学びYah!~10分でわかる「平家物語」朗読・現代語訳・解説講義!

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学びYah!~10分でわかる「平家物語」朗読・現代語訳・解説講義! episodes

  • 「私本太平記」連続講義第7回「あしかが帖(時の若鷹)その3」又太郎は祖父足利家時の遺書置文を自分の我が眼で見ようと決意する
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    ・丹波篠村の足利領家で又太郎は眠る。
    ・醒めて後、湯浴みや食事も済ませると又太郎のための上座が。
    ・代官の松永経家は下座に平伏している。
    ・又太郎は経家に馬や食料の準備を言いつけた。

    【語注】
    時弊(じへい)=その時代の悪習
    英邁(えいまい)=人格や才智がとりわけ優れていること



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    「平家物語連続講義放送リスト」

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  • 「私本太平記」連続講義第6回「あしかが帖(時の若鷹)その2」又太郎は足利家代々の飛び領の地である丹波篠村を訪れる
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    ・さらに若公卿の批判は執権である北条にも及ぶ。
    ・賭け犬ごのみ、田楽狂いと北条高時を揶揄する一方新帝後醍醐の徳を讃えた。
    ・しばらくすると船は山崎に着き又太郎と右馬介は船を降りる。
    ・彼らが降りたのは淀川の北岸、山崎ノ郷。

    【語注】
    腰糧(こしがて)=弁当
    衒学(げんがく)=学識をひけらかすこと



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  • 「私本太平記」連続講義第5回「あしかが帖(時の若鷹)その1」又太郎は淀川舟の中で、鎌倉幕府の内管領・長崎高資を批判する若公卿に遭遇する
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    ・又太郎と右馬介は淀川を渡る舟の上にいた。
    ・舟には老若男女、様々な職業の者たちが乗っていた。
    ・やがて舟の中で今時の若雑人の一組を中心に博奕が始まった。
    ・ことば巧みにそこらの乗客を鴨に引き込んで騒がしくしていた。
    ・その騒ぎに向かって「やめろ若雑ども」と怒鳴った者がいた。

    【語注】
    鶏群中(けいぐんちゅう)=鶏の群れの中
    一鶴(いっかく)=一羽の鶴



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    一色右馬介

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  • 「私本太平記」連続講義第4回「あしかが帖(大きな御手)その2」又太郎は都からの帰路に四国中国への渡航を企むも断念する
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    ・後醍醐天皇は笛を演奏し終わって父の法皇に一礼し御座へ帰る。
    ・女房の座には阿野廉子を始めとして多くの女性が花かごのようにひかえる。
    ・女たちは帝の笛の最中も様々な形で恋情を寄せた。
    ・続いて公卿たちによる催馬楽や管弦も催された。

    【語注】
    盲(めしい)=目が見えない
    官辺(かんぺん)=政府やお役所など
    炉辺(ろへん)=囲炉裏のほとり



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  • 「私本太平記」連続講義第3回「あしかが帖(大きな御手)その1」後醍醐天皇が父である後宇多法皇のもとを訪れて笛を奏でる
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    ・正月三日後醍醐天皇が父後宇多法皇のもとを訪問。
    ・天皇が父を訪問する朝覲の行幸に都の人々がひしめく。
    ・親を訪れるだけでも大仰な儀式を伴う天皇の境遇に人々は不自由さも羨ましさも感じた。
    ・後醍醐天皇は皇太子のまま十年も臣下の吉田大納言定房のもとで養われていた。
    ・つい四年前、おん年三十一でのご即位。
    【語注】
    龍顔(りゅうがん)=天皇のお顔
    父皇(ふこう)=天皇の父
    野伏(のぶせ)り=略奪や戦闘の補助などを行った武装した民衆や農民集団
    怨(えん)ず=うらむ



