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・静は忠信と鷲ノ尾とともに吉野山のふもとにいた。
・大雪の中、馬の背に乗りながら静は義経との再会を希望にしていた。
・途中、静らに向かってどこへ向かうのか聞いてきた法師がいた。
・それは横川の覚範という法師だった。
・覚範などに道を尋ねながら静たちは吉水院の目の前までようやく辿り着く。
【語注】
焼尽(しょうじん)=焼き尽くすこと
骨柄(こつがら)=体つき
佳人(かじん)=美しい女性
夢寐(むび)=眠って夢を見ること
窮鳥(きゅうちょう)=追い詰められて逃げ場を失った鳥
「新・平家物語連続講義」これまでの放送分です→「新・平家物語連続講義放送リスト」
*この講座の朗読部分に使用する原文は、講談社発行の「吉川英治歴史時代文庫」に収録されているものを使用しています。
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「平家物語連続講義放送リスト」