競走部のニュースです。 【東京箱根間往復大学駅伝】ルーキー工藤が雨中の山で激走！　往路早大記録を更新し５位でフィニッシュ/箱根駅伝往路 第100回の節目を迎えた東京箱根間往復箱根駅伝。悔しいシード落ちとなった全日本大学駅伝対校選手権から約２か月、エンジの底力を見せる時がやってきた。終始ハイペースなレース展開となったが、大きく崩れることなくタスキをつなぐ。２区山口智規の８人抜きの力走、５区工藤慎作の好走もあり、総合５位でフィニッシュした。

ア式蹴球部のニュースです。 【東京都サッカートーナメント 学生系の部 予備予選】法大相手に終了間際の同点弾！　ＰＫ戦を制して天皇杯学生系の部予選の出場権を獲得 東京都サッカートーナメント学生系の部予備予選２回戦の日体大戦、２点のビハインドから試合終了間際で追い付き、ＰＫ戦の末勝利をつかみ取ったア式蹴球部。予備予選の代表決定戦の相手は法大となった。試合開始後すぐにビルドアップのミスから先制を許してしまう。それでも14分、ＭＦ山市秀翔のスルーパスを受けたＦＷ駒沢直哉がループシュートを沈めて同点に追い付く。しかし25分に再び失点を許し１ー２で前半を折り返す。さらに後半開始直後に追加点を奪われてしまい２点のビハインドとなったア式。それでも左サイドＭＦ松尾倫太郎を中心に攻撃を仕掛けると、75分にコーナーキックのこぼれ球をＭＦ本保奏希が決めて１点差に迫る。さらに終了間際の93分、コーナーキックが相手に当たりオウンゴールで同点に追い付いた。試合はＰＫ戦に突入すると、ＧＫ北村公平が８人目のＰＫをストップ。両チーム合わせて16人がＰＫを蹴る激闘の末、白星を手にしたア式。天皇杯学生系の部予選の出場権を獲得した。

応援部のニュースです。 【箱根駅伝前合同練習】令和６年度応援部始動　箱根駅伝応援に向け合同練習を実施 12月21日をもって代交代を迎え、令和６年度の新体制となった応援部。新年度の活動は今年度も東京箱根間往復大学駅伝競走応援前合同練習で幕を開けた。選手通過時、大手町復路、大手町往路、芦ノ湖往路、芦ノ湖復路の順に練習を進行。練習を経て課題も複数見つかり、箱根駅伝応援本番までに修正することとなった。

水泳部のニュースです。 【ジャパンオープン2023（50ｍ）】松本が早大勢唯一のメダルを獲得！　ジャパンオープン３・４日目 国内最高峰の大会であるジャパンオープンの後半戦、早大勢のレースの様子をお届けする。３日目と４日目を合わせてのべ６人が決勝に進出し、最終４日目には松本信歩が今大会早大勢初の表彰台に立った。

水泳部のニュースです。 【ジャパンオープン2023】田中が２日続けて決勝へ　ジャパンオープン１・２日目 日本のトップスイマーたちに加え、海外選手も集まる、ジャパンオープン2023が開幕した。前半の２日間を終え、早大勢はのべ４人の入賞が決まった。大舞台でトップ選手たちと戦う、早大スイマーの様子をお伝えする。

競走部のニュースです。 【早大競技会】和田が漢を獲得！　４年生濱本は魂のスパートで競技人生を終える 東京箱根間往復大学駅伝が29分52秒08の早大トップでゴールし、2023年の『漢』の称号を手にした。

ア式蹴球部のニュースです。 【オフ・ザ・ピッチより】ア式蹴球部４年生引退コメント集「素晴らしい４年間を経験できた」（平松主将） ＭＦ平松柚佑主将

ア式蹴球部のニュースです。 【第32回全日本大学女子選手権】ア女、365日ぶり雪辱果たす！　インカレ４強入りで、戦いの舞台は西が丘へ！ 全日本大学女子選手権準々決勝、ア式蹴球部女子は日大を下し準決勝進出を決めた。序盤から優位に試合を進めると29分、ＦＷ﨑岡由真がスムーズな攻撃から先制。後半に入ると54分にはオウンゴール、75分にはＭＦ大山愛笑が得点を重ね３―０とした。躍動する攻撃陣と盤石の守備陣が噛み合い、見事な完封勝利となった。ア女は２年ぶりに西が丘の舞台に帰還し、１月４日に準決勝・帝京平成大戦に臨む。

競走部のニュースです。 【東京箱根間往復大学駅伝】いざ箱根へ、区間エントリー発表／箱根区間エントリー発表 今年もこの季節がやってきた。新年の訪れを告げる東京箱根間往復大学駅伝の区間エントリーが12月29日に発表された。ここまでの駅伝シーズンは不本意な結果となってしまっている早大。しかし箱根こそはエンジの意地を見せつけたい。花田勝彦駅伝監督が設定した目標は「総合五位以内」。目標達成、そしてエンジのタスキを少しでも前の順位でゴールの大手町に届けるべく、花田監督はどんなメンバーを起用したのか。エントリー段階の、メンバーを１区から紹介していく。

スケート部のニュースです。 【全日本選手権】島田は悔しさ残る演技に　気持ち新たに再スタート／男子ＦＳ 大会３日目に行われた男子フリースケーティングには、ショートプログラムを11位で終えていた島田高志郎が出場。「さらに良い演技を」と意気込みＦＳの演技に臨んだが、演技序盤からジャンプのミスが相次ぎ、納得のいく演技にはならなかった。ＦＳ12位、総合11位で８度目の全日本選手権を終えた。