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嫁の誕生日の日に登壇した時のTweet  
オープンソースでDroidKaigiのカンファレンスアプリ作ってる  
ブログで炎上しないために工夫していること書き起こし
  
    konifar「こんにちは」
  
  
    yome「こんにちは」
  
  
    konifar「yome.fmって形でやってみようって思って、最初の収録をまずしてみている感じなんですが。もともとね、なんでこれを始めたかっていうと、(他の)podcastの収録が2回くらいあって。帰り遅かったから知ってると思うんだけど」
  
  
    yome「うん」
  
  
    konifar「2回やってみて、結構みんな真面目な話してるなぁと思っていて、でも真面目じゃないpodcastをもっとライトに聞きたいなぁと思ったのね」
  
  
    yome「うん」
  
  
    konifar「で、エンジニアとかは、結構真面目な話をみんなしてるんだけど、何かエンジニアリングの話してもいいけど今さらpodcastでエンジニアの話するのもなぁと思って。そしたらウチにちょっとみんなが『あのお嫁さんはどんな人なの?』って気になってるようなのがいるから、まぁ嫁さんと2人でやるのもいいんじゃないかなぁと思って、始めてみたと。まぁまず1回ね、やってみようと」
  
  
    konifar「あとね、たまに『本当に嫁さんいるの?』みたいなことも言われるんだよね」
  
  
    yome「www」
  
  
    konifar「Twitterで今日嫁にこんなこと言われたみたいなことを呟くじゃない?知ってる?」
  
  
    yome「知らない」
  
  
    konifar「あれ?Twitter…」
  
  
    yome「フォローしてるけど…」
  
  
    konifar「見てない?」
  
  
    yome「あんまり見てないかも」
  
  
    konifar「あ、そうなんだ。まぁあんまり監視されてもね、変なことしか言わないから」
  
  
    yome「そうなの?w」
  
  
    konifar「うん、変…。実はね。困るんだけど」
  
  
    yome「ヘンテコだからな」
  
  
    konifar「いやいや。Twitterでこう、嫁さんがなんか変なこと…変なことっていうか、例えば去年のDroidKaigiの時とかだと、俺がDroidKaigi登壇する日がちょうど(yome氏の)誕生日だったじゃない?」
  
  
    yome「うん」
  
  
    konifar「誕生日に登壇するから、後で誕生日に登壇する…」
  
  
    yome「価値があったかどうか?」
  
  
    konifar「そう、価値があったか確認するぞ、みたいな話をしたでしょう?」
  
  
    yome「w」
  
  
    konifar「で、その話をTwitterにあげた時に、わりとこう反響というか、『なんて恐妻なんだ』みたいなね」
  
  
    yome「ひどいw」
  
  
    konifar「いやいや、みたいな話があって、逆に『どんな嫁さんなんだ?本当にいるのか?』みたいなことを言われるから」
  
  
    yome「恐妻すぎて?」
  
  
    konifar「そう、恐妻すぎて。別に悪口とかじゃないんだけど。だからいっぺんね、顔を出すのは嫌だから、声だけでやるってのもありかなみたいな軽い気持ちで考えていて、まずやってみようという感じで今録ってるわけ」
  
