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不安感って、とっても大事なの。神様的な存在からの小さな手助けだから。
明日のことを言えば鬼が笑う
来年のことを言えば鬼が笑う
鬼は、明日のこと、来年のことも、もっと先の未来のことも全て知っているらしい。人間は未来を知らないのに、未来のことを語りがち。鬼に言わせれば笑っちまうような、しょうもないことを人間は言うのだ…ということのようです。
悪役っぽいイメージの鬼さんですが。本来の鬼は、限りなく神に近い存在ですから、優しく見守りつつ、ちょっぴり手助けしてくださるでしょう。
あちらの世界では、ちょっぴりだけなら人間を助けても良いことになっているそうです。この助けが「不安感」なのです。
TOMOKO
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自分一人の中にも多様性はある。状況・気分・年齢などによって、感覚はどんどん変わるのです。
とりさむくしてきにのぼり・かもさむくしてみずにくだる
弟子が師匠に「指導者としてのポリシーとは何ですか?」と質問したところ、師匠は「鶏は寒いと木に登り、鴨は寒いと水に入る」と答えました。
寒くなると、鶏は樹にのぼります。寒くなると、カモは水に入ります。
「鶏」は、家禽、つまり肉や卵を得るために育てるニワトリです。ニワトリは、危険を感じると高い所に登る習性をもち、騒音・外敵・寒さなどを感じると、気に登ったりするそうです。
一方「鴨」は、「寒いから」水に入るわけではなく、水鳥特有の水をはじく羽毛があるので「寒くても」水にはいる、ということのようです。
同じ鳥類でも、ニワトリと鴨は全く違う習性があります…って、当たり前なのですが。人それぞれの思考・嗜好・行動の癖は、色々あるということを、言いたかったのでしょう。
多様性を認めましょうとか、自分らしさを大切にしましょう的な解釈もあると思います。
が、個人的には、「自分という人間の多様性」を優先したいと考えます。
「今の」「自分の」「本当の心地よさ」を探して貫くのが、人生後半の最優先事項だと思うのです。
TOMOKO
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苦手なあの人にも、あの人なりの宇宙と、正義と、理屈と、愛があるのです。
人人(にんにん)は、ひとりひとり。悉(ことごとく)は、すべて、みんな、ぜんぶ。
道器(どうき)とは、儒教(孔子の教え)の言葉です。「道」は世界のあるべき姿・宇宙の根源。「器」は、目の前に現れている姿。「道」があるから「器」が現れるということでしょうか。ちょっと理解が難しいところ。
「人人悉道器」は、「すべての人が素晴らしい可能性を秘めている」「すべての人が修行すれば悟りに至る」的に解釈されることが多いようです。
私が考える「道器」は、肉体的な入れ物である「器」の中に、宇宙のルール「道」が入っているイメージです。誰もが自分だけの器(肉体)をもち、自分だけの精神世界(道)を内包している。
あなたには、あなただけの宇宙があり、私には、私だけの宇宙がある。苦手なあの人にも、あの人なりの宇宙と、正義と、理屈と、愛がある。
どんなにヘンテコリな人も、自分の宇宙で、自分なりの正しさを大事にしながら生きているわけです。
自分が「イイ感じ」と感じることを、どんどんやってみたらいいと思うのです。途中で違和感が起きたら、そのとき修正したらいい。
あなたという器が求める道を、どんどん進んでみたらいい。他人にとって、どんなにトンチンカンだって、いいじゃないですか。雰囲気とか好みとか、気まぐれとか直感とか、そういう曖昧な感覚を最優先にしてください。
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足るを知る。つまり、既に与えられたものに満足し、現状を受け入れなさい、ということですね。
私たちの欲望には際限がありません。一つの欲望が満たされても、すぐに新たな欲望が現れます。
さて、どうしたら良いのでしょうか?
