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Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。今回はYouTubeに出演した話から雑談回を振り返ります。
◾️参照コンテンツ
・「ダースレイダー x 塚越健司 乱世の情報社会(2026.2.27)」ダースレイダーYouTubeチャンネル
・「ダースレイダー x 塚越健司 乱世のテック!(2026.3.06)」ダースレイダーYouTubeチャンネル
・東京ビジネスハブ「2026年、年頭所感。「“安くて質の高い日本”の魔法」は解けた(野村高文)」(2026.1.05)
BGM:MusMus
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「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。第82回は「本物の贅沢」をテーマにお送りします。
仕事場がなくなった/Lifeに出演した/RABA: Rich & Busy Asakusa/奥浅草グルメ紀行/新たな称号「平場の覇者」/ #あしたのルール /グローバルなロビイングとその失敗/雑談、対話、口喧嘩……『人と話すこと』を考える/社交/山本ぽてと「本物の贅沢」/ジュリア・キャメロン著 菅靖彦訳『ずっとやりたかったことを、やりなさい。 』(サンマーク出版)/その人にとっての本物/野菜を好きに買う/偽物の贅沢がある?/菜の花とニラ/映え要素/旬の果物/生鮮食品が並んでいる時間帯にスーパーに行けない/季節限定バーガー/「CMの人みたい」/ #ノギツ /コンビニ肉まん食べ比べ/食レポ/仕事に活かすと贅沢から離れる/余裕が必要/自己犠牲の話につながる/「恥ずかしい」三連発/ヴァージニア・ウルフ著 片山亜紀訳『自分ひとりの部屋』(平凡社)/「女性が小説を書こうと思うなら、お金と自分ひとりの部屋を持たねばならない」/ニラに出していい金額/物価高/デフレのときの気持ち/速水健朗のこれはニュースではない「インフレと先日の選挙ってどう結びついていたんだろう」/「なんでも前倒しで買う」/ケインズとフリードマン/速水さんの新刊『機械ぎらい』3月17日発売予定/インフレとアフォーダビリティ/ジョセフ・ヒース「左翼ポピュリズムの展望」(経済学101)/ゾーラン・マムダニ/サプライチェーン/具体と抽象の行き来/ビッグマック指数/山本ぽてとのポテトぎらい
工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」は、毎日通勤している人、家事に忙しい人、草むしりをしている人、布団の中でも頭がぐるぐると働いている人、現代社会のすべての働き者たちに送るポッドキャスト(文化系トークラジオLife番外編)
音楽:Noi Yuhi「Love your days」「Lights」
アートワーク:Ayumi Nishimura
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出演:塚越健司(情報社会学)、朱喜哲(哲学者)、藤谷千明(ライター)、碇雪恵(ライター)、柿内正午(会社員)、阿部廣二(認知科学東京都立大学 客員研究員)、工藤郁子(大阪大学 特任准教授)
一人で考えることと人と話すこと両者の相互補完/取り調べの研究/千葉雅也『ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論』/書くまでいくことの大事さ/藤谷さん新刊『人恋しくて女性用風俗に行ったあとで考えたお金とケアと欲望のこと』/「好きな人と何を話せばいいのか全くわかりません!他の知り合いとは普通に会話ができるのに気に入られたい相手とは何を話せばいいのかわからず、自分が思っていることや言いたいことを口に出すと面倒なやつと思われ嫌われてしまうような気がしていつも我慢してしまいます。この調子だといずれ自分が人を刺して捕まるのではないかという気がして恐ろしいです。」(メール aka-mine(アカミネ)さん 23歳 神奈川県)/北村まあさ/生成AIでラブレターを書く若者たち
2026年2月22日(日) 25:00 - 28:00 放送分
次回の放送(予定) 2026年4月26日(日)
メールアドレス [email protected]
