パスワード管理について考えてみた話

現在、僕は「1Password（ワンパスワード）」を使っていて、ファミリープランで契約しています。費用は3年間でおおよそ12,000円くらいだったと思います。ただ、実際に使っているのは自分ひとりだけ。そろそろ3年目の更新時期が近づいてきていて、このまま更新するかどうかを迷っています。

他にも、パスワード管理ツールとしては、GoogleやAppleのパスワードマネージャーもありますよね。たとえばAppleのキーチェーンは、iPhoneだけで完結する人にとっては便利。でも、メモ欄や画像の保存ができないという制限があります。

僕の場合、マイナンバーカードの控え情報や、SBI証券などのログインに使う“めったに使わないけど重要な情報”をメモや画像付きで保存したいんです。そういった使い方には、Appleのキーチェーンだけでは不十分。

現在、ワンパスワードには約300件のパスワードが登録されています。これを他のサービスに移行するのは、かなりの手間。もともとワンパスワードを導入した時も、移行作業に5〜10時間ほどかかりました。

だからといって、今ここで一気に断捨離して全部移し替えるのは現実的ではない。でも、更新タイミングを機に、少しずつ他のサービスへ移行していくという選択肢もあるかもしれません。たとえば、有効期限が切れたあともデータは見られるので、半年くらいかけて移行するのも一案。

もちろん、今のままワンパスワードを継続するのもアリです。月額にして約200円程度ですし、それで安心・便利が手に入るならコスパも悪くない。

結局のところ、パスワード管理をどうしたいか、自分にとって何が一番便利かがポイント。

「パスワードに月200円も払いたくない」と思う人もいるかもしれませんが、僕にとってはその価値があるかどうかを今、見直しているところです。

というわけで、今日はそんなパスワード管理についてのお話でした。

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**テーマ：「手放すことを恐れない」**

みなさん、こんにちは！ひでだんです。

今日のテーマは「手放すことを恐れない」。

これ、めちゃくちゃ大事な話です。

なんでかっていうと、**手放すことが、実は“新しい自分”への最短ルートだから**なんです

まず一つ目。**モノを減らす**

モノが多いと、目に入るたびにエネルギーを奪われます。

「いつか使うかも」とか、「思い出があるから」とか。

でも、正直、それにしがみついている間は、次に進めない。

モノを減らすと、**空間がスッキリするだけじゃない**んです。

**心にも余白ができる。**

この余白こそ、新しいものを受け入れるスペースになります。

次に、 **固執している働き方・人間関係を手放す**

「この仕事しかできない」「この人と付き合ってないと不安」

そんなふうに、知らない間に“固定観念”に縛られていませんか？

でもね、本当に必要なものって、

**手放しても、また違う形で戻ってくる。**

逆に、**無理に握りしめているものほど、苦しくなっていく**んです。

だからこそ、いったん手放してみる。

そしたら、もっと自然体な働き方や人間関係に出会えるかもしれない。

そして最後に、 **変な付き合いから離れる**

これ、めっちゃ勇気いります。

でも、正直、**違和感ってサインなんですよね。**

無理して付き合うことに、エネルギーを使う必要なんてない。

**自分の機嫌を大事にする。**

それが結果的に、周りの人にもいい影響を与えます。

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（まとめ）今日の一番伝えたかったこと。

それは…

**「捨てることで、新しい自分に出会う」**

怖いけど、手放した先には必ず「今まで気づかなかった可能性」が広がっています。

モノ、働き方、人間関係。

どれも、今の自分にとって本当に必要か？

たまには立ち止まって、問いかけてみてください。

きっと、**軽やかに一歩踏み出せるはずです。**

（エンディング）

それでは今日はこのへんで。

**今日も、自分らしく、機嫌よくいきましょう！**

また次回のひでだんラジオでお会いしましょう！

おはようございます、ひでだんです！ポッドキャスト始めていきます！

よろしくお願いします！このポッドキャストでは、お金・時間・健康をテーマに、自由な暮らしを目指すヒントをお届けします。みなさんの「それ、イイネ！」が増えるきっかけになったらめちゃめちゃ嬉しいです

