CD時代とは違うサブスク時代の売れ方とは?音楽業界の覇者YOASOBIはいかにして売れたのか?データ屋さん目線で贔屓目なしにデータで語ります。
番組の感想や、質問はTwitterハッシュタグ「#となりの分析屋」もしくは、以下おたよりフォームからお寄せください!
https://forms.gle/1Qq3cfqYgVXgs5Qr6
=========================
ポッドキャスト Advent Calendar 2023に参加中!!
https://adventar.org/calendars/8720
https://open.spotify.com/episode/0Iya80afe0ELkDuRN1wmWq
=========================
▼りょっち
Spotify独占配信Podcast「佐々木亮の宇宙ばなし」はこちら!
X (@_ryo_sasaki)
Instagram (@ryo_astro)
▼たっちゃん
X (@tatsuki_2022)
=========================
▼要約 by LISTEN
YOASOBIは2020年のビルボードチャートで『夜に駆ける』が首位になり、その後もストリーミングの時代の特性を活かしたバズり方をしています。アーティストのページに飛ぶことで関連曲も聞くことができ、夜に駆けるがずっとトップのランキングにいます。YOASOBIの売れ方をデータから分析すると、紅白出演やメディア露出よりも若い世代へのコンセプトのハマりが重要であり、10代は特に歌詞に重点を置いて音楽を楽しんでいることがわかりました。また、若い人たちの音楽の好みは一箇所に集中しやすく、その流行が広がっていく傾向があることもわかりました。サブスク時代の成功法を考えるために、データを分析してYOASOBIの売上の爆発力を探求しました。彼らはUGCの拡散を活用し、バズを生み出しています。また、ストリーミング再生はCDの時代とは異なるランキングの作り方を提供しています。
=========================
Youtubuチャンネル「となりのデータ分析屋さん」も公開中
https://www.youtube.com/@tonari-no-data
web3 x データサイエンスメディア「Fungible Analyst」はこちら!
http://fungibleanalyst.com/