います。

今回は第6話「走れメロス」を終え、前半抄「道程」まで視聴済みでの特集です。

■月がきれい 公式サイト https://tsukigakirei.jp

■南健プロデューサーインタビュー アニメ質問状：「月がきれい」　普通の日常を描く難しさ　“地味”で商売が大変だが…

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「そこ☆あに」478回目は、『正解するカド』特集です。

東映アニメーションが手がけるオリジナルアニメ。人類とカドと呼ばれる謎の立方体から出現した謎の人物ヤハクィザシュニナとのファーストコンタクトが描かれる本格SF作品。

ワムという異方から電力を無尽蔵に取り出す事の可能な物体。世界のエネルギー問題を一挙に解決出来る魔法に近い存在でありながら、世界の経済バランスを一挙に崩しかねないという事で国連管理下におかれる事に。タフネゴシエーター真道の活躍、そして首相のすばらしい決断力により問題は解決したかに見えたが…。

ストレスの無いスピーディーな展開で、謎を増やしながらストーリーが進行していく様は壮快と言って良いでしょう。最終回で人類がどういう結末を迎えるのか、怖さもありながら楽しみです。

各キャラクターの日常が描かれる前日譚の第0話「ニノヴォ」はAmazonプライムにて独占配信中ですが、カドが出現しないこの交渉官・官僚たちのドラマも見てみたいところです。

今回は第六話「テトロク」まで視聴済みでの特集ですが、放送のタイミングで未視聴の方を考慮し、0:55まで6話の“問題のシーン”については触れておりません。

■正解するカド KADO:The Right Answer 公式サイト http://seikaisuru-kado.com

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「そこ☆あに」477回目は、『ID-0』特集です。

谷口悟朗監督×シリーズ構成黒田洋介さんの組合せによるオリジナルTVアニメ作品はなんと「スクライド」以来。

ミゲルジャンプ（ワープ）を実現するオリハルトと呼ばれる特殊な鉱石、人の意識データを転送する技術マインドトランスシステム、そしてその技術をもって操縦するIマシン、肉体を捨て意識を完全にIマシンに移して生きるエバートランサー。

キーワード的にもSF要素盛りだくさん！かといって、難しいだけの作品ではなくノリの良さ、爽快感もバランス良くまとまっているのではないでしょうか。オリジナル作品だからこそ先の読めないストーリー、まだまだ序盤いろいろな謎を積み重ねているところですが、どういう結末を迎えるのか楽しみにしたいと思います。

今回はDIG 04「転移奇襲」まで視聴済みでの特集です。

■オリジナルアニメーションID-0 公式サイト http://id-zero.com

■BS11放送時のBV湯川Pの解説はオススメ https://twitter.com/ID_0_anime

「そこ☆あに」476回目は『2017年春アニメ新番組青田買い』特集です。

今期新番組でスタッフが視聴した作品は35本。投稿をいただいた作品は13作品でした。投稿＋スタッフの気になる作品として、「月がきれい」「サクラクエスト」「エロマンガ先生」「ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝」「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」「冴えない彼女の育てかた♭」「有頂天家族２」「進撃の巨人 Season2」「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」「スタミュ-高校星歌劇- 第2期」「クロックワークプラネット」「Re:CREATORS」「サクラダリセット」「終末なにしてますか？ 忙しいですか？ 救ってもらっていいですか？」「アリスと蔵六」「正解するカド」「アトム ザ・ビギニング」そして番外編として「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」を取り上げました。

沢山の投稿ありがとうございました！

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「そこ☆あに」475回目は、『ガン×ソード』特集です。2005年に放映された谷口悟朗監督作品がBlu-ray BOXになって登場。4月26日の発売に合わせて、黄樹弐悠アニメーションプロデューサー、イメージリーダーのまさひろ山根さん、メディアライターの兵頭一歩さん、尾留川宏之プロデューサーをお迎えしたインタビューの模様をお届けします。

12年経ってもまったく古さを感じさせない、むしろ今こそ見てほしい熱のある作品ではないでしょうか。ゲストの皆さんの思い入れの強さをひしひしと感じました。愛のあるトークをお楽しみください。

Blu-ray BOXの内容についても詳細に教えていただきましたよ！ オープニングムービー「まさひろ山根バージョン」ってそういうこと！？

発売日の4月26日にはニコ生特番が放送決定。誰がゲストに登場するのか、こちらも楽しみにしたいと思います。

■ガン×ソード 公式サイト http://gunsword.info

※スタジオ収録ではありませんので環境音等ノイズ多めです。ご了承いただきますようお願いいたします。

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「そこ☆あに」474回目は、『夜は短し歩けよ乙女』特集です。

原作は森見登美彦による小説。湯浅政明監督、脚本・上田誠（ヨーロッパ企画）、キャラクターデザインに中村佑介という「四畳半神話大系」スタッフが再集結した、アニメーション映画作品です。

独特の個性を持つクリエイターたちによる奇跡の融合、これぞケミストリーでしょう！ とは言えあまりに突飛で、初めて見る方はとにかく驚くだろうと思います。しかしながら、これこそアニメでしか表現できない手法、そして演出。「アニメのスゴさ」を感じられることはうけあいです。

アーティスティックなアニメに見えますが、物語は単純明快な恋物語。夢のような一夜を過ごした先輩と乙女が迎えた朝は、打って変わって描写が妙にリアルで、逆にドキドキしてしまいました。どんなに酒を呑んでも飄々としていた乙女が、最後だけ顔を赤らめるのがたまらなく可愛いですね。

■映画「夜は短し歩けよ乙女」公式サイト http://kurokaminootome.com

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