ゴールデンカムイをAC(アダルトチルドレン)、虐待育ち、毒親育ちの目線で読み解きます
※今回は解釈をするためにかなりネタバレをしています
▶️前回お話ししたゴールデンカムイの回(こちらはネタバレ薄め)
https://open.spotify.com/episode/3Vh3Hj69q32xXQa4bNK5Q5?si=A7l4-s3_SxSRxratuP4sjQ
▶️私とゴールデンカムイの出逢いエッセイ
https://note.com/nantentekomai/n/n666f257ca335?sub_rt=share_b&d=stb1hz46Q5LL
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・鶴見中尉は妻娘に対する贖罪を乗り越えた後の贖罪としての継承で鶴見劇場をしている?
・尾形百之助は⚪︎⚪︎をすることでしか自分の物語を完成することができなかった?
・尾形の“祝福”とはいったい何だったのか
・宇佐美時重はギャルマインド
リアルな世界では人間が代替品可能な扱いに不服を持ち、何者になりたいと足掻くが、宇佐美はそれさえも利用する自己肯定の育み方
・鯉登少尉(鯉登音之進)は光
「人には人の地獄がある」をボンボンおぼっちゃまから見る
・月島軍曹(月島基)から見る、生きる意味の見出し方
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前回の配信と合わせて収録していた音声で、途中まで編集してアップをするか悩んだのですが、せっかく時間をかけたのに勿体無いなと思い、アップすることにしました。
呪いに縛られて、呪いでアイデンティティを持っていて、その葛藤と解放の瞬間、尾形の道の選び方は、絶望も希望も含めてアダルトチルドレンの大人あるあるだなあと胸が苦しみます。合わせて、鶴見の行動を見ていると、じゃあ尾形が成し遂げられなかった“未来“の道の生き方をどう描くのか、それが結局は苦難で複雑で、結局は光と設定される鯉登が完遂できたとするなら、なんて世の中は残酷なんだと、また突き落とされるのですがね。
オタクは、キャラクターに客体や記号になってもらい、その結果興奮をする層もいるわけで、多数派の意見を借りるのであれば「⚪︎⚪︎というキャラクターはこんな動きをするだろう」「⚪︎⚪︎というキャラクターはこのように動いてくれたらいいな」という感想や言葉がウケるし、興味関心を寄せやすいんですよね。あくまで客体や記号としか観ていない。そうではなくて、なぜその行動になったのか、この言動はどういう効果をもたらすのかと考えていきたいなと思います。(それすら妄想で想像で加害だと言われたら、批評というジャンルの言葉の意から再考する必要がありますよね)
※花沢中将について(音声配信では読み方を一部間違えています)
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「とけない夜に空想を」は、ひねくれている大人が、他人と足並みを揃えるために生存戦略について考えたい番組。
人間関係と哲学。あなたの生きる活力のきっかけになりますように。
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