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✔️(月)固定費見直しでスマホの維持費を抑える、保険解約、クレカ整理、キャッシュレス決済、格安SIMにすることで強い家計管理を追求しています🎶

もう、俺たちの知ってる「Vポイント」ではない！！話

Vポイントがややこしいのでやめました。「心を折られかけた話」

これ、笑い話にしたいけど、わりとガチでやられました（笑）

共感してくれる人、絶対いると思うんだよね…。

①スムーズに行ってた頃もともと僕はね、

三井住友ナンバーレスカード、住信SBIネット銀行、SBI証券。

このゴールデントリオで「オレ、金融リテラシー高ぇぇぇ！」

とか思いながら、快適にVポイントライフ送ってたわけですよ。

クレカでポイント貯めて

クレカ積立で投資信託買って

ポイントでまた支払ったり、投資したり

VISAタッチもコンビニで使ってました！！

もうね、手のひらで転がすVポイント。俺、完全にマスターしてた（ドヤ顔）。

②ある日、地獄の入り口が開く　そんなある日、やつが現れたんです。

「VポイントPay」アプリ、爆誕。なにこれ新しい？へー！便利になるの？

って思ったのが運の尽き。

アプリ入れた瞬間、知らない単語祭り。

Vポイント番号を発行してください。Yahoo! IDと連携してください

あとTポイントとの統合も完了してね☆

ちょっと待って。

俺、Tポイントの民じゃないんだけど？

Yahoo! ID、昔作ったっきり使ってないんだけど？

誰か助けて？？

③複雑さの正体を暴く

冷静に調べたらわかりました。

これ、単純じゃなかった。

異なる企業グループの大人の事情（三井住友、SBI、CCC）

ワールドプレゼント→Vポイント→Tポイントと統合（迷走）

楽天みたいな垂直統合じゃないからシステムがバラバラ

システム間の連携もパッチワーク状態

…つまり、

金融界の文化祭かよ。

ってレベルで、いろんな事情が絡み合ってたわけです。

そりゃあ、ユーザーからしたら

「は？どこに何入力すんの？」

ってなるわけですよ。

④最終的な悟り

で、僕は悟りました。

「Vポイントは、もう投資とクレカ支払いだけに使おう。」

「アプリ連携？　知らん。めんどい。無視。」

「Payも統合も、できる人だけやればいい。」

無理して全部追う必要なんてないんだよね。

だって、向こうが勝手に複雑にしたんだから（笑）

【エンディング】

そんなわけで今日は、

「Vポイント地獄に迷い込んだひでだんの叫び」

をお届けしました。

もし同じように心折れた人がいたら、

「俺だけじゃなかった…」って安心してください（笑）

Vポイントは好きだけど、

システム統合は二度としたくない。

そう強く思った今日この頃でした。

第56回　4月26日（土）6:00〜ハマン＆ひでだん

第55回　4月26日（土）6:00〜ハマン＆ひでだん

・タイマー20分でスタート！みるく式で音量調節！

・言葉にできない

・ダジャレが喉で止まらない。

・ポッドキャストのゲスト。収録機材が秀逸！

・やるっきゃ騎士のえっちさが絶妙

・食べ放題のダレトク感！

・夜逃げ家賃保証会社のシステム

・FP3級の勉強、

・母親のデジタルエピソード

・ひつじさんのコアファンぶり

・前回はみるくさんと3人ポッドキャスト

・健康、88箇所巡り、消防訓練、ルーティナリー

・AIの活用法、チャッピー、

・スマホの話をすると、早口になる病

・株価暴落、銀行印って持ってます？、お米の問題

お金の流れを作るために、“どっちも欲しい”をやめてみる

おはようございます、ひでだんラジオです。

今日は「お金が入る仕組みを作って富を増やす」ってテーマで話すんですけど、

その前に、大事な“前提の考え方”について少しお話しさせてください。

✅全ては「表裏一体」って話。

・天日干しが良いけど、黄砂が気になる

・無農薬野菜が良いけど、虫はイヤ

・中国産はイヤだけど、イタリア産ならオシャレに感じる

…これ、どれも本質は同じで、「良い面」と「気になる面」はセットで存在してるってこと。

だからね、「両方取りたい」ってなると、めっちゃしんどくなるんですよ。

不具合が出たり、コストが跳ね上がったり、結局行動が止まったり。

ここで大事なのは、優先順位と価値観を決めること。

「自分にとって、どっちが大事か」っていう軸があると、選ぶのがすごく楽になります。

✅ピンチをチャンスに変える思考

・雨が降ったら「読書のチャンス」

・買い物に行けなかったら「冷蔵庫の整理チャンス」

・車が壊れたら「歩いて健康チャンス」

これって、全部「見方」を変えるだけでできるんですよね。

✅じゃあ、どうやって富を増やす？

結論はシンプルです。

「お金が入る仕組み」をコツコツ作ること。

たとえば、 ・ブログで発信して収益化するとか

・不動産を買って、貸して家賃収入を得るとか

・noteで自分の経験を売ってみるとか

・民泊を始めてみるとか

もちろん、全部に「良い面」と「面倒な面」がある。

民泊だってそう。

「チャンスだ」って言う人もいれば、「もうオワコン」って言う人もいる。

要は、どっちを見るか。

そして、「やらない理由」は、どこにでも転がってる。

「でも」「だって」「どうせ」って、言い訳の天才になってないか？って、自分に問いかける。

✅まとめ

お金の仕組みを作るには、

「どっちも欲しい」は手放して、

「自分が何を大事にするか」を先に決めること。

そして、ピンチをチャンスに変える視点を持って、

一歩ずつ仕組みを作っていきましょう。

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ラーラーラーのところに歌詞がない、これがことばにならない🎶小田和正