HP https://www.tbsradio.jp/life-news/
X https://x.com/Life954
投稿フォーム https://id.tbs.co.jp/forms/36/login
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出演:塚越健司(情報社会学)、朱喜哲(哲学者)、藤谷千明(ライター)、碇雪恵(ライター)、柿内正午(会社員)、阿部廣二(認知科学東京都立大学 客員研究員)、工藤郁子(大阪大学 特任准教授)
外伝のパーソナリティは柿内正午さん/「『話す行為は特別なことではなない』と感じる方は多くいると思いますが、私にとってその行為は特別なことであり、お粗末に扱って欲しくないと考えています。」(メール モジュール 群馬県高崎市)/論争と対話の慣れ/柿内さん「きょうは伊藤亜沙『どもる体』Tシャツを着てきました」/柿内さん「話せてる方が変だからね」/碇さんが本を書く理由/スムーズであるとは?/生体心理学 普遍項/その人にしかできない情報のピックアップ/居酒屋とバーの違い/ゴールデン街でのコミュニケーション/「Chat GPTに『聞く』ということを教え込もうとしたことがあります。結果、彼らは『黙って聞いていますよ』とか言わずにはいられない。雑談は、シニフィエ(signifié)なきシニフィアン(signifint)なのかもしれません。人の名前のように、ただそこにあるだけで尊い。そして、人の発言機会を増やすことはプレゼント。贈り合える関係性こそが存在理由。」(メール 余白係さん 東京都)/フィジカルAI/機械的な思考と我々の思考の違いとは/ジークアクス/「雑談といえば、ChatGPTだと「忌憚ない意見で応答してください」というと、しっかりそのように応答してくれるので重宝しています。ChatGPTには雑談というより対話を求めているので。きっちり打ち返してくれるので安心して言葉を投げられます。AI様々です。思考の整理に最適です。激重な話をこともなげに返答してくれるAIは、投げかける僕の方も気楽で助かります。生身の人間に激重恋愛話を投げるのは心苦しいし、応答で苦しめるのも雑談でも対話でもなく、ハラスメントになりますからね。」(メール マスダ39さん 埼玉県)/熊谷晋一郎「自立とは依存先を増やすこと」/依存する力の養い方/関係論的な自立/「生成AI時代の知的生産の技術」回/三宅陽一郎さん「人間はパターンを超える瞬間がある」/AIとの会話で有効な内容
2026年2月22日(日) 25:00 - 28:00 放送分
次回の放送(予定) 2026年4月26日(日)
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出演:塚越健司(情報社会学)、朱喜哲(哲学者)、藤谷千明(ライター)、碇雪恵(ライター)、柿内正午(会社員)、阿部廣二(認知科学東京都立大学 客員研究員)、工藤郁子(大阪大学 特任准教授)
『さめない社交』なぜやるか/コミュニケーションにおける扉の働き/イベントのホスト・店主としての役割/「『ゲスト』の機会はわりとそのままで、『ホスト』の機会は、なんだかいろんな理由で減ったりしてる感じありますね。」(Xより ヤマケンさん)/ホスト役をやることで得られるもの/「人と話すことについて最近自分が思ったのは、『会話にも筋力のようなものがあって、人と話していないとどんどん衰える』ということでした。人と全く話さない日が続くと、久しぶりに会う親友や両親など、比較的話しやすい間柄の人ともうまく話せないと感じることがありました。出演者のみなさんにお訊きしたいのですが,"会話の筋肉"をつける/保つために役立つコツなどがあればぜひ教えていただきたいです。」(メール 匿名希望さん)/会話の筋力/話のバランス感覚/山下さんのツイッター/ダースレイダー/喋らない胆力/生成AIが奪ったもの/「私は、人と喧嘩をしたくありません。それでも、外に出るとムカつくことはたくさんあります。そのモヤモヤを自分なりに言葉と行動で表現し、その表現の一つに話すことがあります。話すことで、ネット上ではわからない『そこに至るまでの思考』が少し見える気がします。やはり、生身で話すことは大事な気がするんです。でもなぜ大事なのか、大事にした方がいいのか、まだうまく自分の中で言葉にできません。」(メール 今井楓さん)/書くことと話すことの対比/アダムケンドン『F陣形(F-formation)』/思考の出し方と環境の構成の関係/座談の帝王の本質とは/「ごくたまに、雑談によって、インプットした何かが呼び起こされ、口から発せられた時に、自分の身になって記憶に刻まれていく感じがあり、そんな雑談は、『大事なあの日の雑談』となって、私の中のとてもいい位置に鎮座することになります。」(メール すぐに忘れるさん 東京)/受肉したボキャブラリー
