方言ニュース

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  • 赤田のみるくウンケー開催 那覇市首里赤田町

    2024年8月16日(金)放送回


    担当は赤嶺啓子さんです。


    琉球新報の記事から紹介します。


    那覇市首里赤田町の伝統行事

    「赤田のみるくウンケー」が11日に開催され、

    みるくを先頭に旗を持った子どもら=みるくんぐゎ

    総勢およそ100人が町内を練り歩く「スネーイ」が

    2019年以来5年ぶりに復活し、

    地域住民が無病息災や家内繁栄を願いました。


    赤田のみるくウンケーは、

    琉球王国時代に中国から伝わった弥勒の絵図に起源があるとされ、

    1930年ごろ、いったん途絶えましたが、

    首里城正殿の復元を機に1994年に復活しました。


    2020年以降はコロナ禍や

    公民館建設のため、中止やスネーイの自粛が続いていました。


    路次楽の太鼓の音に誘われ家から出た住民らは、

    みるくを笑顔で歓迎し、

    みるくは大きなうちわを人々の頭の上で

    ゆらりとあおぎ、厄をはらいました。


    88歳の女性は

    「5年ぶりに見られてうれしい。

    長生きできるよう厄をはらってもらった。

    子どもたちに受け継いでいってほしい」と話しました。

    4 min
  • 浦添市西海岸の浅瀬 ミドリイシなどのサンゴ白化を発見

    2024年8月15日(木)放送分


    担当は上地和夫さんです。

    琉球新報の記事から紹介します。



    浦添市の西海岸で11日、

    水深およそ1・5メートルから3メートルの

    浅瀬でミドリイシなどのサンゴが

    白化しているのを

    琉球新報の記者が潜水し確認しました。


    白化は浅瀬を中心に広がり、

    礁縁沿いでも確認されました。


    専門家は「浅瀬ではおよそ1カ月前から

    高水温が続いている。


    このままでは高水温に耐えられる生物だけが

    生き残る多様性が失われた環境に

    なってしまう恐れがある」

    と危機感をあらわにしています。


    浦添市西洲の那覇港浦添ふ頭から北側の海域は

    サンゴ礁に囲まれた礁池が広がり、

    枝サンゴやテーブルサンゴの群落が点在し、

    豊かな生態系が育まれています。


    白化はふ頭からおよそ100メートルの海域に

    点在する枝サンゴの群落や

    テーブルサンゴなどで確認され、

    共生する褐虫藻が抜け出て

    白く骨格が透けたサンゴが

    あちこちで見られました。


    浦添市の西海岸で環境教育などの活動を続ける鹿谷麻夕(しかたに・まゆ)さんは、

    本島への台風の接近も

    見られないことなどから、


    しばらくは高水温の状態が続くとし

    「現状は見守ることしかできない。

    このまま地球温暖化が進めば、

    海の多様性は減少する。


    自然環境への負荷を減らし、

    海の健康度を健全にする取り組みを、

    みんなで考え推進する必要がある」        

    と提唱しています。

    7 min
  • 破損した仏具 数多く発見 識名霊園や周辺の墓地で

    2024年8月14日(水)放送分



    担当は上地和夫さんです。


    琉球新報の記事から紹介します。


     

