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2024年8月2日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
今年の豊作への感謝と来年の豊穣を祈願する
竹富町黒島の豊年祭がこのほど、黒島の宮里海岸で行われ、
青空が広がり強い日差しが照りつける中、
島民や郷友会員らが村対抗の爬竜船=
パーレー競漕や弥勒=ミーラク行列などを奉納しました。
黒島公民館初の女性館長となった宮喜みゆきさんが
「先人のつくった祭りに感謝し、
豊年祭の開催により伝統文化を継承していく」とあいさつしました。
パーレー競漕は黒島独特の奉納神事で、
長老から杯を受けたふんどし姿の
「ウーニー」と呼ばれる走り手が浜を疾走して船に乗り込み、
沖合にある浮き=フキを拾って浜に戻り下船した後、
浜を駆け上がって長老の元に到着するまでを競うもので、
住民らは砂浜から歓声を上げながらこぎ手やウーニーに声援を送り、
会場は大盛り上がりでした。
競漕後は互いの村の住民らが一緒になって
巻き踊りをささげ、豊作を祈願しました。
2024年8月1日(木)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
RAC=琉球エアーコミューターは
きのうで飛行時間およそ10分の
日本一短い路線で知られる
北大東-南大東路線の直行便を休止しました。
きょうからは那覇-北大東が毎日1往復、
那覇-南大東が毎日2往復運航します。
この便は那覇、南大東、北大東の3カ所を
経由する航路として通称「三角航路」と呼ばれ
親しまれました。
1997年10月に、
南大東と北大東の空路が開設され、
那覇との三角航路はおよそ27年間維持し、
月、金、土、日は
那覇-北大東-南大東-那覇の順で、
火、水、木は那覇-南大東-北大東-那覇の順で
運航してきました。
直行便で、各路線を1日0・5便ずつ増やし、
南大東は1日1・5往復から2往復に、
北大東は0・5往復から1往復に増便します。
RACは「路線計画において
工夫をさせていただき、那覇と北大東、
南大東を直行便でつなぐことで、
利便性の向上を図ることを目的として
実施している」と説明しました。
今後、北大東-南大東間を移動したい場合は、
那覇を経由するか、所要時間およそ1時間の
フェリーに乗る必要がありますが、
住民からは「生活面では直行便の方が
利用しやすい」などの歓迎の声もある一方、
頻度を減らして
路線の存続を願う声も聞かれます。
2024年7月31日(水)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
2024年度首里城復興祭
「国王・王妃公開選出大会」が28日、
那覇市の琉球新報ホールで開かれ、
新国王に会社経営の知念大河さん(26歳)、
新王妃に会社員の志喜屋佑衣さん(21歳)が
選ばれました。
国王に36人、王妃21人の応募があり、
1次選考を通過したそれぞれ5人が
最終選考に出場しました。
知念さんは、福岡の大学在学中に
首里城火災が発生し、
復興に携わりたい思いがあったため、
応募しました。
子どもへの野球指導や「まんぶり新庄」の名前で、
プロ野球日本ハム監督の
新庄剛志さんのモノマネをしながら
野球の楽しさを伝える
動画配信などをしており、
「人を引きつける力を前面に発揮して、
復興を盛り上げていきたい」
と意気込んでいました。
志喜屋さんは、高校生の頃から王妃に
憧れがあり、応募を決めました。
三線で古典や民謡を
10年ほど習った経験があり、
舞台鑑賞や県内観光など沖縄の文化に
触れることが好きということです。
志喜屋さんは現在、観光業に携わっており、
「魅力を発信して沖縄を盛り上げて
いけるよう頑張りたい」と話しました。
新国王、王妃は11月2日から4日の
「首里城復興祭」や、
来年1月1日から3日の
「新春の宴」などに出演します。
2024年7月30日(火)放送回
担当は中川信子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
沖縄在来馬である与那国馬や宮古馬を
カラフルな絵を交えて伝える絵本
「おきなわ在来馬ものがたり」がこのほど、発刊されました。