2026年2月22日(日) 25:00 - 28:00 放送分
次回の放送(予定) 2026年4月26日(日)
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出演:塚越健司(情報社会学)、朱喜哲(哲学者)、藤谷千明(ライター)、碇雪恵(ライター)、柿内正午(会社員)、阿部廣二(認知科学東京都立大学 客員研究員)、工藤郁子(大阪大学 特任准教授)
碇さん「自分が支持しない政党に投票した人に会いにいく 準備編・実践編」/ゲンロン「あの夜」/『積極的無関心』/「先日行われた衆院選の選挙結果を受け止めきれず、開票当日は眠れませんでした。翌日の仕事終わり、政治について語れる友達とファミレスで語り合いました。友達も『眠れなかったよ』と言い、落ち込んでるのは自分だけじゃないんだなとだいぶ気持ちが楽に。もし政治について話せる友達がいなかったら、いまだに引きずっていたと思います。話してホントによかった。」(メール 味よしの瓜さん 江戸川区)/人は不安を聞いてほしい/ジョンロールズ『正義論』/自由主義の「自由」とはほっといてもらえる自由/寛容とは目を瞑ること/ロールズの世界観だとケアと愛の問題を扱えない/リチャード・ローティ『バザールとクラブ』/「最近マッチングアプリを始めてこの1ヶ月で6人ほどの男性に会いました。たとえ深い対話が出来なくとも、対面で話すことでひとつの実態に触れることは今のインターネット経由のコミュニケーションが当たり前な中でとても大切なことなんだということを改めて痛感しました。」(メール フシギダネさん 神奈川県)/「私にとってSNSは筆談感覚で『はけ口』になっています。会話の代替手段としてのSNSがあって良かったなぁと思っています。」(メール じゅりさん)/「コミニュケーションコミニュケーションてうるさいと感じる私はおかしいですが?」(メール 齋藤さん)/塚越さん「本当にみんなそんなに承認されたいんですか?」/山下さん感想/次回の放送は4月26日(日)です!
2026年2月22日(日) 25:00 - 28:00 放送分
次回の放送(予定) 2026年4月26日(日)
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出演:塚越健司(情報社会学)、朱喜哲(哲学者)、藤谷千明(ライター)、碇雪恵(ライター)、柿内正午(会社員)、阿部廣二(認知科学東京都立大学 客員研究員)、工藤郁子(大阪大学 特任准教授)
言葉がないことの会話性/「自宅兼オフィスで働いていることもあって、対面で人と話す機会は少なく、最も会話をする機会が多いのは家族ということになります。同じ家に住んでいても、今はそれぞれがスマホを覗き込んで情報を摂取することが多いため、だいぶ価値観に相違が出るものだな、と感じました。」(メール ノスタルジー鈴木さん 千葉県)/人生再設計第一世代/「大学生から年上まで様々な人達と短時間一緒に働いてすれ違っているので、ライトな会話術が自然と身につきました。同世代が相手なら楽なのですが、20歳から30歳離れている相手が多いので、パワハラやモラハラにならないように気を遣います。自分としては、短くても雑談の時間があることによって、社会とのつながりを感じることができます。家にいても読書ばかりなので、雑談によって心の健康を維持出来ている、と認識しています。」(メール かずまささん)/氷河期世代のコミュニケーション/「雑談は苦手です。自分を取り巻くコミュニティはいくつかありますが、職業柄、発言者のその発言の裏にある背景をつい考えてしまうのと、自分の状況が邪魔をします。」(メール 匿名希望さん 東京都)/なぜ口喧嘩をするのか/「雑談には『無遠慮』が必要だなと思います。雑談は、時には相手が興味のないこと、当たり障りのないことも話す必要があります。典型的なのは、自分の身の回りで最近起きたこと。これって相手はあまり興味がない可能性も十分あります。だから、ある程度の『無遠慮』を承知で話題を振らざるを得ません。