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  • 「私本太平記」連続講義第2回「あしかが帖(下天地蔵)その2」又太郎(後の尊氏)は叔父の上杉憲房に天皇の行幸を拝したいと願う
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    ・時は元亨2年、頼朝の没後から百二十二年目にあたる年の正月。
    ・又太郎は叔父である上杉兵庫頭憲房の邸内にいた。
    ・旅先の仮宿所にいる又太郎はひまで身をもてあます。
    ・六波羅評定集のひとりであった叔父の憲房は次々と客を迎えるなど忙しくしていた。

    【語注】
    詠草(えいそう)=和歌の草稿
    朝覲(ちょうきん)の行幸(みゆき)=天皇が父の御所へ拝賀に行くこと




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  • 「私本太平記」連続講義第1回「あしかが帖(下天地蔵)その1」又太郎(後の足利尊氏)は酒場で鎌倉武者と揉め事に
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    ・吉川英治「私本太平記」は昭和33年1月から昭和36年10月まで毎日新聞に連載。
    ・原典の「太平記」を書いた作者は、小島ノ法師円寂とされている。
    ・「太平記」が書かれた時代は正平から応安年間ごろだろうと考察されている。
    ・吉川英治は「逆賊尊氏も、忠臣楠公も、私には、えこもひいきも全くない」と述べる。
    ・「その時代の下に生きた一個の家庭の父、一個の人間、社会人として、どう描きうるか」とも述べる。

    【語注】

    大極殿(だいごくでん)=大内裏の中心をなす朝堂院の正殿
    巽(たつみ)=南東
    床几(しょうぎ)=腰掛け
    練貫酒(ねりぬきざけ)=白酒の一種
    若水(わかみず)=元旦に汲んでお供えなどに用いる水

    又太郎(後の足利尊氏)は酒場で鎌倉武者と揉め事に



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  • 「新・平家物語」第582回「吉野雛の巻(吉野雛)」麻鳥夫妻が吉野山で花見をしながら感慨に浸る
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    ・麻鳥夫妻の息子である麻丸は紺掻きの鵜八のもとで職人として働いていた。
    ・そんな麻丸は佐渡に流された文覚が亡くなったことを知らされる。
    ・急いで我が家へ帰った麻丸だったが、麻鳥夫妻は吉野山へと花見に赴いており留守。
    ・両親を追って吉野山に入った麻丸は二人を見つけましたが声はかけず。
    ・麻鳥夫妻は旅籠でこしらえてもらった弁当を食べつつ花を眺めて、何も言わずにいた。

    【語注】
    迦陵頻伽(かりょうびんが)=仏教で極楽浄土に住むとされる鳥


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    *この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。




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  • 「新・平家物語」第581回「吉野雛の巻(頼朝の死)」征夷大将軍・源頼朝が死を迎える
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    ・平泉の義経の住まいがあった丘の上は雑草が生えて荒れたままになっていた。
    ・その丘に小屋を結んで墓掃除をしている者がいるという情報が入る。
    ・葛西清重は部下に命じてその者を捕らえさせるとその正体は那須大八郎。
    ・大八郎は堀川で仕えていた時の気持ちで侍坐していたと語る。
    ・その後の大八郎は椎葉に帰ったのではと吉川英治は推測。

    【語注】
    曠世(こうせい)=世にも稀な
    挟撃(きょうげき)=挟み撃ちにすること

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    *この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。




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  • 「新・平家物語」第580回「吉野雛の巻(勝者の府にも)」那須大八郎は出家後し蓮生となった熊谷次郎直実と再会
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    ・麻鳥は往診に行った患者宅で我が子麻丸が捕えられたことを耳にした。
    ・馬盗人の徒党とともに常陸の国勿来ノ関で一網にされた麻丸。
    ・麻鳥は我が子が打首から逃れるためには関守や役人に金を渡すしかないと知る。
    ・それを家族に語る麻鳥は家や家財を手放して金を作りたいとの旨を言う。
    ・壬生の家を処分した麻鳥はできた金を持って常陸の国へと旅立つ。

    【語注】
    星霜(せいそう)=年月
    都塵(とじん)=都会の雑踏
    頑健(がんけん)=体がきわめて丈夫な様
    法筵(ほうえん)=仏法を説く場所
    墓掃(ぼそう)=墓掃除

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    *この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。




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