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2024年7月19日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです。
琉球新報の記事の中から紹介します。
中城村北上原区の公民館でこのほど、
準備されたヒラヤーチーの生地を焼いて食べるという
シンプルな男性の調理実習が行われました。
集合するやいなや、男性陣は女性陣が用意した
フリフリのエプロンに三角巾や衛生キャップをかぶせられて
まんざらでもない様子で、
フライパンとフライ返しを片手にヒラヤーチーを焼き上げ、
アットホームでにぎやかな「三時のおやつタイム」を過ごしました。
女性陣のアドバイスを受けながらも
フライパンに勢いよく油を注ぐ者や、
フライパンの底から炎がはみ出さんばかりの強火で調理する者、
生地をたっぷり「ぼっとん」とフライパンに落とす者など個性がさく裂し、
フライ返しで生地を上手にひっくり返すたびに拍手と歓声がわきおこり、
楽しいひとときとなりました。
出来立てのヒラヤーチーを食べながら
「ひっくり返すのは大変」「準備を考えたらすごいなー、感謝だ」と、
調理に対する興味も深まった様子で、
参加した男性は「90歳になるまでエプロンを着たことがなかった。
それを見てみんなが笑って、私も笑って楽しい。
これからもひとつよろしくお願いします」と、
照れくさそうにお礼を伝えました。
2024年7月18日(木)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
沖縄本島北部で確認されたウリ科植物に
被害をもたらすセグロウリミバエ。
県内で初めてとなる果実への寄生も
複数発見されました。
寄主植物の移動規制がかかる
害虫ではないものの、
このまま被害が広がれば植物防疫法に基づく
緊急防除が開始され、
移動規制の対象にもなり得ます。
セグロウリミバエは、カボチャやヘチマ、
ゴーヤーなど、主にウリ科植物の生果実に
産卵して幼虫が果肉を食い荒らす被害が
アジア全域で報告されています。
過去に県内で農作物に多くの被害をもたらした
ウリミバエと生息地や生活史などが
近似しており、
おおむね「ウリミバエと同程度の被害が
予想される」ということです。
セグロウリミバエも広がりが確認された場合、
緊急防除の必要性があると判断されれば
移動規制の措置が取られることもあります。
まん延を防ぐためには徹底的な防除が重要で、
産卵を防ぐために果実の袋がけや
周辺地域の寄生果実の処分など
対策を取る必要があります。
県では、寄生が確認された地域周辺の
ウリ科野生植物を除去しているほか、
県内全市町村に、野生虫を捕らえるため
設置している534カ所のわなを
さらに増設して監視を続けています。
2024年7月17日(水)放送分
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
県税務課は9日、
2024年度の自動車税について、
納付期限の5月末までの納付率が、
前年度を0・5㌽上回る
89・3%だったと発表しました。
3年連続で過去最高を更新しました。
全国平均の87・7%よりも1・6ポイント、
九州平均の86・1%よりも
3・2ポイント高くなっています。
納付件数は39万8967件で、
税額は136億940万円でした。
コンビニでの納付件数が最も多く、
42・8%を占めました。
金融機関が40・0%と続き、
スマートフォン電子決済は17・2%でした。
電子決済の中でも「LINEペイ」
「PayPay」などの電子マネーの納付率が
年々上昇しており、
24年度は納付件数全体の
12・9%を占めました。
県納税課は「広報活動や納付方法の拡充が、
県民の理解につながったのではないか」と
説明しました。
県は納期が過ぎても納付がない
4万471件の車保有者に対し督促状を送り、
郵送代でおよそ340万円掛かりました。
県納税課は「どうしても納税できていない方は
県税事務所に相談してほしい」と
呼び掛けました。
2024年7月16日(火)放送回
担当は中川信子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
南風原町山川在住の管理栄養士の
平良麻奈美(たいら・まなみ)さんらが中心となり、
月に1回手作りの弁当を提供する「山川子ども食堂」が4日、
町内の山川公民館で始まりました。