別に関心をお持ちでなかったとしても、この人にならマニアックな話をしてもいいかなという無遠慮が発揮できる、その気持ちや関係性が雑談のいしずえではないでしょうか。」(メール 渡辺祐真さん 京都府)/山本ぽてと「タイマンというのは知恵である」/三宅香帆/「若い頃は売り言葉に買い言葉で、言葉の殴り合いのような夫婦喧嘩をしていました。そして、あとで後悔することも少なくありませんでした。当時は、夫婦喧嘩がお互いの理解につながるなど、考えもしませんでした。今は、喧嘩の中にこそ本音があると考えています。うまくいった会話も、うまくいかなかった会話も、次に活かせる経験になる。人と話すというのは、勝つため(マウントを取る)ではなく、理解し合うためにある。今は、そう考えています。」(メール IWAKIさん 東京都武蔵村山市)/北斗の拳/大事なのは喧嘩の終わらせ方/自分が殴られるのも大事/宮台真司/「人と話すというのは、相手の発した言葉を、次の自分の言葉にフィードバックし続けることだと思うので、相手がそれに続く言葉を紡ぎやすく調整することでキャッチボールが続きやすくなると考えます。気心が知れた相手の場合、会話の打ち切りが出来ないという欠点があるので、いつも申し訳ない気分になります。」(メール スケスケ・パンチラインさん)/論文「終わりのはじめ方」/『笑っていいとも』の終わりの合図/研究者の会話クロージング法/藤谷千明さんリクエスト曲 氣志團『喧嘩上等』
2026年2月22日(日) 25:00 - 28:00 放送分
次回の放送(予定) 2026年4月26日(日)
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出演:塚越健司(情報社会学)、朱喜哲(哲学者)、藤谷千明(ライター)、碇雪恵(ライター)、柿内正午(会社員)、阿部廣二(認知科学東京都立大学 客員研究員)、工藤郁子(大阪大学 特任准教授)、シャーク鮫くん、山下佳也
「リクルートで勤めていた頃、『3談』を大切にしろと言われていました。『相談、雑談、漫談』です。企業でも大学でも、会話が生まれるよう(あるいは、その会話で人の仕事を邪魔しないよう)、かなり意識して環境を設計しています。たとえば、三井物産では、コミュニケーションを活性化するコンセプトのフロアでは、コーヒーメーカーをそのフロアだけ、抽出に時間がかかるものに変更したそうです。待っている間に立ち話が生まれやすくするという。」(メール 常見陽平さん)/「人との対話は日常で避けられないこと。特に職場で対話に臨むたびに思うのが、結局、『言葉にするのが上手な人』が強いということです。」(メール 陽気なねごとさん 千葉県)/「わたしは普段美容師として働いていますが、雑談が苦手です。雑談的な会話がないことでクレームが入ってしまうこともあり、落ち込みもしますし雑談的会話の重要性に驚きもします。『話しかける力』はいつ鍛え損ねてしまったんでしょう?!世は厳しい😭」(メール かえるちゃん 東京都)/美容師との雑談問題/「お晩でございます。正直、雑談は苦手です。上手く相手の話に乗れないのです。ていうか、相手の言葉を上手に受け止められない。『とりとめもない会話』をとりとめもなくできないってのは『ザ・オジサンだなぁ』って思います。」(メール タキオン96inさん 岩手県盛岡市)/TBSラジオ『ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」』/Podcasterはアスリート/「先輩二人とお茶をしました。三人で休んでいるカモを眺めていました。どこから来たのか、家族なのか。そんなことを、少しだけ話しました。特別な話はしていないのですが、それでも、あの時間を思い出すと、あたたかい景色が浮かび、嬉しい気持ちが湧いてきます。話す中身よりも、ただ同じものを見て、『いいね』と言うだけでいい。そんな関係に、ようやく気付いたのかもしれません。」(メール あさくひろくさん 名古屋在住)/沈黙の機微/アービン・ゴフマン『エスノメソドロジー・会話分析ハンドブック』/ネギレクテッドシチュエーション「話すことの自然の住処はあくまでも話すことがいつも行われているわけではない場所にある」/柿内さん「私たちの会話には台本がない」/「テーマを聞いて、私は友人に、『会話』の定義が人によって違いそうだね、と思いました。電話やチャットツールというのは、会って話すというコストを削減するために生まれた文明だとも気づきました。こんな気づきを得られたことが、私の“最近、人と会話して『良かったなあ』”です。」(メール ななくうさん)/俵万智/リチャード・ローティ「哲学とは人類の会話を守るものなんだ」/朱喜哲『人類の会話のための哲学 : ローティと21世紀のプラグマティズム』/会話の身体性/「誰でもいいから話したいなと気分が沈んでいた時に、たまたま現れた友人と過ごした