    那覇市識名の市営識名霊園や周辺の墓地で、

    墓に置かれた花瓶や茶わんなどの仏具が

    数多く破損していることが

    このほど、分かりました。


    市環境保全課などによりますと、

    破損は去年から目立ち始め、

    742基のうち128基で

    仏具の破損が確認されました。


    市側は那覇署に情報提供して

    対応しているということです。


    破損した仏具は花瓶が多く、

    ばらばらになった物もありました。


    霊園内にある墓の管理は

    個人に委ねられているため、

    霊園の職員は片付けられないということです。


    霊園に隣接する墓地でも仏具の破損が

    十数基ほど確認され、

    墓を掃除していた男性は「花瓶も茶わんも

    全部ない。取る人がいるのかね」と語りました。


    強風で仏具が落ちて割れるのを防ぐため、

    20年から30年前の製品から香炉に

    花瓶や茶わんを置く穴が設けられていますが、

    強い台風だと花瓶が浮いて

    落ちることもあるほか、

    最近はカラスが茶わんを落として割る事例も

    あるということです。


    一方で、たたいて割られたような花瓶も

    あったということです。


    県内では16日から旧盆を迎えますが、

    霊園の担当者は

    「壊されないように仏具を持ち帰る

    利用者もいる。早く原因が究明されてほしい」

    と語りました。



    6 min
  • 糸満出身の歌人・喜納勝代さんの歌碑建立

    2024年8月13日(火)放送回


    担当は中川信子さんです。


    琉球新報の記事から紹介します。


    「海を恋ふ 無口な男迎へむと 素足でかける 浜の妊婦は」。

    糸満市出身の歌人・喜納勝代さん(85)歳が

    漁師町糸満の情景と家族愛を詠んだ代表作の歌碑が

    糸満漁港そばのサバニ広場に建立され、

    4日、除幕式が開催されました。


    喜納さんは建立に感謝し

    「糸満の心、誇りを若い世代に引き継ぐのに

    碑が役立つとうれしい」と語りました。


    歌碑建立は、歌人の玉城洋子さん(79)歳らが

    およそ3年前から計画しました。


    去年9月に期成会を立ち上げ資金を募り、

    国外を含む300人余りから寄付が集まりました。


    台座には、戦前の糸満の漁師と

    その家族らの写真も印刷されています。


    碑になったのは、喜納さんが糸満高生だった16歳ごろの作品で、

    自宅近くの糸満漁港で目にする

    漁師の夫婦の日常をみずみずしく詠み、

    第1歌集「ゆうとい」に収めました。


    除幕式で、喜納さんは

    「除幕を心待ちにしていた。

    立派な碑で身が引き締まる」と晴れやかに笑い

    「糸満を訪れたら白銀堂の次にこの碑を見て、

    糸満市場で買い物をして戦跡を巡ってほしい」と語りました。

    4 min
  • 大相撲冬巡業、12月に沖縄アリーナで開催

    2024年8月12日(月)放送回


    担当は上地和夫さんです。


    琉球新報の記事から紹介します。


     「2024年冬巡業 沖縄市市制50周年記念

    大相撲沖縄場所」が12月21日、

    沖縄アリーナで開かれることが決まりました。


    沖縄での巡業開催は5年ぶりです。


    大相撲沖縄場所では、普段の巡業とは異なり、

    トーナメント方式で力士らが取り組みをするほか、

    相撲の禁じ手をコミカルに演じる「初切」や、

    力士が歌う「相撲甚句」などが楽しめます。


    集客1万人を目標にしているということです。

    沖縄場所には横綱照ノ富士や大関豊昇龍のほか、

    九州場所時点での幕内力士ら200人が参加予定で、

    県出身の美ノ海も出場する予定だということです。


    地方巡業は体育館などで開催されることが多く、

    本格的なアリーナでの巡業は初めてだということで、

    元横綱稀勢の里の二所ノ関親方は

    「大きなスクリーンや照明などいつもとは違う演出ができると思う。

    どうなるのか楽しみだ」と期待しました。


    チケットの販売などで協力する

    巡業の応援隊の隊長を務める

    沖縄商工会議所の宮里敏行(としゆき)会頭は

    「沖縄では大相撲を生で見られる機会も少ないので良い機会になるだろう。

    本場所とは異なる力士らの表情も楽しむことができるので

    盛り上げていきたい」と意気込んでいました。

    6 min
  • 六月カシチーに大綱引き開催 渡嘉敷村

    2024年8月9日(金)放送回


    担当は赤嶺啓子さんです。


    琉球新報の記事の中から紹介します。


    米の収穫を感謝する旧暦6月25日の

    「六月カシチー」に当たる7月30日、

    渡嘉敷村渡嘉敷区の大綱引きが

    村役場前大通りで開かれました。


    東西の参加者200人余が

    全長およそ120メートルの大綱を引き合う

    一本勝負で、西が2年ぶりに勝利しました。


    大綱引きは300年余の伝統を誇り、

    西が勝つと豊作、東が勝つと豊漁と言われます。


    かつては各家庭で米作りを行っていましたが、

    近年は高齢化などで稲作農家が減少し、

    現在は2世帯になっています。


    綱用のわらは毎年、1期作米を使用し、

    昨年から、綱引きの1週間前から綱を作っています。


    東西の所定場所で大綱に仕上げ、

    綱引き会場に運び込みました。


    大勢の村民や観光客らが声援を送る中、

    青年会や帰省した高校生などに

    東西の旗頭の競演で気勢を上げた後、

    熱気に包まれる中、カヌチ棒が東西の大綱頭に

    差し込まれると勝負が始まり、

    およそ30秒の激闘の末、人数に勝る西に軍配が上がりました。


    9年前に島に移住した66歳の歯科医の男性は

    「島に移住以来、綱引きに毎年参加し楽しんでいる。


    住民が一体となって島の伝統行事を守っているのに

    感銘を受けている」と喜びました。

    4 min
  • 国頭村 新たにEV=電気自動車充電設備を整備

    2024年8月8日(木)放送分


    担当は上地和夫さんです。


    琉球新報の記事から紹介します。


    国頭村は観光地や道の駅など村内の6カ所に、

    新たにEV=電気自動車充電設備の

    整備を進めます。


    EV向けの充電インフラなどを

    手掛けるテラチャージと共同で

    取り組むもので、

    村内の自然環境が世界自然遺産に

    登録された中、EV推進を後押しすることで、

    観光振興と環境保全の両立につなげます。


    新たにEV充電設備を設置するのは

    道の駅ゆいゆい国頭、比地大滝、

    やんばる森のおもちゃ美術館、辺戸岬、

    奥やんばるの里、やんばる学びの森の

    6カ所です。


    今月6日に順次着工し、

    年内には稼働を開始します。


     