昨日、大家さんの夫婦が竹を切りに行くので、竹を切りに行ったら泥だらけ、でもたけのこ貰ったので嬉しい。平日からこんなことできるの幸せ

・親父ギャグのストッパーがバカになった。くしゃみの時の声。

・ゲストで出た、ポッドキャストの話

・食べ放題の話。誰得？いつとく？いつたの？

・家賃保証会社の話、夜逃げ屋さん

・兄がNISAを始めるってよ、積立兄さん

つみたて兄さん、兄がNISAはじめるってよ

「兄がNISAをはじめるってさ。だけど、それだけじゃダメなんだよねって話」

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【オープニング】

こんにちは、ひでだんラジオです。

今日は「NISA始めたはいいけど、方向性がないとすぐ挫折するよ」という話をしたいと思います。

あなたの身近にも、ちょっと似た人、いませんか？

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【P：結論（Point）】

NISAを始めることよりも、“予算と目的”を決めることの方が大事です。

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【R：理由（Reason）】

NISAは確かにお得な制度だけど、「なんとなく」で始めると続かないんですよね。

例えば、「ニュースで株価が下がった！今が買い時かも！」なんていう、

一時の盛り上がりで始めた人って、相場が動くとすぐに不安になって辞めちゃうんです。

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【E：具体例（Example）】

うちの兄がまさにそうで、「NISA始めてみようかな」って言い出したんです。

きっかけは、最近の株価の下落が話題になってたから。

でも、話を聞いてると、何に投資するか、どのくらいの金額を毎月入れるか、全然決まってない。

身内だから「いや、ちょっと待って。まず目的と予算から考えよう」って言えるけど、

あんまり仲良くない知り合いとかだと、なかなかそこまで言えないですよね。

前提がズレたまま話すと、余計なお世話になることもあるし。

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【P：再提示（Point）】

だからこそ、NISAは始める前に「何のために投資するか」「どのくらいのリスクを取れるか」を整理するのが大事。

もし誰かに相談されたら、制度の良さより「まず考えてほしいこと」を伝えられるといいかもしれませんね。

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【まとめ】

というわけで、今日は

「NISAを始める前に必要なのは、制度の知識よりも“自分の軸”」というお話でした。

焦らず、マイペースに。

ではまた明日！

おはようございます、ひでだんです！ポッドキャスト始めていきます！

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「やる気が出ないとき、どうするか？」

よく聞きませんか？

「やる気が出たら、やるよ〜」っていうセリフ。

いや、それじゃいつまで経っても始まらない！

答えはシンプル。

「やる気を出すには、やるっきゃない」んです。

…いや、正確には「**やるっきゃ騎士（ナイト）**です⚔️笑」

🔑 今日のポイントはこの3つ！

① 「やる気」は“行動”のあとにしかやってこない

脳科学的にも、「やる気」はやった後に出るって言われてるんです。

やる前はゼロ。やった後に「できたかも」っていう小さな成功がスイッチになる。

たとえば、朝ランニングしようか迷ってるとき。

外に出て1分でも走れば、だいたいそのまま続くよね。

これは、脳内でドーパミンが出て、やる気を後追いしてくれるから。

② 小さく始めれば、勝手に“ノリ”が出てくる

