ルカ 2:13 すると突然、その御使いと一緒におびただしい数の天の軍勢が現れて、神を賛美した。2:14 「いと高き所で、栄光が神にあるように。地の上で、平和がみこころにかなう人々にあるように。」
ルカ 2:8 さて、その地方で、羊飼いたちが野宿をしながら、羊の群れの夜番をしていた。2:9 すると、主の使いが彼らのところに来て、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。
羊飼いたちは、ベツレヘムの外で羊の夜番をしていた
騒がしい昼間だったらなら、彼らの存在には気付かなかっただろう
詩篇 46:10 「やめよ。知れ。わたしこそ神。わたしは国々の間であがめられ地の上であがめられる。」
コロナ禍の二年間、私達の多くも静かな日々を過ごしてきたのではないか
通勤/通学が出来なくなる、必要なくなる、人々と逢えなくなる、旅行や移動が出来なくなる、人々が集まるイベントが出来なくなる・・・
代替手段として、オンラインが多用されるようになる、どこにいるかは関係なくなる・・・・などなど
様々な制限によって「静かに」なって行く中で、神様が私達に語られたことは何だろうか?
ルカ 2:11 今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。2:12 あなたがたは、布にくるまって飼葉桶に寝ているみどりごを見つけます。それが、あなたがたのためのしるしです。」
ルカ 2:17 それを目にして羊飼いたちは、この幼子について自分たちに告げられたことを知らせた。
天使たちは、この日ベツレヘムで産まれた赤ちゃんが、救い主キリストであることを宣言した
天使たちは、羊飼いに「行きなさい」とは言っていないが、彼らはどうしても救い主に会いたくなった
彼らはキリストを探し当て、その知らせを多くの人々に伝えた
神様がもたらす「良い知らせ=Good News=Gospel」に触れる時、人はじっとしていることは出来ない
歴史上異例な「静かなクリスマス」を、主に出会い、伝える時としよう