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【ピョートル氏】「Googleに残業しない人はいません。政府は現在、"働き方改革"="残業を減らす"という考え方で進めていますが、これは間違っています。」 【石原】「"定年退職"そのものが無くなるでしょう。西洋では"働くことは罰"ですが、日本の八百万の神はそれぞれ仕事を持ち、働くことと生き方は不可分でした。働き方とは、生き方の問題なんです。」
実は今回の公開収録には、とってもスペシャルなゲストが来てくれています。『0秒リーダーシップ』著者、ポーランド出身のピョートル・フェリークス・グジバチさんです。今回の質問「今の会社で幹部を目指すか、転職して営業職になるか?」への回答として、Google全社の人材育成を世界各国で手掛けたご経験ナドを元に、キャリア論、仕事論を大いに語ってくださいました!
自分ができる仕事のキャパは、実は独立前に頭で考えるほど多くないんです。そこでまず重要なのは、収益性の高い顧客を選別すること、さらに得意な分野を2つか3つ持ち、複数のサービスを通して深く付き合うことです。マーケティングの仕組みを作って、仕事を発生させ続ける能力もあれば、組織化しても成功できるでしょう。
これからの企業にとって、一番重要なのは「人」の問題です。どんな業界であっても「いかに優秀な人間を集め、社内に留められるか?」が勝負を決めます。ご質問のSE派遣ビジネスでどうするか?ですが、私なら出向中の社員をもっと稼働させつつ、仕事も面白くなって勝手に能力が伸びてしまうようなモデルを作りますね。
まず、ひと口に税理士といっても、「どんな顧客に、どんなサービスを提供しているか?」は全く違います。人工知能の前にシステムに負けている税理士もいれば、M&Aナドを手掛けて新たに伸びている税理士・会計士事務所もあります。また、中堅規模以上の企業に、しっかりとした会計のアドバイスができる所は、とても少ないんです。
こういう方は1日も早く経営者に、つまり雇用する側に回らなければなりません。優秀すぎるばかりに、"自分の人生を創る"という観点が欠けたまま、人に使われるだけで人生が終わってしまう方は多くいます。この質問者の方は、IPOも視野に入れたビジネスを創る側に回るべきだと思いますので、まずは一度、私に会いに来てください。
人事の分野での教育やコンサルティング事業での起業ということですが、まず、ライバルがスゴク多い業界だという認識を持つこと、そして、その中で勝てる要素のあるビジネスなのかどうかを冷静にリサーチして、良く見極めることから始めてください。一つ頭に置いて考えていただきたいのは、世の中全体がシェアリングビジネス化して行くことです。
2つの問題があって、一つ目は「マネタイズをどこでするか?」です。労働集約型のビジネス単体で、長く収益を上げていくのは難しいので、スタイリストは売るための手段にして、何か他のビジネスと組み合わせると良いと思います。次にメディアの利用ですが、「メディア側が自分に何を求めていて、そこでの自分の役割や立振る舞いはどうあるべきか?」を徹底リサーチする必要があります。
状況から推察するに、その上司の方は「成果を上げても先が無いポジション」に置かれてしまったんだと思います(もちろん根本は本人の責任なんですが。昔活躍した自分を自分だと考えて、駄々をこねている状態なので、まずそれを「そういう環境なんだ」と周りが理解することです。視点を高くして、思考を変換しつつ、対処する必要があります。
「思考量はコントロールできる物事の量」なのですが(第223回でお話しました)、一番良いのは本を読むこと、それも一世代二世代前の、ガチッとした思考を持ってる人たちが書いた名著と呼ばれるような本を読むことです。また、今の自分の枠を超えたレベルの高い人たちの中で会話しながら、その人たちが持っている思考の広さを体験することですね。
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