ひとときが本当に有り難かったのは、それが会うことを約束していない偶然による出来事だったからでもあると思いました。」(メール 機械エンジニア 愛媛県 ヒヤリ鳩さん)/清田隆之/男同士でお茶飲めない問題/あさのあつこの挨拶/海猫沢めろん先生/碇雪恵さんリクエスト曲 エレファントラブ『ぼくは世界とつながった』
2026年2月22日(日) 25:00 - 28:00 放送分
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Lifeのお知らせメールとメッセージの投稿フォームの仕組みができました!/TBS ID/「人と話す機会がないです。最近はチャット GPTとばかり話しています。でもチャット GPTと話していると、ネコがやってきて手をひっかいてきます」(メール らせん階段さん 横浜市)/猫を飼うことで言葉の外に出れる気がした/「雑談の良さ、それはどう転ぶか分からない所かなと思います。いまいち盛り上がらない時、なんてことない話の繰り返し、そんなことが多いし、それで十分楽しい。けれど、ごくたまに思いもよらない方向にボールが飛んでいって、脳が喜び、気持ちもぐっと上がる、そんな雑談の高揚感が忘れられず、今日も誰かと話したくなるのかもしれません。」(メール 東京都 すぐに忘れてしまうさん)/「先日、区が主催している哲学対話の時間に参加してきました。「ケア」というテーマを出していたと思われるのですが、年配の男性の何人かは「スキンケア」や「口臭ケア」などの必要性についてだと考えていたようで、幅広く他人と会話しないと、世の中を見誤るのかもしれない、と感じた出来事でした。」(メール ノイノイさん)/ネカマアカウント/「たまたま「組織開発」に関する研修を受けました。ざっくりいうと、『チームワークを強くするには?』という内容で、管理職でもなんでもない私にはハードルが高かったのですが、上司にも事前に許可をもらい、『みんなで会話する時間』を企画することになりました。私のチームは営業なので、本当はこんな根回ししなくても、日常的に新規のお客様とスラスラ雑談できているメンバーなのでが、その力があるのに、使っていない、使う必要がないということ?そこにも気がついてしまって、かなりショックを受けました。」(メール 千葉県 陽気なねごとさん)/雑談と対話/「東京に転勤すると、フリーアドレスになっていて微妙に部署が違い、話したこともない人が隣にいる半公共空間に…!そうなると、気軽に雑談もしづらく、全員が聞き耳を立てている感もあって、何とも話しづらくなってしまいました。職場に行く意味を見い出せず、在宅でいっか…とますます職場で話すことが少なくなっています。フリーアドレスは職場のコミュニケーションを促すためじゃなかったんかい!」(メール phanphanさん)/フリーアドレスの本当の目的/ミシェル・フーコー/Googleの「20%ルール」/「部署異動があったのですが、そこはリーダーの方針で雑談を重視してる傾向があり、週一回の定例では、メンバーが週替わりで担当する雑談の時間があるのです!雑談に飢えていた私はこんなに嬉しいことはないです!」(メール 葛飾区 沈黙のデザイナーさん)/「先輩が『年上とかは気にせずに、困ったことがあったら、いつでも連絡してくれていいからね。』と言ってくれました。なぜそんなに強調するのだろうと、そのときは不思議に思いました。しばらく経ってから、勅使川原真衣さんの著書で『権力勾配がある関係性で対話は成立しない』という考え方に出会い、先輩は、私が相談しやすいように、私との間に権力勾配はないのだということをはっきり伝えてくれたのだろうと腑に落ちました。『困ったら相談して』と言いがちですが、そうできる環境をつくることも含めて大切なのだと、この経験から学びました。」(メール もふもふさん)/「万博で見た、河瀬直美さんプロデュースの対話シアターというパビリオン、勘違いされたくなければ、一度勘違いされたとしてもやはり人と話すしかないと思わせてくれる展示で、初対面の人と腹を割って話すことが可能なのだと、とても新鮮な体験でした。」(メール phanphanさん)/「昨年、万博で働きました。映画監督の河瀨直美さんがプロデュースする「いのちのあかし」という廃校を移築して再構築したパビリオン。いかに日常において、社会的に求められる自分をまといながら他者を色眼鏡で見ることで、実際の「個」は違うはずなのに、なぜかわかった気になっていた自分に気づけた貴重な経験だったと思います。(メール イカ耳さん 東京都)/朱喜哲さんリクエスト曲 ニーナ・シモン『I WISH I KNEW HOW IT WOULD FEEL TO BE FREE』
