◎ビッグカメラの電光掲示板に”STOP ZELENSKY STOP WAR”(ゼレンスキーを止めろ、戦争を止めろ)の文字が映し出されましたTwitter では世界の人々がようやく目が覚めた日本などとコメントされています
◎サウジアラビアでは8月初旬にウクライナに関する協議が開かれるとウォール・ストリート・ジャーナルが伝えています。ウクライナや欧米、主要新興国の交換が出席するとの見通しで中立的立場のサウジ西部のジッダでロシアの参加しないウクライナ和平協議を開催すると報じています Parstoday
◎7月30日にはウクライナの無人機が夜間モスクワを攻撃したことによりモスク・ワシティー付近の高層ビル11階の窓が吹き飛び地区の住民は空中で4回ほど爆発音がしたと報告しておりドローンの防空システムも作動している模様
◎兵器と兵士不足のウクライナ軍は1960年代の防空ミサイルS−200を攻撃に使いロシア領のタガンログのカフェにもテロ攻撃し民間人12名に被害が及んだ
◎31日早朝にはドネツク市中心部でウクライナ側からの砲撃があり1人が死亡3人が負傷している Sputnik
※砲撃にはHIMARSが使用され通勤のバスを直撃した
◎ロシアの新型ミサイルがウクライナの反攻を鈍らせる Forbes
◎ロシア人肩委員会もスカルコワ委員はキエフによる居住インフラへの砲撃について国連人権高等弁務官及び国際機関に対しウクライナ武装勢力による国際人道法違反という言語道断の事実を公表し注意喚起するよう要請した
◎イギリス人傭兵がウクライナ軍がウクライナにある教会を軍事拠点化している国際人道違反を犯していることを証言した。ウクナチが学校・教会・病院を利用するために攻撃を展開していることも紛争当初から変わりない。
◎ウクライナ戦争にドイツ人過激派が参加しているとドイツ国防相が明らかにしました。ウクライナ紛争開始以降に過激主義や政治的動機に基づく犯罪に関与した経歴のある自国民61人がウクライナの戦闘地域に参加している parstoday
◎ウクライナ北朝鮮製ロケットでロシア軍陣地を攻撃 FT
◎ニジェールの首都ニアメーで先月の26日大統領の警護に当たる軍の部隊が大統領公邸を封鎖しバズム大統領を監禁した件でニジェールの財務大臣に対し国の財政と財政不足について説明するよう尋問にかけたところニジェールの財務大臣はTV の前で泣き出し答えない模様。
*ニジェール軍事政権はフランスへのウラン輸出を即時禁止。ニジェールのウランの50%以上はフランスの原発の燃料として使用されておりEUのウラン輸入の24%はニジェール産。フランスでは電気の1/3がニジェール産ウランで作られている一方のジェールでは80%の人々が電気を利用できない。
*フランスは支配下のアフリカ諸国に対して「セーファーフラン」という独自の通貨を使用しその50%をフランス国庫に盗み入れている
◎31日フランスはニジェールに対する軍事行動の許可を得たとしバズーム大統領を解放するためにフランスが首都を攻撃する事を許可したという DD Geopolitics
◎ニジェールの反フランス・反植民地の新政権に対してフランスがNATO を使って介入する動きを見せる中、隣国のブルキナファソとマリが「ニジェールへの軍事介入はブルキナファソ・マリへの宣戦布告とみなす」と共同声明を発表 。リビア・ギニア・アルジェリアも新政権支持を公式に表明 DD Geopolitics
◎28日ダマスカスのサイエダ・ザイナブで大爆発。毎年、アショーラの期間に数千人のシーア派イスラム教徒が追悼のために訪れる。シリア首都近郊でテロ攻撃、20人以上死傷
◎パキスタンでは政治集会中に自爆テロが発生し40人が死亡。少なくとも130人が負傷した
◎韓国とトルコはウクライナ紛争を終結させる必要性において「双方は戦争を終わらせ平和を確立しなければならない。国際社会はウクライナの復興に支援すべきであるとし短時間で外交的に解決する方法を模索することに合意した」と韓国外相が土曜日の述べた RIA NOVOSTI
◎1960年6月18日無数の市民が国会議事堂を取り囲み、日米安保条約の改定を強引に推し進める岸信介政権へ怒りの声を上げた。国会を取り囲んだデモ隊。『安保闘争』