物質的な欲望については、「欲しいもの」と「必要なもの」を分けることから始めてみましょう。ここで大切なのは「必要なもの」だけを重要視して、「欲しいもの」を排除しないことです。「欲しいもの」を手に入れるのは、大切なことです。
ただ、「本当に欲しいのか」と自分に聞いてみることを忘れないでください。人がもっているから、自分だけもっていないから、もっていたら羨ましがられそうだから…というように、他人との関係をベースにした「欲しい」は、偽物の欲望かもしれません。そして、心から「欲しい」と感じるものは、積極的に手に入れるために行動してみてください。
同じように「必要なもの」についても、注意が必要です。みんなが必要だと言っているから、常識では必要なものだから、世間で必要だと言われているから…と、なんとなく「必要なもの」だと思い込んでいる可能性があります。いつか必要になるかもしれない、という感覚も要注意ですね。いつか必要になるかもしれないものは、これから先ずっと必要ないかもしれません。
「本当に欲しいもの」は、実は「本当に必要なもの」なのです。心を鎮めて自分と語り合うと、「欲しいもの」と「必要なもの」は、限りなく一致していくでしょう。
魂の願望に沿っていれば、それに見合った物質を欲しますし、その物質は必要不可欠なものになるわけです。ミニマリストにならなくても良いのです。断捨離も必要ありません。
ただ、本当に欲しいものを見つけることが、シンプルな暮らしにつながるのですから。
TOMOKO
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世間となんか、調和しなくていいんです。もともと私たちの心と身体は、宇宙と調和しているから。世間と調和できないなぁ、と感じるなら、その世間があなたと合わないってだけ。
楽しいことも、苦しいことも、全部ひっくるめて人生!才能・自信・財力・美貌・健康・未来…なんか、どうでもよくないけど、あまり気にしなくて大丈夫。
TOMOKO
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スマホにもパソコンにも、部屋にも、新幹線にもゴミ箱があります。近頃は保安等の観点から、ゴミ箱を設置しない公共施設も増えているようですが、いろんなところに、ゴミ箱がありますね。
ゴミ箱に入れても、ゴミがなくなるわけではありませんが。いったん、ゴミ箱に入ってもらうことで、そのゴミから意識をそらすことができますね。
というわけで、心の中にもゴミ箱をひとつ置いてみましょう。ゴミ箱だからといって、邪険に扱ったらダメですよ。スタイリッシュなゴミ箱でも、可愛らしいゴミ箱でも、お好みのものをご用意ください。
今は考えても仕方ないこと、自分の手に余ること、あまりにもひどいこと。今は「ゴミ!」と感じるものを、そっとゴミ箱に預けておきましょう。
気づいたらゴミ箱は空っぽになっているかもしれません。そのまま忘れていいこと、もう要らない情報です。
ふと気になってゴミ箱を開けて、取り戻したくなるかもしれません。不愉快な思いや、苦しい経験は、一度ゴミ箱に入れていいんですよ。嫌だなぁ、と思ったら、とりあえずゴミ箱にポイっと入れておきましょう。
明日、来週、来月、来年、どうなるか分かりません。必要があれば、ゴミ箱から飛び出してきます。実は、すごい奴、素敵な情報になって現れるかもしれません。
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大人が、若い人のためにすべき仕事は、「自分で未来を選ぶ」ための手助けだと思います。若い人より長く生きてきた大人は、自分の経験に基づいた知恵を伝えたくなってしまうのです。
正しい道を選ばせてあげたい。誤った道に迷い込まないように注意してあげたい。だから、こうしなさい。だから、こうしてはならない。
気持ちは分かりますけどね。親の経験は親のもので、子は自分の経験から知恵を得るのです。親の指示に従って得た経験は、成功にせよ失敗にせよ、浅い知恵になるでしょう。さらに、「やらされている」という卑屈な感覚も育てることになるでしょう。
親にとって「誤った」道を子が選ぼうとするとき、その道をしっかり歩めるように手助けするのが親の仕事。大人の判断で、「正しい」道を選ばせるのは、大人の仕事ではない!と思うのです。
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コンビニ、便利すぎます。とてもありがたいです。深夜も明るく人々を迎え、ちょっとした食欲をすぐに満たしてくれる商品がいっぱい。
知らない街で、どれほどコンビニに助けられたことでしょう。差し迫った状況で、トイレを借りたことも幾たびか。でも、便利すぎて困るのです。私たちは、便利で早くて簡単なものが好きなので、どんどんコンビニを好きになります。そしてコンビニなしでは、生きられないような気持ちになってしまいます。
たとえば一週間、あるいは一ヶ月、コンビニに立ち入らない!と決めたら何が起きるでしょうか?
TOMOKO
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「知り合い」と「友達」の境界線が、曖昧になってきたと思いませんか?ちょうどいい人間関係のバランスって、難しいですよね。互いの気持ちの、ちょうどいい関わり方が分からないと、おかしなことになってしまう。
相手が人間でなくても、同じようなことが起きています。ちょうどいい関わり方が、分かりにくいものが「情報」です。ちょっと油断すると、私たちの暮らしは情報の嵐に巻き込まれてしまい、同時に情報が入ってこないことに大きな不安を感じてしまいます。
でも、私たちが本当に必要な情報って、そんなにたくさんあるものでしょうか?
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欲望も打算もあっていい。見返りや利益を期待してもいい。だって、消そうとしたって消えない願望だから。
自分の本当の欲望を理解して、欲望に忠実に生きたらいい。
魂の願望に気づいたら、欲望を抑え込んだり、打算を隠したりする必要がなくなります。
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