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「sorae(そらえ)」は宇宙に関する最新情報や最先端の技術情報のニュースを配信しています。「sorae」という名前には、「宇宙へ行きたい」「宇宙を知りたい」「空を飛びたい」、「夜空の星を眺めたい」など、読者の「そら」に対する憧れや希望、知的好奇心に応えたいという想いが込められています。... more
FAQs about sorae:How many episodes does sorae have?The podcast currently has 1,884 episodes available.
October 25, 2020太陽にもっとも近いカメラ:直接見てはいけないものをどう見るか?「太陽にもっとも近いカメラ:直接見てはいけないものをどう見るか?」 欧州宇宙機関(ESA)とNASAの太陽探査機「ソーラー・オービター」のミッションには、ある「パラドックス」があります。科学者たちは探査機を使ってかつてないほど太陽に近づいた画像を撮ろうとしていますが、近づけば近づくほど、探査機が集めた光が観測機器にダメージを与えるのです。「探査機に搭載した装置で太陽から来る可視光を観測したいのですが、一方でどのように可視光から装置を守るのかを考えなければなりませんでした。」ドイツのマックス・プランク太陽系研究所で、ソーラー・オービターの観測装置「Polarimetric and Heliospheric Imager(PHI)」のチームメンバーであるAchim Gandorfer氏は言います。これはPHIに限らずそれぞれの観測装置を開発するすべてのチームが直面した難しい問題でした。ソーラー・オービターは6つの望遠鏡を含む10個の観測装置を搭載しており、その多くが太陽を直接見るように設計されています。観測装置が太陽を直接見ると強い光と熱により悪影響を受けてしまう恐れがありますが、科学の観点からは充分な光を集めなければいけません。この難題に対して、それぞれのチームは独自の解決策を見つけ出し、ソーラー・オービターは現在観測を始めているところです。一体どのような解決策だったのでしょうか。太陽に近い極端な環境下でのソーラー・オービターのイラスト。もっとも近いときで太陽から約4200万キロメートルに位置し、これは太陽にもっとも近い惑星である水星の公転軌道よりも内側になります。太陽から受ける熱は地球を周回する人工衛星のおよそ13倍に達します。この熱に耐えるため、多くの観測装置は500℃まで耐えられるようテストしたヒート・シールドで守られ、シールドにある小さなスライドドアから観測装置に光を取り込みます。光を取り込む際も、熱を防ぐ特殊な窓を通しています。太陽電池パネルについては、太陽に近い場所では機器の損傷を防ぐため太陽に正面を向けることはせず、逆に太陽から離れた時には充分な電力を得られるよう、太陽を向いた形になります。Credit: ESA...more0minPlay
October 25, 2020十分なサンプルが得られたと判断。NASAが小惑星探査機オシリス・レックスの最新画像を公開「十分なサンプルが得られたと判断。NASAが小惑星探査機オシリス・レックスの最新画像を公開」 オシリス・レックスのサンプル採取装置「TAGSAM」の先端を写した連続画像。漂っているのは採取された粒子の一部とみられている(Credit: NASA)NASAは10月24日、日本時間10月21日朝に小惑星ベンヌからのサンプル採取を実施した小惑星探査機「OSIRIS-REx(オシリス・レックス)」のサンプル採取装置を撮影した画像を公開しました。画像には採取装置の外に出て漂っているとみられる数多くの粒子が写っており、十分な量のサンプルが採取できたと判断されています。画像はオシリス・レックスに搭載されているカメラのひとつ「SamCam」によって撮影されました。白いドーナツ型の部分はサンプル採取装置「TAGSAM(Touch-And-Go Sample Acquisition Mechanism)」の先端で、サンプル採取時にはこの部分がベンヌの表面に接触し、噴射された窒素ガスによって外側に向けて吹き飛ばされた表面の物質を採取する仕組みになっています。...more0minPlay