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「私は歩きながらPodcastを聞くのが楽しみで、人とお話することよりも優先したい という気持ちもあります。だから 前方を歩く会社の人を見かけたら、ちょっと歩みをゆっくりにして 一人の時間を長くしようとします。別に嫌っているわけではないんですけどねー。」(メール 甘木(あまぎ)さん 福岡市)/「40歳を過ぎてから知らない人と話すのがかなり楽になりました。特に、おじさんと子どもです。」(メール Gまさこさん)/塚越さん「幼稚園児に笑顔になれ」/塚越さんの『おばさん力』/「私ごとですが、独身の妙齢美女として、八面六臂の桃色遊戯に挑戦すべく、齢25にして初めてのマッチングアプリをインストールしました。私自身はリアルで会った時に話が面白くない女ではないと自負しております。しかし、マッチングアプリという特殊な環境でのテキストメッセージでは、あまりにシャバく、単調な会話しか起こらないのです」(メール ゆかめろさん)/マッチングアプリ/テキスト会話の研究/非言語コミュニケーションの大事さ/漫画家 なか憲人さん/「人と雑談をしていてよくなかった、嫌だと思うことは、話の中に笑いやオチを求められること、話の流れが特定の人のいじりになっていくのを見ることです。私はこれを一般人の芸人ノリあるいは関西人の蛮行と呼び、嫌悪しています。」(メール 関東の佐藤さん)/「〈雑談は中身が無くてもいい〉と言われますが、実際にはガワのルールが多いのが厳しい。毛繕いのためのファテイックな営みだといわれることもありますが、毛繕いに参加するのに一定の毛繕いスキルを要求されるし求めてしまうのが、やはりなかなかつらいなと思います。でも受け入れられたい!」(メール 虫さん)/ファティック:交感的会話/雑談が能力の指標になってしまっている/「ここ突っ込むとこやで」に対する正解/桜林直子・ジェーンスー『となりの雑談』TBSラジオ/桜林直子『あなたはなぜ雑談が苦手なのか』/「たまに人とちゃんと話すと『みんな外ではうまく隠したり、取り繕ったりしてるだけで、様々な苦労をしてるんだな』ということを痛感します。一人でいると自分だけが世間から取り残されているような感覚に陥りますが、他の人と話すとそれは決して自分だけではないのです。そういう意味でも人とちゃんと時間を取って話すことは大事だなと思います。(メール 煮っころがしさん)/「自分は雑談の出来ないおじさんですね。バブル期の入社で当時の新入社員のマナー冊子に業務中は無駄口は慎むとあり挿し絵で椅子に逆に座って後ろの社員とおしゃべりしている社員に対してあいつ首になるぞ~ってつぶやく絵があったくらいです。」(メール オリオン座のベテルギウスさん)/『東京ポッド許可局』TBSラジオ/塚越さん「『特撮やアニメのオタク話が止まらない』は雑談ではない」/女性と男性の会話の違い/「雑談とはいわば、勝つことを目的とした競技スポーツというよりも、いい汗を流すことを目的としたレクリエーションのようなものなのかもしれないなと思いました。もしかしたら雑談苦手なおじさんは、このレクリエーションでもガチで勝ちに行くタイプの人なのかもしれません(笑)」(メール ゆよんさん 東京都)/「ちょうど「夫との対話」について考えていました。相手の行動でちょっと気付いたことを話すなど、指摘の要素が入る会話が、二人揃って極端に苦手です。『我慢すれば済む』『見て見ぬふりをする』『言い出さない方が楽』という行動の方が短期的に見ると勝ってしまい、長期的には重苦しい対話に繋がってしまうことを、受け入れられていないのです。」(メール 陽気なねごと 千葉県)/対話の勝ち負け問題/阿部廣二さんリクエスト曲 ハンバート・ハンバート『おなじ話』
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