旭川空港から国道237号を南へ進むと、美瑛町、上富良野町、中富良野町、富良野市、
そして、南富良野町と美瑛・富良野エリアをドライブすることができます。
美瑛は丘を覆う一面の雪が、北海道ならではの景色を楽しませてくれますし、
美瑛の観光名所の一つ「白金青い池」は日没から冬季限定のライトアップで、
夏とはまた違った表情を見せてくれるそうです。
富良野というと、この時期「ふらの歓寒村」がオープンしています。会場は富良野スキー場。
昼はスキーを楽しんで、夜は歓寒村でとっておきの体験を満喫することができます。
「雪」だけで作った「スノーカフェ」は、イス、テーブル、カウンター全て雪で
作られているんです。
こちらは2月28日までの開催ですので、雪づくしの「ふらの歓寒村」を訪れてみては
いかがでしょうか。こちらも夜はライトアップされてとってもキレイなんですよね。
富良野というと「北の国から」を連想される方も多いと思いますが、撮影で使われた家が
今もそのまま残っている「麓郷」は人気の観光スポットです。
そんな麓郷で6種類のガラスを体感することができる「グラス・フォレストin富良野」。
2005年にオープンしてから富良野観光の新定番として人気を集めているようです。
ダイヤモンドダストをイメージして作られている「しばれ硝子」はここでしか買うことが
できないそうですし、制作体験をすることもできるそうです。富良野へお出かけの際は、
新定番スポットの「グラス・フォレストin富良野」にも立ち寄ってみてはいかがで
しょうか。そんな富良野市のお隣、南富良野町。ここでも冬ならではのアクティビティを
満喫することができるということなので、
南富良野まちづくり観光協会の事務局理事「小林茂雄」さんに氷濤まつりの魅力について
伺います。