頭の中の声の話リターンズ！　ほかの二人の話を聞いていて、自分の頭の中にも厄介な存在がいることに気づいたみょんふぁ。調子づいている時にフラッシュバックする失敗の記憶の数々。子どもの頃、仲良しの友だちにある日急にはぶられた苦い思い出。理由がわからないからしこりが残る。あっちの世界とこっちの世界はこうして生まれた。中学生の吉田が机と机でサンドイッチされた事件。自分が生きてきた歳月をフル動員して、嫌な記憶をどう料理するか。みょんふぁの名言が炸裂！　結論、みんなポッドキャストをやろう。

※No.12「頭の中の声の話し」、No.19「ほんま、嫌い！を掘るの巻」と併せてお聞きください。

今回は吉田がカナダで体験したオールジェンダートイレのお話。トイレのドアを開けた途端女性が身だしなみチェックをしていた衝撃。すべてのジェンダーの人がトイレ空間を共有することのラジカルさ。日本と韓国でオールジェンダートイレは導入可能？　韓国での盗撮問題とトイレへのネガティブイメージ。トランスジェンダーの人たちにとってのトイレにまつわるハードル。誰にでも安全なトイレについてのアイディア。オールジェンダートイレは新しい世代の価値観を変えるか。またもや、子どもたちに色々教えてもらいたい三人。

今回は映画「コール・ミー・バイ・ユア・ネーム（君の名前で僕を呼んで）」について徹底討議！！【注：ネタバレあり】オリバーの短パンのきわどさとキラキラ感。エリオの意思を丁寧に確認しながら事を進めているようで、実は全部オリバー優位？　相手の名前で自分を呼ばせるテクは代々受け継がれてきた説。エリオにあっち側の人間になってほしくなくてやきもきする三人。エリオのガールフレンドの当て馬感について（怒）。エリオのお父さん目線ですべての理想をぶち込んで作ったのがこの映画？　批評スイッチを切ってコンテンツを幸せに消費する方法。

自己プロデュースをして自分を良くみせようとする人がどうしても気にくわないみょんふぁ。その嫌悪感はどこから来るのか、どうしたらそれから逃れられるのか、三人で徹底的に掘り下げてみました。詰めの甘い自己プロデュースへのいらつき。人を蹴落とそうとしてるのが嫌なのか、ダサさが見え隠れしているのが嫌なのか。アーティストに自己プロデュースは必要？　SNSをめぐるみょんふぁの葛藤。そして話はまさかの解決策へ・・・。「頭の中の声の話」の後日談も収録。

両親を見ていて、生涯学び続けることの大変さを噛みしめるあじじ。一生懸命テクノロジーを学ぶあじじ母のもとへやってきた、ブルートゥースという黒船。人と関わることでしか得られない学び。思想面でのアップデートはできるか。スモールトークを挟まずにぶっこんで来る父親たち。子どもや若い人の価値観についていけてる？　世代のあいだでの縦線の掘り方と、政治の話。友だちの子どもがわたしたちの希望の星！

今回はみょんふぁが裏方を手伝った小学校の学芸会の話です。お化粧するのを嫌がっていたのに、途中からノリノリになってきた男の子。男子はいつからメイクや髪型を気にする子を茶化すようになるのか？　茶化し半分で女装をする男子についての考察。失敗を学びに変えることはできるのか。トイレの鏡の前で牽制し合う中学生男子たち。きっかけがあれば子どもたちに変化を起こすことができる、そんな気づきのある回になりました。

今回はみょんふぁが裏方を手伝った小学校の学芸会の話です。お化粧するのを嫌がっていたのに、途中からノリノリになってきた男の子。男子はいつからメイクや髪型を気にする子を茶化すようになるのか？　茶化し半分で女装をする男子についての考察。失敗を学びに変えることはできるのか。トイレの鏡の前で牽制し合う中学生男子たち。きっかけがあれば子どもたちに変化を起こすことができる、そんな気づきのある回になりました。

今回は公共の場での子どもへの接し方のお話です。ブルンジ出身の友だちが公園で子どもに話しかけて怒られた事件。 三人それぞれの子どもへのアプローチ。 「プロムが大人の世界の入口」説。カナダでは友だちの子どもに高い高いすると嫌がられる？ 推測だらけの無責任なおしゃべりになりました。

日本に入国したあじじが、コロナの隔離期間に感じた色々について話す回。

ホテル滞在中に日本だな～～と思った瞬間。韓国に数年住んでみて変わったこと。トイレに行きたいあじじと笑ってごまかそうとする空港スタッフ。隔離アートの構想。釣り竿で隔離メイトと文通。

今回は、急な収録だった為、ミョンファとあじじ、二人でのお届けです。

どうして人に対して緊張したりむかついたりするのか、さらに深く掘り下げる３人。

レシートを投げるカナダの店員、

聞こえないふりをする韓国の店員、

ひざまずいて接客する日本の店員。

電車で赤ちゃんが泣いてる時のぴりつく感じがいや！　

緊張はいつも一期一会。その裏にある原因を掘り下げていくと、自分の中のいろんな壁に突きあたる。冷や汗をかくたびにレベルアップ！