    今回、テラチャージが提供している

    6キロワット出力の「普通充電器」を

    導入するもので、

    1時間の充電で

    およそ40キロの走行が可能です。


    充電を待つ間、

    各施設で観光を楽しむことができます。


    村では既存の充電設備の少なさや、

    故障で使用できないといった課題があり、

    目的地までの距離が長いことで観光客から

    充電設備を求める声も上がっていたことから、

    事業を始めました。


    テラチャージの辺士名毅代司沖縄営業部長は、

    世界自然遺産の地域でガスを出さない

    EVの普及は重要だとした上で

    「自然を生かした観光がメインの沖縄で、

    国頭村が率先して取り組んだことは

    重要な意義がある」と話しました。


    7 min
  • 普天間飛行場周辺の 地下水から PFOS 高濃度で検出

    2024年8月7日(水)放送分



    担当は上地和夫さんです。



    琉球新報の記事から紹介します。


    宜野湾市のアメリカ軍普天間飛行場周辺の

    地下水から有機フッ素化合物が

    検出されている問題で、

    地下水が流れ出た海域周辺の魚から、

    発がん性が指摘されているPFOSが

    高濃度で検出されたことが、

    名桜大学の田代豊教授と沖縄国際大学の

    伊藤拓馬准教授の研究グループの

    調査で分かりました。


    田代教授らが今年1月と6月に宜野湾市内の

    水路3カ所を調査したもので、

    市真志喜近隣の水路では、PFOSを含む

    有機フッ素化合物が1リットルあたり

    1500ナノグラム検出され、

    河川などにおける国の暫定指針値を

    大幅に超えていました。


     

    その水路近くの沿岸でハリセンボン6匹を

    採取して筋肉を調べると、

    全てから10ナノグラム以上のPFOSが

    検出され、

    最も高濃度の魚の値は23ナノグラムでした。


    他の有機フッ素化合物は

    検出されませんでした。


    地下水が直接流入しない本部町の沿岸で

    採取したハリセンボン7匹からは

    検出されませんでした。


    他の魚の体内にもPFOSなどが

    蓄積されている可能性は高いということです。


    田代教授は「陸上の汚染は確実に

    海に流れ出ていることを忘れないでほしい。

    釣りをして魚を持って帰って

    食べる人もいるだろう。

    どういう場所なのか

    気に掛ける必要がある」と話しました。

    6 min
  • ホントウアカヒゲの白化個体が確認される

    2024年8月6日(火)放送回


    担当は中川信子さんです。


    琉球新報の記事から紹介します。


     沖縄本島北部にのみ生息する国の天然記念物、

    ホントウアカヒゲの白い個体がこのほど、

    北部の山中で撮影されました。


    父親と思われる個体の後を追うような行動をしており、

    巣立ち直後とみられます。


    本島中部在住の女性が山歩き中に偶然撮影したもので、

    「とにかく愛くるしかった」と語っています。


    ホントウアカヒゲの幼鳥は巣立ち後、

    父と母の両方がしばらく世話をするということで、 

    国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所九州支所の

    小高信彦(こたか・のぶひこ)主任研究員は

    「非常に珍しいものが見られて良かった」と語りました。


    また、頻繁にヤンバルの山歩きをする

    国指定屋我地鳥獣保護区管理員の

    渡久地豊(とぐち・ゆたか)さんは、

    今回の個体は目が黒いことから、

    完全白化のアルビノではなく

    不完全白化の「バフ変」ではないかと指摘し、

    「今まで聞いたことがないトップクラスの驚き。

    体全体が白く、かなりレアなケースだと思う」と

    驚きを語りました。

    3 min
  • 親の就労に関係なく子ども預けるモデル事業実施 那覇市

    2024年8月5日(月)放送回


    担当は上地和夫さんです。


    琉球新報の記事から紹介します。


    那覇市は1日、親の就労に関係なく子どもを預けられる

    「こども誰でも通園制度」のモデル事業を

    久場川みらいこども園で開始しました。


    県内では7月1日にスタートした浦添市に続き2例目です。


    この制度は、子どもが同世代と関わることで

    社会性を育てつつ親の負担感を軽減することが目的で、

    2026年には全国で制度化されます。


    那覇市の事業は0歳から3歳未満の

    未就園児が対象で利用は月10時間までです。


    利用は無料で、月、火、木、金曜日の午前と

    午後に4人から7人ずつ受け入れます。


    事業へのニーズは高く、定数44人に対して

    市内全域から98人の希望があったため、抽選で利用者を決めています。


    この日、子ども園で行われたセレモニーには

    幼児4人と保護者、在園児らが出席し、

    慣れない雰囲気に泣いたり、

    うろうろしたりする幼児に笑顔を見せた知念覚市長は

    「子育てが楽しくなるまちづくりのため、

    保護者や現場の声を受け止めて良い形にしていきたい」とあいさつしました。


    1歳の長男を預けた女性は

    「人見知りしない性格なので同世代の子と交流し、刺激を受けてほしい」と期待し、

    「買い物なども済ませられる」と語りました。

    7 min

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