作者のうめざきはるみつさんが
県内在住の絵本作家のsavaさんの絵とともに
貴重な沖縄の在来馬の保存を呼び掛けています。
沖縄在来馬はおよそ千年前から600年前に
朝鮮半島、九州、喜界島を経て沖縄へ入ってきたとされています。
小型ながら力持ちで丈夫な在来馬は
人々の暮らしの中では農作業などで活躍し親しまれてきました。
その後は大型馬も生産され、
沖縄では合わせると最大4万頭の馬がいたということです。
それも沖縄戦で多くが死に、激減したということです。
作者のうめざきさんは
「沖縄在来の馬たちは、まじめで優しくて、とても丈夫。
美しく走ることもできる。沖縄県民の財産なので
大切にしてあげてください」と話しています。
絵本に関しての問い合わせは
琉球新報社東京支社となっています。
2024年7月29日(月)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
宜野湾市は12日、普天間山神宮寺前の
「普天間門前広場」のお披露目セレモニーを開催しました。
6月中旬から供用開始となっていた広場は
祭りや屋台の出店、音楽イベントなどが開催でき、
ライトアップされる噴水やベンチ、トイレが設置されています。
2016年の実施設計を経て、
去年から工事を開始していました。
整備面積は2083平方メートルで、
総事業費はおよそ12億8千万円です。
防衛省の「普天間飛行場周辺街づくり支援事業」から
補助金を得て実施しました。
駐車場はありません。
今後、普天間高校前の国道330号を拡幅して
道路沿いに松並木が並ぶ「並松街道」を整備するほか、
街道終点に交流施設を整備する計画です。
セレモニーには地域の人々や沖縄防衛局、
アメリカ軍関係者らおよそ60人が参加し、
普天間郷友会による獅子舞の演舞が披露されました。
普天間門前まちづくり期成会の渡名喜庸松理事長は
「立派な広場が普天間宮、普天間神宮前に完成した。
地域のにぎわいの場として多く利用されることを期待したい」と述べました。
2024年7月26日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです。
琉球新報の記事の中から紹介します。
沖縄少年院はこのほど意見発表会を開き、
4つの寮の代表に選ばれた16歳から19歳の7人が発表に臨み、
過去に働いた非行の反省や家族への感謝、
出院後に向けた決意などを発表しました。
保護者や関係機関のおよそ70人が足を運び、
少年らの思いを受け止めました。
最優秀賞に選ばれた少年は
「ありがとう」との題名で発表し、
非行を働く前は家族がいて当たり前と考え、
同居しながらも顔を合わせることもなくなっていたことを省み、
院での生活を通じて家族を大切にすることの重要さに気付いたということです。
少年は、仕事の合間に何度も面会に訪れ、
「ごめんね、もっと褒めてあげれば良かった」と
自身を責める母の言葉に触れ、
「これからは私が家族を守り、支えていきたい」と決意を示し、
マイクを手に、来場した母に
「これまでたくさん苦しませて、悲しませて、泣かせてごめん。
今まで育ててくれてありがとう」と涙を浮かべて語りかけました。
2024年7月25日(木)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
NTT東日本とNTT西日本が、
局番なしの「104番」でつながる
電話番号案内サービスを終了する方針を
固めたことが分かりました。
2026年3月末で終了します。
企業や店舗の情報をまとめた
電話帳「タウンページ」の紙の冊子も
同じ時期に廃止します。
スマートフォンやインターネットの普及で
電話番号を知る手段が増え、
利用者が減少し、
直近の利用はピーク時の60分の1以下に
落ち込んでいました。
電話番号案内は1890年に電話交換業務が
始まったのと同時に始まりました。
3桁の電話番号「104」にかけて、
利用者が氏名と住所を伝えれば、
全国の電話番号を案内してもらえる
現在のサービスは1989年に登場しました。
当時は無料で、
89年度はおよそ2490億円の赤字でした。
90年には利用頻度に応じた費用を
負担してもらうために有料に切り替え、
その後も値上げを実施するなどして
収益の改善を図ってきましたが、
