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FAQs about 元気が足りないラジオ:How many episodes does 元気が足りないラジオ have?The podcast currently has 84 episodes available.
March 22, 2024#45.5 オードリーの東京ドームライブに死にものぐるいで行ってきた話前々からオードリーの若林のファンであることを公言している野地。星野源の登場やフワちゃんと春日のプロレスなど、さまざまイベント特有の催しが開催されるなか、野地の心に刺さったのは、やっぱり若林のフリートークでした。あまり共感を得られないであろうポイントを熱弁しました。...more20minPlay
March 15, 2024# 45 『ジェンダー目線の広告観察』広告の違和感を読み解く第45回の本は、小林美香『ジェンダー目線の広告観察』(現代書館)。日々、目にする広告表現に対する炎上騒動。私たちは、日常的に接する広告をどのように受け取り、応答していくべきなのでしょうか。主なテーマは「増殖する脱毛広告」「理想化された身体は規範になる」「なぜ、そのクリエイティブに女性を」「漫画とマーケティング」「金融資本主義とアディクション」など。▼お便りはこちらまでフォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:[email protected]...more42minPlay
December 09, 2023#44 『すべての雑貨』雑貨化から逃れるものとは?第44回の本は、三品 輝起『すべての雑貨』(筑摩書房)。以前から気になっていた本書を文庫化のタイミングで読みました。「祖父母の思い出の食器」「モノとの関係性を継続するには?」「本屋と雑貨」「ヴィレヴァンとの出会い」「修理と主体性」「長く使っていたものってある?」など。▼お便りはこちらまでフォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:[email protected]...more46minPlay
October 07, 2023#43『ハンチバック』紙の本が読めることの特権性第43回の本は、市川沙央『ハンチバック』(文藝春秋)。ままならない身体から吐き出される言葉のリアリティに衝撃を受けながら読みました。「『中絶したい』という願望」「紙の本を読めることが生むマチズモ」「矛盾している、と俯瞰で指摘すること自体が特権的」「ほんとうの息苦しさも知らないくせに」「『プルダウンから選ぶご職業』に当てはまらない私たち」「『愛のテープは違法』事件に関して」など。 ※収録は2023年7月、本作の芥川賞受賞前です。タイムラグがありすみません!!▼お便りはこちらまでフォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:[email protected]...more43minPlay
July 22, 2023#42.5 筋トレとバイオリンを再開した話第42回のアフタートーク。「ダイエットの原理原則に立ち戻ってみた」「筋トレとYouTubeの相性の良さ」「タンゴの魅力に目覚めた」「謎すぎる最高のスタジオを見つけた話」「ワールドカップの重要性」など。▼お便りはこちらまで フォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:[email protected]...more26minPlay
June 25, 2023#42 『歩くこと、または飼いならされずに詩的な人生を生きる術』歩くことと生きること第42回の本は、トマス・エスペダル『歩くこと、または飼いならされずに詩的な人生を生きる術』(河出書房新社)。作家として生きることと、歩くことを重ね合わせながら論じる難解な小説(?)を四苦八苦しながら読んでみました。「エッセイのような旅行記のような小説のような」「道を歩くことと幸福」「ルソーとヘルダーリンにとっての歩くことの違い」「徒歩旅行の男性性と特権性」「部屋の中にいると思考は外に出ていかないのか?」。▼お便りはこちらまでフォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:[email protected]...more33minPlay
June 02, 2023#41.5 最近なんのゲームしてる?第41回のアフタートーク。最近好きなコンテンツについて話してほしいというお便り(ありがとうございます!)を受け、このところお互いが共通してハマっていた「ゲーム」をテーマに話しました。「『ロックマンエグゼ』のちょうどよさ」「作業ゲーの意義」「『Her Story』おもしろすぎる」「論文のストレスからクッキングフィーバーをやりこんでしまった」「『猫とスープ』への憎しみ」「ゼルダを始めたらゼルダのための生活になってしまう」など。▼お便りはこちらまで フォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:[email protected]...more27minPlay
May 28, 2023#41『おいしいごはんが食べられますように』過剰適応と共食圧力をめぐって第41回の本は、高瀬隼子『おいしいごはんが食べられますように』(講談社)。第167回芥川賞も受賞した話題作、改めてじっくりと読んでみました。「(雑談的な)近況報告」「“にんじんは遠い食べもの”のリアリティ」「食事のあとにカップラーメンを食べなおす感覚」「“尊敬できないからかわいい”の乱暴さ」「押尾と芦川の連帯を阻むのは二谷の特権性?」「“強い”“弱い”の問題なのか」など。▼お便りはこちらまでフォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:[email protected]...more38minPlay
May 14, 2023#40.5 友達との関係性を考え直してみる第40回のアフタートーク。あれ、相談できる相手いなくね? 今、死んだら誰が葬式に来てくれるんだ? そんなふとした不安をきっかけに、友達との関係性について話しました。「薄情者だったわたしに気付く」「本音と信頼関係」「定点観測してくれる他者の重要性」「子の話に興味が持てない自分」など。▼お便りはこちらまでフォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:[email protected]※半端ないタイムラグで申し訳ないです! 収録は2022年です...more27minPlay
May 12, 2023#40『あなたを選んでくれるもの』すぐそこにいる異質な他者との出会い第40回の本は、ミランダ・ジュライ『あなたを選んでくれるもの』(新潮社)。出版は2015年。お互いに好きな一冊である本書を改めて読み返し、自分の世界から外に出ることについて話しました。「『穴ぐら』から外に出るには?」「予測不能な他者の世界に触れる」「ミランダ・ジュライの率直すぎる視線」「自分だったら聞けない。質問の暴力性と応答の可能性」「小銭みたいな人生」「『始まり』はやってくる」など。▼お便りはこちらまでフォーム:https://forms.gle/WtBd2NVZc1ea4Gyp7 メール:[email protected]※半端ないタイムラグで申し訳ないです! 収録は2022年です...more44minPlay
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