ボクシング部のニュースです。 【早慶定期戦】コロナ禍での早慶戦、伊藤が技能賞 新型コロナウイルスの影響から例年とは異なる形での開催となった第64回早慶定期戦は序盤から相手の素早い連続攻撃に苦しむ。反撃に出たい岡村であったが、相手の細かい連打にジリジリと体力を奪われ、1R終盤、顔面に力のこもった右ストレートをもらってしまう。第2ラウンドも相手の攻撃に対応し切れず、力負けする形で2R2分21秒、岡村のRSC負けとなった。 続く第2戦フライ級は磯村時将は相手の攻めに苦しみ、なかなか有効な攻撃を仕掛けることができなかった。第1ラウンドで2度カウントを取られるなどしてしまい、続く第2ラウンドで3つ目の有効打を決められ、2R51秒、RSC負けとなった。 チームとして負けてはしまったが、1年伊藤の勝利など得るものもあった。そして何より、コロナ禍という状況で早慶戦を無事に開催し、終えることができたのは選手はじめ関係者各位の努力の結果であろう。また4年生はこれで引退である。試合後に主将の三輪は「親、監督、OBだったり、色々な人に恵まれた4年間だった」と、これまでを感謝の言葉で振り返った。そして3年生以下はまた来年、この早慶戦を戦う。「自分が勝てたことはうれしいが、チーム全体として負けてしまったので悔しい気持ちの方が強い。自分だけが勝つという意識ではダメ、これからみんなで強くなってみんなで勝ちたい」と伊藤が語るように、また来年、観客が入った会場で成長した彼らの勇姿を観れることに期待したい。 ――今の率直な気持ちを教えてください