October 23, 2020第63次長期滞在クルー、196日の滞在を終え帰還 ISSでDemo-2の飛行士を迎えた「第63次長期滞在クルー、196日の滞在を終え帰還 ISSでDemo-2の飛行士を迎えた」 (Credit: NASA)日本時間10月22日、ソユーズ宇宙船が3人の宇宙飛行士を乗せて地球に帰還しました。ソユーズは国際宇宙ステーション(ISS)を離れた後、大気圏に再突入し、パラシュートを開いてカザフスタンに着陸。船内には、NASA(アメリカ航空宇宙局)のクリストファー・キャシディ飛行士とロシアのイヴァン・ヴァグナー飛行士、アナトーリ・イヴァニシン飛行士が搭乗していました。3人の飛行士は、簡単なメディカルチェックを受けた後、NASAの飛行士は専用機でアメリカ・ヒューストンへ、ロシアの飛行士は宇宙関連施設が集まるロシアの「星の街(スターシティ)」へそれぞれ向かいました。...more0minPlay
October 23, 2020NASAの小惑星探査機オシリス・レックス、サンプル採取時の映像が公開「NASAの小惑星探査機オシリス・レックス、サンプル採取時の映像が公開」 ベンヌの表面に接触した「オシリス・レックス」のサンプル採取装置「TAGSAM」(Credit: NASA/Goddard/University of Arizona)NASAは日本時間10月22日、前日に実施された小惑星探査機「OSIRIS-REx(オシリス・レックス)」による小惑星ベンヌからのサンプル採取時の映像を公開しました。映像には採取地点「ナイチンゲール」が間近に迫ってくる様子や、サンプル採取装置「TAGSAM」から噴射された窒素ガスや上昇時のスラスター噴射によって表面の物質が舞い上がっている様子が捉えられています。...more0minPlay
October 21, 2020NASAの小惑星探査機オシリス・レックスがサンプル採取を実施!「NASAの小惑星探査機オシリス・レックスがサンプル採取を実施!」 ベンヌの表面に向けて降下するオシリス・レックスを描いた想像図(Credit: NASA/Goddard/University of Arizona)NASAは日本時間10月21日、同日朝に実施された小惑星探査機「OSIRIS-REx(オシリス・レックス)」による小惑星ベンヌからのサンプル採取作業が予定通り行われたことを発表しました。今後は採取されたサンプルの量を測定し、追加のサンプル採取を行うか否かが判断されます。オシリス・レックスによるサンプル採取は「TAG」(タグ、Touch-And-Goの略)と呼ばれています。日本時間同日2時50分、オシリス・レックスはサンプル採取装置「TAGSAM(Touch-And-Go Sample Acquisition Mechanism)」を展開しつつゆっくりと降下を開始。予想以上に岩だらけだったベンヌの表面においてサンプルを採取できそうな地点のひとつ、2019年12月にメインの採取地点として選ばれた北半球の「ナイチンゲール」においてTAGを実施しました。...more0minPlay
October 21, 2020宇宙用ピクルスがクラファン返礼品に。月や火星基地でハンバーガーを作るプロジェクト「宇宙用ピクルスがクラファン返礼品に。月や火星基地でハンバーガーを作るプロジェクト」 インテグリカルチャー株式会社は、細胞培養の研究に基づき2019年に開発した宇宙用調味料「スペースソルト(食べられる細胞培養液)」を活用し開発した、宇宙用ピクルス「スペースソルト・ゼリーピクルス」を、2020年10月19日に開始したクラウドファンディングにて、プロジェクトの支援者への返礼品として提供することを発表しました。この活動は「203X年、宇宙でハンバーガーを作ります!」をコンセプトとし、近未来の宇宙時代における「サステナブルな食生産」や「食のQOL」にチャレンジする「スペースソルトバーガープロジェクト」となっています。スペースソルトバーガープロジェクトの最終ゴールは、2030年代に培養肉で作ったハンバーガー用パテを使ったハンバーガーを宇宙(火星基地、月面基地等)で地産地消すること。第1弾としてハンバーガーの具材の一つであるピクルスの宇宙用「スペースソルト・ゼリーピクルス」を商品開発しました。...more0minPlay