  
    yome「なるほど」
  
  
    konifar「わかった?」
  
  
    yome「うん」
  
  
    konifar「でね、よく聞かれるのが、エンジニアと嫁さんでどうやったら仲良く暮らせるんだと。仲良くないとか言わないでね今w」
  
  
    yome「ww」
  
  
    konifar「そういう話すると全部(流れが)壊れちゃうから」
  
  
    yome「うん」
  
  
    konifar「まぁ仲いい体で。Twitterとかで見た人からすると、すごい仲がいいって言われるわけ、俺が」
  
  
    yome「へえええ」
  
  
    konifar「うんw 言われるんだよ」
  
  
    yome「ww」
  
  
    konifar「で、よく聞かれるのが、夫婦の役割分担とかね」
  
  
    yome「ほお」
  
  
    konifar「どうやってんだって言われるんだけど、そんなに決めてないよね?」
  
  
    yome「決めてないね。やれる方がやる」
  
  
    konifar「やれる方がやるんだけど、一個決めてるのは、俺が料理するの好きだから料理して、今日もステーキ焼いて食ったりとかして」
  
  
    yome「うん」
  
  
    konifar「で、他は…他ぜんぶ」
  
  
    yome「洗濯とかは私ですね」
  
  
    konifar「そう、洗濯とかやってくれてるでしょ。洗い物も基本やってくれてるよね?」
  
  
    yome「うん」
  
  
    konifar「どっちがやるか決めてないのっていうと?」
  
  
    yome「掃除?」
  
  
    konifar「掃除と…風呂掃除?」
  
  
    yome「は、ジャンケンだね」
  
  
    konifar「熾烈な争いが繰り広げられるw」
  
  
    yome「www」
  
  
    konifar「でもなんでこれこうなったんだっけ?もともと決めてないよね?そんな話とかでは」
  
  
    yome「うん」
  
  
    konifar「自然と最適化されて、ね?(konifarの)帰りが遅いから、その間に暇だから洗濯とかやってくれて、俺は料理作りたいって言って、なんか自然とそうなった感じ?なのかな?」
  
  
    yome「うん」
  
  
    konifar「今のところ困ってることある?」
  
  
    yome「えー、困ってること…?」
  
  
    konifar「ない?ないよね?」
  
  
    yome「そんなにないね。最近(konifarが)病気になることが多い!最近病気になるので困ってます!」
  
  
    konifar「ヤバイぞ。脱線しそうな感じになってきた。まぁ、うん、病気にはなるねw 今ちょうどね、帯状疱疹になったっていう旬のネタがあるからw まぁそうだね」
  
  
    yome「ww」
  
  
    konifar「まぁでも役割分担ってところだとそんなにないか」
  
  
    yome「うん、生活する上ではそんなに困らない」
  
  
    konifar「帰り遅い時あるから、その時俺がご飯作るの遅れて、腹が減る?」
  
  
    yome「そうだね」
  
  
    konifar「くらいかな?」
  
  
    yome「うん」
  
  
    konifar「まぁエンジニアだからっていうのもそうだけど、他の職種でもそうか。たまに帰りが遅くなる時があるじゃない?」
  
  
    yome「うん、あるね」
  
  
    konifar「俺の場合だと、この前は何かあったかな。リリースで、hotfixって言って、緊急リリースが必要になったと。そういうの見てるとどう思う?変な職業だなぁとか思ったりするの?」
  
  
    yome「いや、そういうもんなんだなぁって思う」
  
  
    konifar「あ、教育されてる感じだ」
  
  
    yome「w」
  
  
    konifar「でも、もともと知らなかったでしょう?」
  
  
    yome「うん」
  
  
    konifar「昔、よく覚えてるのが、『リリースだから』って言った時に『リリースとは?』みたいな顔されたんだよね。知らなかったでしょう?」
  
  
    yome「知らなかった」
  
  
    konifar「魚を放流するリリースとかっていう言葉でしか知らないはずで。これはもうちょっとリリースっていうのはとりあえず大変なものなんだっていう話をして、今はそれがもう当たり前になっちゃったってことだよね?」
  
  
    yome「そうだね」
  
  
    konifar「アプリリリースする時はたしかに忙しいんだけど、他にも、家で結構仕事したりとかもするし」
  
  
    yome「あぁ〜」
  
  
    konifar「ドラマ見ながら横でパソコンをカタカタやってて、『何やってるのかな?』とか思わない?」
  
  
    yome「あんまり思わないw」
  
  
    konifar「あ、どうでもいいw 逆に」
  
  
    yome「何やってるのかなとちょっとは思うけどw」
  
  
    konifar「うん」
  
  
    yome「また仕事やってるのかなぁ?って思う」
  
  
    konifar「あーたしかにね、仕事やってるの?って聞くよね」
  
  
    yome「うん」
  
  
    konifar「でもね、仕事じゃない時もあるからね」
  
  
    yome「そう、Twitterの時とかw」
  
  
    konifar「ww Twitterやってたり、ブログ書いてたり、あとは去年だとDroidKaigiのアプリとかずっと作ってたでしょう?4時とかまで作ってたじゃん。朝の」
  
