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By 株式会社soraeScienceAstronomy
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sorae episodes

  • リトアニアがアルテミス合意に署名、40カ国目の参加国。近年は日本との協力プロジェクトも
    「リトアニアがアルテミス合意に署名、40カ国目の参加国。近年は日本との協力プロジェクトも」 2024年5月15日(水)、北東ヨーロッパに位置するバルト三国の一つ、リトアニア共和国がアルテミス合意に署名しました。同国の署名により、アメリカが主導し、日本も参加するこの探査計画に参加を表明している国はこれで世界40カ国に達しました。アルテミス合意はアメリカ航空宇宙局(NASA)が推進する有人月面探査計画「アルテミス計画」を念頭に、宇宙探査・利用を行う際の諸原則に関して各国の共通認識を示した宣言です。同合意には将来の実施が計画されている月や火星などでの探査活動の原則が定められています。関連記事・人類が再び月を目指す「アルテミス計画」を分かりやすく解説
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  • Chart、スペースバルーン打ち上げ成功! 成層圏から撮影した映像を公開
    「Chart、スペースバルーン打ち上げ成功! 成層圏から撮影した映像を公開」 宇宙関連の開発と人材育成を目指す国内の団体「Chart」は2024年4月14日、スペースバルーン(高高度気球)を高度約30kmの成層圏に到達させて動画を撮影することに成功したと発表しました。【最終更新:2024年5月22日17時台】Chartは地球や宇宙の景観を成層圏から撮影することを目的に、2023年11月からスペースバルーンの打ち上げに向けた準備を開始しました。2024年2月26日に実施された1回目の打ち上げでは栃木県を飛び立った機体を茨城県で回収する予定でしたが、GPSの機材不良により機体の位置情報を取得できなかったため回収に失敗しています。今回実施されたのは2回目の打ち上げです。Chartによると、長野県東筑摩郡から2024年4月14日7時10分に打ち上げられたスペースバルーンは同日11時30分に茨城県猿島郡五霞町で回収されました。飛行時間は3時間15分とされています。機体に損傷はなく、動画の撮影にも成功しており、その一部がChartから公開されています。
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  • 地上から観測困難な“光”を捉える宇宙望遠鏡は実現可能? 10万機以上の小型衛星を活用する斬新な計画
    「地上から観測困難な“光”を捉える宇宙望遠鏡は実現可能? 10万機以上の小型衛星を活用する斬新な計画」 宇宙空間内の放射源天体から届けられる光(電磁波)のなかで、地上の天文台では観測が困難な周波数帯の“光”が存在するのをご存じでしょうか。周波数が15MHz以下の低周波電波(※1)は約50〜1000km上空の「電離層(電離圏)」によって遮られることがあるため、地上の天文台では受信することが困難です。この低周波電波を観測するための宇宙望遠鏡の「集合体」を配備する構想「GO-LoW(Great Observatory for Long Wavelengths)」が、マサチューセッツ工科大学(MIT)ヘイスタック観測所のMary Knappさんが率いる研究グループによって提案されています。※1…天文学で低周波電波(Low Frequency Radio)という用語が使われるが、周波数の範囲は明確に定められていない
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  • ボーイングの宇宙船「スターライナー」打ち上げ再延期 早くても日本時間6月2日未明に
    「ボーイングの宇宙船「スターライナー」打ち上げ再延期 早くても日本時間6月2日未明に」 アメリカ航空宇宙局(NASA)とアメリカの航空大手Boeing(ボーイング)は2024年5月22日付で、ボーイングが開発中の新型宇宙船「CST-100 Starliner(スターライナー)」による有人飛行試験ミッション「Crew Flight Test(CFT)」の打ち上げが再び延期されたことを発表しました。CFTの打ち上げは早ければ日本時間2024年6月2日に実施される予定です。【最終更新:2024年5月23日10時台】スターライナーはスペースXの「Crew Dragon(クルードラゴン)」とともにアメリカ航空宇宙局(NASA)のCommercial Crew Program(コマーシャルクループログラム、商業乗員輸送計画)のもとで開発がスタートした有人宇宙船で、これまでに2回の無人飛行試験が実施されています。今回は有人飛行試験としてNASAのBarry Wilmore(バリー・ウィルモア)宇宙飛行士とSunita Williams(スニータ・ウィリアムズ)宇宙飛行士が搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)での短期滞在が予定されています。CFTのスターライナー打ち上げは日本時間2024年5月7日11時34分に予定されていましたが、打ち上げに使用される「Atlas V(アトラスV)」ロケットの上段(2段目)「Centaur(セントール)」の液体酸素リリーフバルブで問題が確認されたため発射2時間前に延期が決まり、アトラスVを運用するUnited Launch Alliance(ユナイテッド・ローンチ・アライアンス、ULA)がバルブの確認と交換を実施。続いてスターライナーのサービスモジュールに組み込まれている姿勢制御システム(RCS)で検出された少量のヘリウム漏れに対応する必要が生じたため、打ち上げ予定日時は直近では日本時間2024年5月26日に再延期されていました。