いきなり「1時間やろう！」ってなると重すぎる。

だから、「5分だけやろう」ってスキマをつくるのがコツ。

例えば、読書なら「1ページだけ」

掃除なら「机の上だけ」

筋トレなら「1種目だけ」

この“小さな騎士”を出動させると、いつのまにか「続け騎士」になってるから不思議（笑）

③ 未来の自分を“召喚”せよ！

最後に、僕がよくやってるのは、

「やった後の自分」をリアルに想像すること。

「やり終えた自分、絶対ドヤ顔してる」

「やらなかったら、たぶん自己嫌悪」

だったらもう、やるっきゃ騎士でしょ！

📝 一言まとめ

やる気は“待つ”ものじゃない。

行動して、“呼び起こす”もの。

今すぐ、小さく、やるっきゃ騎士⚔️

✔️(火)クローゼットや財布をスッキリさせて身の回りだけでなく、ココロもカラダもスッキリさせて、新しいことに挑戦していきましょう！

「断捨離は入り口にすぎない」

最近「ミニマリスト」や「断捨離」って言葉、よく聞きますよね。

でもね、今日は「捨てること」がゴールじゃないって話をしたいと思います。

断捨離はただのスタート地点なんです。

今日のポイントは3つ！

① 断捨離は“自分を知る”きっかけ

モノを手放すと、「なんでこれ持ってたんだろう？」って考えるようになります。

過去の自分の価値観、執着、見栄、安心感…

それをひとつひとつ見直す作業なんですよね。

ぼくも昔、資格のテキストをずーっと持ってました。

「いつか使うかも」って。でも結局、手に取ることは一度もなかった。

手放して初めて、「これ、持ってることで安心してたんだ」って気づきました。

② 減らすことで、“本当に必要なもの”が浮き彫りになる

例えば、服が20着から5着になったとき、

「このシャツを着てると落ち着くな」とか、「これは気分が上がるな」とか、

自分にとっての“快”が分かってくるんです。

つまり、「これがあれば十分」と思えるものが、どんどん洗練されていく。

それって、モノに限らず、仕事、人間関係、情報も同じなんです。

③ 選び取る力がつくと、人生がシンプルになる

いったん手放したあと、残ったものに意識が向きます。

その「選び取ったもの」だけで暮らせるようになると、

判断が速くなるし、迷いが減ります。

これは家計にも似ていて、使うお金・守るお金・増やすお金を意識することで

本当に必要な支出が見えてきます。

「選ぶ力」って、人生のいろんな場面で使えるスキルなんです。

一言まとめ：

断捨離は“モノを減らす”ことじゃない。

“自分を深く知る”ための旅の始まりです。

【エンディング】

というわけで、今日は「断捨離はゴールじゃない」という話をお届けしました。

手放すことで得られるのは、空間じゃなくて“気づき”なんですよね。

「常備菜（作り置き）はじめました」

✔️(月)固定費見直しでスマホの維持費を抑える、保険解約、クレカ整理、キャッシュレス決済、格安SIMにすることで強い家計管理を追求しています🎶

今日は、常備菜（作り置き）の話です。

最近ね、作り置き生活、はじめました！

でも、ここで大事なのが目的です。

「料理を楽しみたい」とか「レパートリーを増やしたい」じゃないんです。

ズバリ、**目的は “毎日の家事の時短”！**

なので、

・SNS映えする常備菜を作るとか、

・新しい調味料を買い足してレシピを増やすとか、

そういうのは、今回は目指していません。

目的を間違えるとどうなるか？

→ 余計に時間かかって、冷蔵庫は使いかけの調味料だらけ…

それって本末転倒ですよね。

たとえば、

「ロールキャベツ」とか「鶏そぼろのひじき煮」とか、

一見おいしそうだけど、

いきなりそこから入るのはハードル高すぎ！

大事なのは3つのポイント

ポイント1：家にあるもので作れる？

→ スーパー行かなくても作れるのが最高！

ポイント2：時短できる？

→ 「今日の晩ごはんどうしよう…」が消えるだけでめっちゃ楽！

ポイント3：自分の性格・生活に合ってる？

→ 凝った料理より、シンプルで再現性あるものが続きやすい！