お弁当を持ち帰って食べてもらうことで、
家族と一緒に食育の大切さを考えてもらう機会になってもらいたいとの思いで
開設されたもので、
山川の小学1年から6年生を対象に、
この日はおよそ30食分の「まごやさ弁当」を用意しました。
「まごやさ弁当」は「まめ、ごま、わかめ、
やさい、さかな、しいたけ、いも、こめ」の頭文字、
「まごわやさしいこ」が表す食材を使用するものです。
この日は、トマト煮込みハンバーグや、
ひじきの煮物、にんじんしりしりなどのおかずが詰められ、
弁当を受け取った子どもたちは「おいしそう」と目を輝かせました。
平良さんは「バランスの整った食事を日頃から意識することで
健康につながるということを知ってもらいたい。
食の大切さに気づく機会になってもらいたい」と話しました。
弁当は1個100円で、
子ども5人と子ども食堂を訪れた40歳の男性は
「山川子ども食堂が、また一つ憩いの場になる。
コミュニティーが増えて笑顔があふれる地域に
なってほしい」と話しました。
2024年7月15日(月)放送回
担当は上地和夫先生です。
琉球新報の記事から紹介します。
第11管区海上保安本部は5日、
糸満市の大度浜海岸で報道関係者を対象に
離岸流体験会を開きました。
離岸流は岸から沖へ向かって流れる潮のことで、
離岸流のうち珊瑚礁付近では、
外礁と外礁の間から沖へ向かう独特な流れが発生します。
琉球新報の記者が離岸流を体験しましたが、
想像以上に流れは速く、あらがおうとしましたが
「もう、だめだ」と諦めさせられました。
どんなに体を動かしても逆らうことはできず、
その場にとどまることも難しくなり、
徐々に体力も失われ、最終的に流されました。
11管の担当者によりますと、
離岸流は沖に向かうにつれて流れが弱くなるため「体力を温存し、
浮いて助けを待つことが重要」と話します。
しかし、一番は離岸流にはまる前に気づくことが重要で、
時折顔を上げて自分の位置を確認するだけでも、
効果はあるということです。
去年、離岸流の影響と思われる事故者数は9人で、2人が死亡しており、
11管は、離岸流に流されていると気付いたら、
すぐに流れの外に逃げるよう呼びかけました。
流れに逆らえなくなった場合は、
陸に向かって平行に、流れを横切って泳ぎ、陸を目指すことと、
泳ぐことが難しい場合は浮いて助けを
待つことの2点を挙げました。
2024年7月11日(木)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
環境省沖縄奄美自然環境事務所などは5日、
国指定屋我地鳥獣保護区と周辺海域で、
絶滅危惧種のベニアジサシ、
エリグロアジサシの
繁殖状況調査を実施しました。
去年は台風などの影響で、
営巣がほとんど確認できませんでしたが、
今年は屋我地島周辺の海域で、
多くのアジサシ類が巣をつくっていることが
確認され、岩の間に出てきて頭をひょっこりと
上げ下げする、かわいらしいひなの姿も
見ることができました。
毎年5月ごろにオーストラリアや
東南アジアから渡ってきて、
屋我地鳥獣保護区周辺で産卵、
子育てをしており、
調査では、ベニアジサシ106羽と、50の巣、ひな13羽が3カ所の岩礁などで
確認されました。
エリグロアジサシは50羽と24の巣、
ひな20羽が9カ所の岩礁などで
確認されました。
周辺の岩礁では釣り人が岩礁に上陸したことで、
多くの鳥が子育てに失敗した事例も
起こっているということで、
繁殖が確認された岩礁にロープと案内板を
設置し、上陸しないよう呼び掛ける作業も
実施しました。
今年の繁殖状況について、
沖縄奄美自然保護官事務所の北橋義明所長は
「現時点では平年並みに順調に繁殖をしている。
今後も人為的な影響を防ぎ、いい繁殖環境を
守っていきたい」と話しました。
2024年7月10日(水)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
県は5日、県内53定点医療機関で
6月24日から30日の1週間に報告された新規の新型コロナウイルス感染者数が
2週連続で増え、
1医療機関当たり29・91人になったと
公表しました。
都道府県別で最多で、
インフルエンザの場合に警報レベルの
基準となる30人に迫る勢いとなっています。
基幹定点医療機関7カ所での
コロナ感染による新規入院患者も
165人となり、今年最多を更新し、
医師らは「無警戒なままでは
7月の3連休後に医療崩壊が起きる」と