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  • ESAとNASAが火星探査車「ロザリンド・フランクリン」の協力拡大で合意 2028年打ち上げ予定
    「ESAとNASAが火星探査車「ロザリンド・フランクリン」の協力拡大で合意 2028年打ち上げ予定」 欧州宇宙機関(ESA)とアメリカ航空宇宙局(NASA)は2024年5月16日付で、ESAの火星探査計画「ExoMars(エクソマーズ)」における火星探査車「Rosalind Franklin(ロザリンド・フランクリン)」のミッションに関する覚書に署名したことを発表しました。【最終更新:2024年5月21日11時台】ロザリンド・フランクリンはかつて火星に存在していた、あるいは今も存在するかもしれない生命の痕跡の探索を目的として開発された探査車です。放射線やきびしい温度環境から保護されているとみられる地下2mからサンプルを採取するためのドリルをはじめ、ラマン分光装置、赤外線ハイパースペクトルカメラ、有機分子分析装置などが搭載されています。着陸目標地点はマリネリス渓谷の北東に位置するオクシア平原(Oxia Planum)です。エクソマーズはESAおよびロシアの国営宇宙企業ロスコスモス(Roscosmos)の共同計画として進められてきました。ロザリンド・フランクリンはロシアの着陸機「Kazachok(カザチョク)」に搭載され、エクソマーズ2回目のミッション「ExoMars 2022」として2022年9月に打ち上げられる予定でしたが、同年2月に始まったウクライナ侵攻の影響を受けて打ち上げは中止され、ESAはロザリンド・フランクリンを火星へ送り込むための代替案を検討していました。
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  • スペースプレーン「ドリームチェイサー」ケネディ宇宙センターに到着 2024年後半に初飛行予定
    「スペースプレーン「ドリームチェイサー」ケネディ宇宙センターに到着 2024年後半に初飛行予定」 アメリカ航空宇宙局(NASA)は現地時間2024年5月20日、アメリカの民間宇宙企業Sierra Space(シエラ・スペース)が開発したスペースプレーン(宇宙往還機)「Dream Chaser(ドリームチェイサー)」の初号機「Tenacity(テナシティー)」がケネディ宇宙センターに到着したと発表しました。【最終更新:2024年5月21日14時台】NASAと商業補給サービス2(CRS-2)の契約を締結しているシエラ・スペースが開発したドリームチェイサーは、再利用可能な無人のスペースプレーンです。かつてNASAが運用していたスペースシャトルのように翼を備えており、地球へ帰還する時は滑走路に着陸します。全長は30フィート(約9m)で、最大3500ポンド(約1.5t)の貨物を国際宇宙ステーション(ISS)から地球へ持ち帰ることが可能です。打ち上げにはUnited Launch Alliance(ユナイテッド・ローンチ・アライアンス、ULA)」の「Vulcan(バルカン、ヴァルカン)」ロケットが使用されます。また、CRS-2の下で運用されるドリームチェイサーは機体後方に「Shooting Star(シューティングスター)」と呼ばれる全長15フィート(約4.5m)の貨物モジュールを結合した状態で打ち上げられます。シューティングスターは内部に貨物を積載できる他に、外部にも3つの非与圧ペイロードを搭載することが可能です。ドリームチェイサーの輸送能力はシューティングスターと合わせて1万2000ポンド(約5.4t)に達し、帰還時に廃棄されるシューティングスターを利用することで毎回8500ポンド(約3.8t)のゴミを処分できるとされています。
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  • ドイツのHyImpulse Technologiesが観測ロケットの打ち上げ成功 推進剤にパラフィンを利用
    「ドイツのHyImpulse Technologiesが観測ロケットの打ち上げ成功 推進剤にパラフィンを利用」 こちらはドイツの民間宇宙企業HyImpulse Technologies(ハイインパルス・テクノロジーズ)が開発した観測ロケット「SR75」です。同社は日本時間2024年5月3日、SR75の打ち上げミッション「Light this Candle」を実施しました。SR75は推進剤にパラフィン(固形パラフィン)と液体酸素を使用することが特色のロケットです。パラフィンを燃料として利用することにはロケットの安全性を高めつつ機体のコストを抑えられるメリットがあるといいます。SR75は日本時間2024年5月3日、オーストラリア南部のコーニバ試験場から打ち上げられました。HyImpulse Technologiesによると、SR75の推進システムは予定通り機能し、ミッションは成功したということです。また、同社は2024年5月14日にX(旧Twitter)で、機体に格納されていたパラシュートを利用して地上へ帰還したSR75の回収に成功したと発表しました。
