スケート部のニュースです。 【全日本選手権】「あずしん」ここにあり！ 　結成１年目で堂々全日本２位／アイスダンスＦＤ 毎年クリスマス前後に行われる全日本選手権。アイスダンスの前半リズムダンスを首位で折り返した田中梓沙・西山真瑚組はフリーダンス最終滑走で『ジゼル』を披露。自己ベストを更新する得点でＦＤ３位、総合２位となり、結成わずか７カ月目、初の全日本で見事銀メダルを獲得した。

ア式蹴球部のニュースです。 【第32回全日本大学女子選手権】ア女、インカレ初戦を突破！　ＭＦ大山の一発を守り切る ついに早稲田大学ア式蹴球部女子の第32回全国大学女子サッカー選手権が開幕した。２年ぶりの大学日本一を目指すア女は、大体大との初戦に臨んだ。相手の好守に苦戦したア女は決定機を得られないまま試合を折り返す。後半に入ると52分、ＭＦ大山愛笑が待望の先制点を挙げる。その後は最終ラインが中心となって堅固な守備を見せ、１－０で見事インカレ２回戦を突破した。

ア式蹴球部のニュースです。 【東京都サッカートーナメント 学生系の部 予備予選】２点ビハインドも終了間際の同点弾！　ＰＫ戦までもつれた激闘の末、日体大を下し予備予選決勝へと駒を進める リーグ戦を終え、新体制初陣となった東京都サッカートーナメント学生系の部予備予選１回戦にて明治学院大を２－０で下したア式蹴球部。２回戦の相手はリーグ戦で同じく２部に所属する日体大、リーグ戦では１勝１分、共に昇格を争い、昇格を逃した両チームの戦いとなった。前半の早い時間にビルドアップのミスから失点を許したア式だったが、25分にフリーキックをＤＦ神橋良汰が頭で合わせ同点に追い付く。後半も立ち上がりに２失点を喫したが、67分にＦＷ駒沢直哉のゴールで一点を返すと、終了間際の94分またも駒沢のゴールで同点に追い付き、試合はＰＫ戦へ突入。日体大は１人目と４人目のキッカーが失敗、対するア式は４人全員が成功させ、熱戦を制したア式が予備予選決勝へと駒を進めた。

競走部のニュースです。 【連載】箱根事前特集『燃』　第８回　石塚陽士 今シーズン１万メートルで27分台、5000メートルでもチームトップのタイムをマークするなど、トラックでも躍動した石塚陽士。夏には自身初となる海外遠征も経験し、大きな収穫を得ることができた。しかし、駅伝シーズンではここまで思うような走りができず、悔しい思いをしている。チームの柱としてもこのままでは終われない――。雪辱を期す東京箱根間往復大学駅伝に向けて、意気込みを伺った。

ア式蹴球部のニュースです。 【全日本大学サッカー新人戦】新人戦全国制覇を達成！ 「日本一を取ることが早稲田の日常」（兵藤監督） 第７回全日本大学サッカー新人戦にて予選リーグ３連勝、続く準決勝も東園大に２ー０で勝利し、決勝進出を決めたア式蹴球部。新人戦日本一を懸けた決勝戦の相手は福岡大となった。試合は19分にＦＷ鈴木大翔のクロスを、ＭＦ西凜誓が一度は相手ディフェンスに阻まれたものの押し込み先制点を奪うと、続く22分にＤＦ佐々木奈琉のクロスをＭＦ本保奏希が合わせ追加点を挙げ、前半を２ー０で折り返す。後半立ち上がりは相手に押し込まれる展開が続いたが74分、裏に抜け出したＭＦ森田大智が冷静にゴールに流し込み３点目、さらに82分にはＤＦ佐橋杜真のパスにうまく抜け出した鈴木がそのまま冷静に押し込み４点目を奪う。厳しい時間が続いたが終わってみれば４ー０の快勝。６日間で５試合の過密日程をチーム全員で戦い抜いたア式が新人戦全国制覇を成し遂げた。

ア式蹴球部のニュースです。 【オフ・ザ・ピッチより】ＭＦ三谷和華奈がＷＥリーグ・INAC神戸レオネッサに加入内定！ ＷＥリーグ・INAC神戸レオネッサは22日、ＭＦ三谷和華奈の加入内定を発表した。ア式蹴球部女子からプロ・ＷＥリーグクラブへの加入内定は、今季３人目となる。

レスリング部のニュースです。 【天皇杯全日本選手権】片岡が天皇杯初優勝！　掛川は惜しくも銀 全日本チャンピオンを決める天皇杯全日本選手権は、２日目を迎えた。早大からは３人が出場。この日決勝に臨んだのは、男子フリースタイル92キロ級の掛川零恩と片岡梨乃の２人で、片岡が優勝、掛川が２位だった。また、男子グレコローマンスタイル130キロ級の北脇香は３位決定戦に敗れ、５位となった。

ア式蹴球部のニュースです。 【全日本大学サッカー新人戦】東海学園大に再び快勝し決勝進出！　５日で４試合の超過密日程も「今は楽しさの方が勝っている」（鈴木） 月曜日から開幕した第７回全日本大学サッカー新人戦も準決勝を迎える。３日連続で行われた予選リーグ３試合を全勝、グループ１位で決勝トーナメント進出を決めたア式蹴球部。新人戦日本一まであと２勝に迫ったア式は準決勝で東海学園大と対戦。予選リーグ初戦と同じ対戦となった。トーナメント初戦ということもあり難しい試合となったが、前半終了間際にＦＷ鈴木大翔がＰＫを決めて先制すると、78分に鈴木のクロスにＭＦ森田大智が合わせ追加点。一方の守備陣はチャンスをつくられながらも要所で粘りを見せ無失点で試合を締め、２ー０で勝利。決勝進出を決めた。

ラグビー部のニュースです。 【2023年度全国大学選手権】「ただただみんなともっとラグビーがしたかった」（伊藤主将）　 まさかの準々決勝敗退　チーム伊藤の『荒ぶる』の道途絶える アウェイの中、大阪・ヨドコウ桜スタジアムにて全国大学選手権準々決勝となる京産大戦が行われた。「起点となるセットプレーの精度と中盤でのペナルティー」で、早大は準備してきたものを思うように発揮することができず、相手にリードを許して前半を終える。反撃が期待された後半、リザーブ選手たちの活躍も光り、全員が一丸となって奮闘するものの、京産大の強烈なアタックを止めることができず、無念の敗北となった。

スケート部のニュースです。 【全日本選手権】全日本デビューのあずしん組、見事首位発進！ ／アイスダンスＲＤ 今季結成のアイスダンスカップル、田中梓沙と早大の西山真瑚が全日本デビューを果たした。予選会では銀メダル、12月に開催された海外試合では四大陸選手権、世界選手権のミニマムスコアを獲得するなど順調に成績を残してきた２人。22日に行われたリズムダンスでは大きなミスなく演じ切り、71・08点で首位につけた。