警鐘を鳴らしました。
熱中症による救急搬送も増え、
病床の確保がいっそう厳しくなっており、
医療機関から「このままだと急性期医療を
維持できない」と危ぶむ声が上がっています。
新規感染者のうち60歳以上はおよそ45%で、
新規入院患者では60歳以上が
およそ81%を占めています。
重症化の傾向が高齢者に顕著な一方、
子どもの入院も増えて1歳未満が5人、
1歳から9歳が4人でした。
那覇市医師会の玉井修副会長は
「インフルエンザなら警報クラスの現状なのに
県民に警戒感がない。
老人会の行事にマスクなしで参加したり、
咳があるのにイベントに出かけたりなどが
続くと大変なことになる」と訴えました。
2024年7月9日(火)放送分
担当は中川信子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
与那原警察署の署員が先月6月26日午後8時25分ごろ、
南風原町大名の町道をさまようポニーを発見し、保護しました。
およそ3キロの警察署までの道のりを歩いて連れ帰ったもので、
与那原署の佐久本副署長は
「管内でウマが逃げたという通報はたびたびあるが、
署まで来たのは初めてだ」と驚きました。
保護のおよそ25分前、南風原新川の町道で
「子ウマが走っている」と110番通報があり、
署員が目撃場所から南東方向におよそ1キロの場所で見つけました。
ポニーは体高がおよそ120センチ、体長はおよそ150センチで、
飼い主の60代男性に無事引き渡されました。
男性によりますと、
ポニーは子どもを出産したばかりの雌で、
八重瀬町で飼育されていましたが、
授乳を続けたことで体が細くなったため、
男性が管理する南風原町新川の敷地で休養中でした。
飼い主の男性は
「ありがとうございました」と感謝し、
軽貨物車に乗せて帰ったということです。
2024年7月8日(月)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
離島の高校生が部活動で本島の県大会に
出場する際の航空費を支援するため、
県教育委員会は1日、ふるさと納税制度を使った
「ガバメントクラウドファンディング」=GCFを開始しました。
県教委員会がGCFを活用したのは初めてで、
募った寄付は来年度の県高校体育連盟や
県高校文化連盟が主催する大会から活用します。
募集期限は9月30日で、目標金額は500万円です。
ふるさと納税総合サイト
「ふるさとチョイス」のGCFのページから寄付ができ、
目標金額に達しなくても募集期間中に
集まった支援金をほぼ全額補助する形式で募ります。
補助の対象は宮古、八重山、久米島地域の高校に通う生徒です。
離島から県大会に出場するには、
航空費を含めた移動費や宿泊費などが必要で、
経済的負担が大きいことから、
県教委員会はこれまでも県高体連や
県高文連主催の大会出場者に航空費の一部を補助してきました。
しかし、県大会出場者は年間延べ千人を超え、
財源確保に課題があることから、
GCFを活用した補助の拡充を決めました。
募った寄付金はこれまでの補助額に上乗せする形で補助します。
2024年7月5日(金)放送分
担当は赤嶺啓子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
戦争の恐ろしさと命について考える機会にしようと、
うるま市立中央図書館は6月22日、
慰霊の日特別行事「絵本から平和を伝える」を開催しました。
11回目の取り組みで、親子ら20人余が参加しました。
朗読ボランティア「すだち」が
「へいわってどんなこと?」を群読し、
丁寧に読むことで行間に込められた思いを胸に刻みました。
続いて「マブニのアンマー おきなわの母」を朗読しました。
この本は沖縄戦の激戦地、摩文仁で自害した息子の遺骨を
11年も探し回った母の心情をつづった物語です。
会場はガマの雰囲気を出すセットを設営し、BGMが流れる中、
子どもたちは臨場感のある語りに聞き入り、
「日常の平和の大切さ」や「戦争は二度としてはならない」、
絵本で繰り返される「命どぅ宝」などの言葉の重みを学びました。
慰霊の日の特集コーナーで早速、関連本を借りる親子もいました。
From the publisher's feed
40年以上続く超人気番組。沖縄の「今」を沖縄の「言葉」で紹介します。

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