そして、僕が決めた基準はこの3つです

1. どれだけ時短になるか？

2. 金銭的なメリットがあるか？

3. やってて楽しいか？（ストレスにならないか？）

まずは、**とりあえずやってみよう！**ってことで、

昨日作ってみました！

- 煮卵**：ゆでて漬けるだけ、超簡単！

- 鶏ハム**：作っておくと、おかずにもサンドイッチにも◎

これぐらいからなら、誰でも始められると思います！

【まとめ】

ということで今日は、

「常備菜＝毎日の時短ツール！」という話をお届けしました。

料理が得意じゃなくても、こだわりすぎなくても、

目的に合っていればそれでOK！

続けるコツは、「気合い」より「仕組み」。

まずは1品から、ゆるくはじめてみてくださいね。

【エンディング】

というわけで、今日もお聞きいただきありがとうございました！

さて今日は、こんなテーマでお届けします。

「会社員を続けるメリット・デメリット」vs「辞めて自由になるメリット」。

実はこの1年間、僕自身がまさにその両方を天秤にかけてきたので、リアルな気づきをお話ししたいと思います。

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📌 まずは、会社員のメリット・デメリット

やっぱり一番大きなメリットは「安定した収入」。

毎月決まった日にお金が入るって、やっぱり安心感あるよね。

それに、「社会的信用」。ローンも通りやすいし、「ちゃんと働いてる人」って周囲にも思われやすい。

でも裏を返せば、時間は奪われるし、ストレスも増える。

意味のない会議、なんとなくのルール、気を使い続ける人間関係…。

「なんでこの会議出てるんだろう？」って、自分にツッコミ入れたくなること、よくあったなぁ。

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🏃‍♂️ じゃあ、辞めたらどうなるの？

まず、収入ゼロ！社会的信用も激減！

「無職です」「フリーです」って、正直、ローンの審査通りません（笑）

でもね、その代わりに手に入ったものがめちゃくちゃ大きかった。

それが、「自由な時間」と「縛られない生活」。

たとえば：

• 朝、目覚ましなしで起きる

• 嫌なことに「NO」って言える

• スケジュールはぜんぶ自分で決める

• なにより、思考がめちゃくちゃ深まる

最初の3ヶ月は、正直、頭が空っぽだった。

でも、そこから少しずつ浮かび上がってきたんです。

「自分は何がしたいんだろう？」って。

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🧠 リセットされること／されないこと

辞めたことで、リセットされたこともある。

肩書き、通勤、日々のルーティン…。ぜんぶ手放した。

でも、リセットされなかったものもあった。

それは、自分のクセ、思考のクセ、人間関係のしがらみ、過去の感情…。

むしろ辞めたことで、それらを直視せざるをえなくなった。

だから、逃げずにちゃんと「自分と向き合う時間」になった。

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🧭 そして気づいた、最大のメリット

ここまで1年、会社員をやめてみて、わかったこと。

それは…

一番のメリットは、自己理解が深まったこと。

本当の意味で、「自分ってどうありたいの？」を考えられるようになった。

何が好きで、何に疲れて、どんな暮らしが心地いいのか。

今まで感じたことのない感情や、日常の中のささやかな幸せに気づけるようになった。

⸻

【今日のまとめ】

✔️ 会社員のままなら、収入と信用は安定。でも自由と余白は少ない

✔️ 辞めると、不安定だけど「思考」と「自分」が戻ってくる

✔️ 辞めたからこそ、自分にとっての「幸福とはなにか？」を見つめ直せた

⸻

【エンディング】

ということで、今日は「会社を辞めて1年間、自分を天秤にかけた話」をお届けしました