『16:12 あなたがエジプトで奴隷であったことを覚え、これらの掟を守り行いなさい。16:13 あなたの打ち場とあなたの踏み場から取り入れが済んだとき、七日間、仮庵の祭りをしなければならない。
16:14 この祭りのときには、あなたも、あなたの息子、娘、男女の奴隷、あなたの町囲みの中にいるレビ人、寄留者、孤児、やもめもともに喜び楽しみなさい。16:15 あなたの神、【主】のために、【主】が選ばれる場所で七日間、祭りをしなければならない。あなたの神、【主】があなたのすべての収穫、あなたの手のすべてのわざを祝福されるからである。あなたは大いに喜びなさい。16:16 あなたのうちの男子はみな、年に三度、種なしパンの祭り、七週の祭り、仮庵の祭りのときに、あなたの神、【主】が選ばれる場所で御前に出なければならない。【主】の前には何も持たずに出てはならない。16:17 あなたの神、【主】が与えてくださった祝福に応じて、それぞれ自分の贈り物を持って出なければならない。』
「Thanksgiving(感謝祭)」はアメリカなどの国で祝われる祭日ですが、日本では「勤労感謝の日」として、毎年11月23日に祝われます。この日は、働くことの大切さを認識し、勤労を尊び、感謝する日とされています。もともとは収穫を祝う意味も含まれており、感謝の気持ちを表す点では共通しています。与えながら感謝することがthanksgivingという意味です。Thanksgivingは神様の命令なのです。Thanksgivingは天国の生活方式、パターンなのです。Thanksgivingを通して私たちは祝福のパイプとなることができるのです。
『100:1 全地よ【主】に向かって喜びの声をあげよ。
100:2 喜びをもって【主】に仕えよ。喜び歌いつつ御前に来たれ。
100:3 知れ。【主】こそ神。主が私たちを造られた。私たちは主のもの主の民その牧場の羊。
100:4 感謝しつつ主の門に賛美しつつその大庭に入れ。主に感謝し御名をほめたたえよ。
100:5 【主】はいつくしみ深くその恵みはとこしえまでその真実は代々に至る。』
お祈り致します。
愛する天のお父様、み名を崇め感謝します。あなたは私達が生まれる前から選び、救ってくださって感謝します。あなたの救いのゆえに私たちは喜びを持って仕えることができますから感謝します。感謝しつつ主の門に、賛美しつつ大庭に入ることが許されありがとうございます。わたしたちが日々の生活の中で主に感謝できる生活ができますようにお導き願います。今日の礼拝を感謝し、主イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。 アーメン。