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  • 翼幅世界最大の航空機「ロック」と搭載される超音速航空機「タロンA」
    「翼幅世界最大の航空機「ロック」と搭載される超音速航空機「タロンA」」 こちらはアメリカの民間企業Stratolaunch(ストラトローンチ)が開発した空中発射母機「Roc(ロック)」です。翼幅は世界最大の約117mで、ジャンボジェットの愛称で知られる「Boeing 747」のエンジンを6機搭載しています。ロケットや航空機などの空中発射を目的に開発されたロックは約250tのペイロードを中央翼の下部に搭載することが可能です。初飛行は2019年4月13日で、2024年5月の時点で合計14回の飛行を実施しています。直近の飛行は2024年3月9日で、ストラトローンチが開発中の再利用可能な超音速航空機「Talon-A(タロンA)」最初の機体「TA-1」による動力飛行試験が行われました。タロンAはロックに吊り下げられた状態で空中まで運ばれ、投下されてからエンジンを点火します。今回飛行したTA-1はエンジン点火、加速、上昇に成功。制御着水を実施したため、機体は回収されませんでした。海外メディアのSpaceNewsによると、ロックは離陸から約4時間後に母港のモハーヴェ空港(アメリカ・カリフォルニア州)に着陸したということです。
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  • 【更新】ボーイングの宇宙船「スターライナー」打ち上げ再延期 早くても日本時間5月26日早朝に
    「【更新】ボーイングの宇宙船「スターライナー」打ち上げ再延期 早くても日本時間5月26日早朝に」 アメリカ航空宇宙局(NASA)とアメリカの航空大手Boeing(ボーイング)は2024年5月14日付で、ボーイングが開発中の新型宇宙船「CST-100 Starliner(スターライナー)」による有人飛行試験ミッション「Crew Flight Test(CFT)」の打ち上げが再延期されたことを発表しました。アメリカの現地時間2024年5月17日の時点で、CFTの打ち上げは早ければ日本時間2024年5月26日に実施される予定です。【最終更新:2024年5月20日9時台】スターライナーはスペースXの「Crew Dragon(クルードラゴン)」とともにアメリカ航空宇宙局(NASA)のCommercial Crew Program(コマーシャルクループログラム、商業乗員輸送計画)のもとで開発がスタートした有人宇宙船で、これまでに2回の無人飛行試験が実施されています。今回は有人飛行試験としてNASAのBarry Wilmore(バリー・ウィルモア)宇宙飛行士とSunita Williams(スニータ・ウィリアムズ)宇宙飛行士が搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)での短期滞在が予定されています。CFTのスターライナー打ち上げは直近では日本時間2024年5月7日11時34分に予定されていましたが、打ち上げに使用される「Atlas V(アトラスV)」ロケットの上段(2段目)「Centaur(セントール)」の液体酸素リリーフバルブで問題が確認されたため発射2時間前に延期。バルブの交換が必要と判断された時点では、早ければ日本時間2024年5月18日7時16分に改めて打ち上げが行われる予定でした。
    2 min
  • 日欧の水星探査ミッション「ベピ・コロンボ」探査機の推進システムで問題発生
    「日欧の水星探査ミッション「ベピ・コロンボ」探査機の推進システムで問題発生」 欧州宇宙機関(ESA)は2024年5月15日付で、ESAと宇宙航空研究開発機構(JAXA)の水星探査ミッション「BepiColombo」(ベピ・コロンボ、ベピコロンボ)の探査機で推進システムに問題が発生していることを明らかにしました。【最終更新:2024年5月16日12時台】BepiColomboは日本の水星磁気圏探査機「Mercury Magnetospheric Orbiter(MMO、みお)」と欧州の水星表面探査機「Mercury Planetary Orbiter(MPO)」の2機による水星探査ミッションです。ここに両探査機の水星周回軌道投入前までの飛行を担当する欧州の電気推進モジュール「Mercury Transfer Module(MTM)」が加わり、現在の3機は縦に積み重なった状態で飛行を続けています。BepiColomboでは探査機を2025年12月に水星周回軌道へ投入するために、地球・金星・水星で合計9回のスイングバイ(太陽を公転する天体の重力を利用して軌道を変更する手法)実施が計画されています。2023年6月には全体で6回目となる第3回水星スイングバイに成功しており、現在のBepiColombo探査機は2024年9月に予定されている第4回水星スイングバイに向けて飛行を続けています。
    2 min

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「sorae(そらえ)」は宇宙に関する最新情報や最先端の技術情報のニュースを配信しています。「sorae」という名前には、「宇宙へ行きたい」「宇宙を知りたい」「空を飛びたい」、「夜空の星を眺めたい」など、読者の「そら」に対する憧れや希望、知的好奇心に応えたいという想いが込められています。

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