October 20, 2020一時は逆戻りもした火星探査機のセンサーがついに地中へ。前進再開は来年の予定「一時は逆戻りもした火星探査機のセンサーがついに地中へ。前進再開は来年の予定」 2020年10月3日に「インサイト」が撮影した地表の様子。左下から伸びるケーブルの先、中央付近の地中にモールが潜り込んでいる(Credit: NASA/JPL-Caltech)2018年11月に火星のエリシウム平原に着陸したNASAの火星探査機「InSight(インサイト)」には、火星の地下における熱の量や伝わり方を調べるための熱流量計「HP3(※)」が搭載されています。NASAのジェット推進研究所(JPL)は10月16日、前進に苦労していた「the mole(モール、もぐらの意)」と呼ばれるHP3の地中センサーの全体がいよいよ地下に潜り込んだことと、地下に向けた前進再開は2021年の見込みであることを明らかにしました。※…Heat Flow and Physical Properties Packageの略...more0minPlay
October 20, 2020空飛ぶクルマの専門展「フライングカーテクノロジー」初開催へ。SkyDriveの実機展示も「空飛ぶクルマの専門展「フライングカーテクノロジー」初開催へ。SkyDriveの実機展示も」 有人飛行を実施した「SkyDrive」“空飛ぶクルマ”をテーマにした専門展「フライングカーテクノロジー」が、2020年11月4日(水)~6日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催されます。本イベントは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、延期していましたが万全の対策をとった上での初開催となります。フライングカーテクノロジーには、素材・部品から注目の実機までを幅広く展示。今回、フライングカーテクノロジー初回を飾るイベントとして、8月末に有人飛行を成功させ日本国内のみならず海外からも注目を集める「SkyDrive」の実機展示が急遽決定しました。以前に行われたプレス発表会でメディア関係者だけに公開された機体「SD-03」が展示されます。SkyDriveの2023年の運行開始に向けて、機体メーカーの現状を直接知ることができるめったに無い機会です。...more0minPlay
October 19, 2020NASAの小惑星探査機、日本時間10月21日に初のサンプル採取を実施「NASAの小惑星探査機、日本時間10月21日に初のサンプル採取を実施」 ベンヌの表面に向けて降下するオシリス・レックスを描いた想像図(Credit: NASA/Goddard/University of Arizona)JAXA(宇宙航空研究開発機構)の小惑星探査機「はやぶさ2」の地球帰還まで2か月を切りましたが、米国版はやぶさことNASAの小惑星探査機「OSIRIS-REx(オシリス・レックス)」のミッションも山場を迎えています。日本時間10月21日の朝、いよいよオシリス・レックスによる小惑星ベンヌからのサンプル採取が実施されます。2年近く前の2018年12月にベンヌへ到着したオシリス・レックスは、はやぶさ2がサンプル採取を実施した小惑星リュウグウと同様に、当初の想定以上に表面の岩が多いという問題に直面。到着から1年後の2019年12月にはメインの採取地点「ナイチンゲール」とバックアップ地点の「オスプレイ」が選定され、2020年に入ってからは降下リハーサルが繰り返されてきました。...more0minPlay
October 19, 2020スペースX、スターリンク衛星60基の打ち上げ成功 総数は833基に「スペースX、スターリンク衛星60基の打ち上げ成功 総数は833基に」 アメリカのスペースX社は、日本時間10月18日21時25分頃、ケネディー宇宙センター39A発射台より同社のファルコン9ロケットを打ち上げました。ファルコン9ロケットには、同社が開発を進めるスターリンク衛星60基が搭載されました。打ち上げ63分後に衛星の分離を確認し、恒例となった第一段機体の回収にも成功。これで、スターリンク衛星13回目の打ち上げ成功、衛星総数は833基となりました。ファルコン9ロケット(Credit: SpaceX)スペースX社は、インターネット通信サービスを提供するために最低約1140基の衛星が必要だとしています。まだその総数には達していませんが、北アメリカやカナダを中心に試験ユーザーへサービスを提供する試験の動きもあります。そんな中、先月ワシントン州で山火事が発生した際、消防隊の連絡や影響を受けている地域のインターネットサービス接続に使用されました。...more0minPlay
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