  
    yome「うん」
  
  
    konifar「それ見て、仕事もやりつつ、そういう仕事じゃないこともやってるって、あんまり他の友だちの職業とかだとないでしょう?」
  
  
    yome「そうだねぇ。みんな家で仕事しないもん」
  
  
    konifar「あ、そうかそうか。パソコンじゃなくて現場とかだもんね」
  
  
    yome「うん」
  
  
    konifar「そういうの見ててさぁ、ぶっちゃけどう思ってるの?」
  
  
    yome「大変だ」
  
  
    konifar「あ、大変か。偉いなとか?」
  
  
    yome「うん、偉いなとも思ってるよ」
  
  
    konifar「あ、偉いなもあるの?」
  
  
    yome「あるよ、あるよ!」
  
  
    konifar「あぁ、そうかw それはまぁ、そうなんだ」
  
  
    yome「うん」
  
  
    konifar「なるほどw まぁ毎日勉強しなきゃいけないような職業ではあるからねぇ。日進月歩というか。常に新しい技術が出てきたり」
  
  
    yome「うん」
  
  
    konifar「あと承認欲求もあるしね」
  
  
    yome「そうだね」
  
  
    konifar「やっぱりブログだけではなく、何か新しいものを作って、自分の代表作を作りたいみたいな気持ちもあるわけ。それを家でチョコチョコやってて、たまに怒られる時もあるけどね」
  
  
    yome「そうだっけ?」
  
  
    konifar「あるある。いや、結構頻度あると思うw」
  
  
    yome「え?そうかw」
  
  
    konifar「うんw いつまで仕事してるんだ、みたいな。いやでも今は仕事じゃないみたいな話をして、仕事じゃねえのかよみたいなことを言うじゃん、言うじゃん?」
  
  
    yome「言うかw」
  
  
    konifar「うん、言う…時もある」
  
  
    yome「w」
  
  
    konifar「まぁでも偉いとも思ってるんだったら、問題はないか」
  
  
    yome「うん」
  
  
    konifar「ていう感じで、なんというか嫁さんから見たエンジニアとかね。あと若い人って、俺の周りにはあんまりいないけど、技術職で結婚したら自分の時間をどうやって取るのか、勉強したいけど結婚したらできなくなるんじゃないかとかっていうのを考えてる人がいるわけ」
  
  
    yome「へえ〜」
  
  
    konifar「でも、実際にどう時間取ってるかとか、仲良くやるかみたいな話って、あんまり公開されないし、公開されたとしてもブログだとちょっと恥ずかしいというか、なんかわざわざ改まって文字にするとちょっとその…気持ち悪かったりするんだよね」
  
  
    yome「w」
  
  
    konifar「まぁ、このpodcastも気持ち悪いかと言われたらちょっと気持ち悪いかもしれないけど、アウトプットとしては楽だし、まぁアリかなぁと思うんだよね」
  
  
    yome「そっか」
  
  
    konifar「まぁ一回放流してみて、反応を見て、こういうこと聞きたいみたいな話があったらそれをまた拾って、2〜3回やってみてね」
  
  
    yome「え?!そんなに?」
  
  
    konifar「そ、そうだよ。1回で終わったらね、それがいいかどうかも判断できないでしょう?まぁそういうもんだから。2〜3回やってみて、飽きたらやめると。飽きるか、大炎上するかもしれないし」
  
  
    yome「w こわーい」
  
  
    konifar「いや、炎上はしないと思う。まぁ今まで俺はめっちゃ炎上してきたから、ブログで。」
  
  
    yome「ww」
  
  
    konifar「知ってるでしょ?炎上するたびに俺が、また炎上しちゃった…って家でシュンとしてるの知ってるでしょ?」
  
  
    yome「うんw」
  
  
    konifar「(そういう経験からすると)たぶんねぇ、炎上はしないと思う。でもまぁ、軽く10分とかね、15分とか、短い時間で流してみて、反応見て、っていうのをやってみようかと思うんで、よろしくお願いします」
  
  
    yome「承知しました」
  
  
    konifar「はい、じゃあ今日はこんなところでね、バイバイ」
  
  
    yome「バイバーイ」