レスリング部のニュースです。 【天皇杯全日本選手権】尾西が『悔しい』銅メダル、片岡は決勝進出を決めた！ 全日本チャンピオンを決める天皇杯全日本選手権が開幕した。１日目となるこの日、早大からは５人が出場。尾西大河が男子グレコローマンスタイル55キロ級で銅メダルを獲得し、片岡梨乃が２日目に行われる決勝への進出を決めた。

スケート部のニュースです。 【全日本選手権】観客沸かせた島田　11位でフリーへ／男子ＳＰ 国内最高峰の戦い、全日本選手権がついに開幕した。前回大会銀メダルの島田高志郎が、競技１日目の男子シングルショートプログラムに登場。ジャンプでミスがあったものの、『Sing Sing Sing』で観客を大いに盛り上げた。76・57点でＳＰ11位となり、後半グループで23日のフリースケーティングに臨む。

ア式蹴球部のニュースです。 【全日本大学サッカー新人戦】新人戦全国大会が開幕　初戦は東海学園大に快勝、その勢いのまま決勝トーナメント進出を決める 第７回関東大学サッカーリーグ新人戦にて予選リーグを突破し、決勝こそ敗れたものの、決勝トーナメントで今季１部リーグに所属した法大、筑波大といった強豪を退け関東２位となり、第７回全日本大学サッカー新人戦の出場権を獲得したア式蹴球部。今年掲げた日本一という目標を達成するためのラストチャンスとなる大会が開幕した。ア式は予選リーグで東園大、環太平洋大、桃学大と対戦。初戦は東海学園大に３－１と快勝。残りの二試合も勝利しグループステージ突破を決めた。

ラグビー部のニュースです。 【2023年度全国大学選手権】全国大学選手権　京産大戦展望 いよいよ開幕した全国大学選手権。「横の早稲田」を体現するような展開ラグビーで法大戦を制した早大は、今週末、大阪・ヨドコウ桜スタジアムで行われる関西王者・京産大との準々決勝に臨む。昨年度の大学選手権対戦時は、激闘を繰り広げ、34ー33で勝利を収めた。約一年ぶりの再戦となる今節。準決勝進出をかけ、再び白熱した戦いを見せてくれることだろう。

その他のニュースです。 【連載】箱根事前特集『体現』

ラクロス部のニュースです。 【ウインターステージ】予選リーグを突破するも日体大にあと一歩及ばず ※掲載が遅れて申し訳ありません

競走部のニュースです。 【東京箱根間往復大学駅伝】「現在のチームの状態はすごく良い」（花田駅伝監督）／箱根駅伝直前公開取材 東京箱根間往復大学駅伝を間近に控えたこの日、早稲田大学所沢キャンパスにてメディアに向け合同取材が行われた。

ラグビー部のニュースです。 【2023年度全国大学選手権】序盤から主導権を握った早大　余裕の試合運びで初戦を突破 ついに幕を開けた全国大学選手権。前節の早明戦で悔しい結果に終わった早大は、「ラグビーという競技において絶対に譲ってはいけない部分」を見つめ直し、ここからまた『荒ぶる』までの道のりを歩み始める。早大の初戦の相手は法大。試合は前半８分、早大のモールトライから始まった。先制トライを奪うと、その後も安定感のある試合運びで５トライをあげ、点差をつける。早大は敵陣でのプレーを続けて法大に一切の得点を許さず、37ー０で前半終了となった。後半に入ると、法大の力強いアタックに自分たちのペースを乱されかけたが、コンタクトやセットプレーの部分で最後まで余裕のあるプレーを見せる。着実に得点を重ね、54ー12で大学選手権初戦を勝利で飾った。

ラグビー部のニュースです。 【2023年度全国大学選手権】全国大学選手権　法大戦展望 昨季の全国大学選手権、２年ぶりに決勝の舞台まで上り詰めた早大であったが、王者・帝京大に大敗を喫し、あと一歩のところで『日本一』の座を逃した。悔し涙をのんだ敗戦から約一年。ＦＢ伊藤大祐主将を筆頭に『WASEDA FIRST』を掲げ、激闘の秋シーズンを戦い抜いてきた早大は、今週末、大学選手権初戦・法大戦に挑む。ここからは一つも落とすことが許されないトーナメント戦。悲願の『荒ぶる』へ向け、チーム伊藤の最後の戦いが始まる。

ラクロス部のニュースです。 【新人戦ウインターステージ】決勝で散り悔しい準優勝　新人戦連覇を逃す 前週の予選を突破し、負けたら終わりの決勝トーナメントに進出した井原組。準々決勝から始まったこの日は、慶大、中大を撃破したものの、決勝戦で武蔵大・明星大合同チームに惜敗。悔しい準優勝で、新人戦サマーステージに続く新人戦連覇を逃すことになった。