スマホで電話番号を検索する人が
増えたことなどから、
利用者の減少に歯止めがかからない状態が
続いていました。
利用件数は89年度が最多で
およそ12億8千万回でしたが、
2022年度にはおよそ2千万回まで
落ち込んでいました。
2024年7月24日(水)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
65歳以上の高齢者らを対象にした
新型コロナウイルスワクチンの定期接種が
10月1日から始まることがこのほど、
厚生労働省への取材で分かりました。
準備が整った自治体、医療機関から順次、
接種できます。
具体的な接種期間は、
来年3月31日までの間で
各自治体が決めます。
定期接種は65歳以上の高齢者と、
心臓や腎臓、呼吸器に機能障害があるなど
基礎疾患を持つ
60歳から64歳の人が対象で、
重症化予防を目的に、年1回接種します。
自己負担額は自治体によって異なりますが、
最大7千円となるよう、
国が接種1回当たり8300円を
各自治体に助成します。
インフルエンザや肺炎球菌などの
他のワクチンとの同時接種は、
医師が特に必要と認めた場合に受けられます。
同時に打たない場合の接種間隔に
制限は設けません。
ワクチンには、
オミクロン株の「JN・1」や、
それに近い系統の変異株に対応したものが
使われる見込みです。
2024年7月23日(火)放送回
担当は中川信子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
もっと知ろうもっと語ろう認知症
「泉とオバーのよんな~笑って介GO~」の講演会がこのほど、
国頭村民ふれあいセンターで開かれ、
村内外からおよそ130人が参加しました。
介護の経験を持つタレントの喜舎場泉さんが、
介護を通じて学んだことをトークや、
オバーとのコントにして紹介しました。
泉さんはおよそ9年間、
認知症の母初子さんの介護に携わりました。
何度も電話をかけてきたり、
靴下を冷蔵庫に隠したり、
鍋の中にお金を入れたりして、
感情的になり母親を泣かせたこともあったということで、
「介護は1人ではできない。地域や周りの人に助けられた」
「介護する私たちが笑顔で接すれば
受ける側も笑顔になれる。難しいけど笑いましょう」と訴えました。
泉さんは、一緒に介護をして
いつも支えてくれた姪についても紹介し、
13歳の頃から面倒を見てもらい、その存在が大きかったことや、
大人になった今は医療関係の仕事に就いていることを報告しました。
参加者から「とてもよかった、また国頭で開催してほしい」
「大笑いしながらも、とても感動的でした」など
多くの感想が寄せられました。
2024年7月22日(月)放送回
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
政府はこのほど、65歳以降に働くと
賃金に応じて厚生年金の受給額が減る
「在職老齢年金制度」を見直す方向で検討に入りました。
中長期の高齢化対策の指針となる
「高齢社会対策大綱」の改定に向けて話し合う有識者会議が、
報告書素案で見直しを求めたもので、
高齢者の就労を促す狙いです。
制度の縮小や廃止を視野に入れ、
年末までに結論を出します。
働きながら年金を受給する65歳以上の
高齢者はおよそ308万人に上ります。
賃金と厚生年金の合計が月50万円を
超えた場合、在職老齢年金制度に基づき年金額が減らされ、
就労意欲を阻害しているとの声がありました。
報告書素案では
「65歳以上の就業者数は20年連続で
前年を上回って過去最高となり、
就業意欲の高まりも見られている」と説明した上で、
在職老齢年金制度は就労意欲への影響が指摘されているとして
「見直しを進めることが必要」と明記しました。
有識者会議は8月にも開かれる次回会合で報告書をまとめ、
政府は夏をめどに大綱の改定を閣議決定します。
改定は6年ぶりとなります。
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40年以上続く超人気番組。沖縄の「今」を沖縄の「言葉」で紹介します。

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