・2023年秋ドラマ何みています?
・『いちばんすきな花』の違和感としこりについて
・今は“生きづらさ”ブーム?
・某YouTuberの露わにしてくれた世間のしこり
・消費者とエンターテイメント提供者の関係性の危険さ(消費者なのに推しているからなんでも邪推をしていいという危険性)
私も「生きづらい系の皆さんこんばんは」と語り口から始まっているので、言えた口じゃない。自戒を込めたり、情けなくなったりするのですが、“生きづらい系”の当事者ながら違和感はあるし、その“生きづらい”の負の側面を持ったまま幸せになれないのはつらいことだと思うので、手放したいんですよ。でも、それしか自己を表明、ステータス、強みとしかできないので、自分では手放せないんですよね。“生きづらさ”を奪われて仕舞えば、自分がなくなるんだと思います、生きづらいから可哀想だねを取られると、私がなくなるという恐れ。それで自己肯定を図っていたんだと明るみになってしまうから、普通じゃないことに苦しんでいたのに、むしろそれに快感すら覚えて自己肯定の材料にしていたのに、世間が生きづらさが共通として持たれる感覚で、生きづらさが普通・当たり前となった。生きづらさが皆んなのモノとなって、自分の痛みは特別ではないことが目の当たりにして、更に世の中が嫌になるんだと思います。随分と可哀想な人だと自分でも思います。
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「とけない夜に空想を」は、ひねくれている大人が、他人と足並みを揃えるために生存戦略について考えたい番組。
人間関係と哲学。あなたの生きる活力のきっかけになりますように。
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