「新型宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」いよいよ観測装置の試運転段階へ」 【▲ ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に搭載されている4つの観測装置とガイダンスセンサーが撮影した大マゼラン雲の星々(Credit: NASA/STScI)】こちらは観測開始に向けて調整が続けられている新型宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ(James Webb)」が撮影した画像です。アメリカ航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)から4月28日付で公開されました。画像にはウェッブ宇宙望遠鏡に搭載されている以下4台の観測装置と、望遠鏡の向きを正確に合わせるための「ファインガイダンスセンサー(Fine Guidance Sensor)」で取得された画像が用いられました。画像の並び方とサイズにはウェッブ宇宙望遠鏡の焦点面における各装置の相対的な配置が再現されています。撮影の対象になったのは太陽系から約17万光年先にある「大マゼラン雲」(LMC:Large Magellanic Cloud、大マゼラン銀河とも)の星々です。