衆院解散に伴い、中国メディアが希望的観測報道で口を滑らせた以上、中道に勝ち目はありません…何故なら、“国民を無視した政治”に映るからです。特にSNSネイティブの若年層からしたら、どこ向いて政治してんねん?な話だからです。以前も指摘しましたが、参政党の躍進は、若年層にわかりやすく、“お前達を見てるぜ”という一言だけで、小難しい政治内情や政策は、ほぼ語ってません。だけど、そっちの方が“実感”が持てるから支持されるのです。昭和の公明党も、かつてはそれで初めての参院選で、大阪選挙区の議席が獲れたのです。
これは何も選挙に限らず、エッセンシャルワークを嫌う若年層の気持ちもそうで、特に介護や育児の現場で離職率が高いのは、サービスを受ける側や、その家族が、一瞥もなく横柄な態度を取るからです…いわば、“介助は当然”という態度が、保育士や介護士のメンタルをゴリゴリに潰してるから、嫌気がさして逃亡する訳です。そこに寄り添い、政策立案するなら、与野党関係なく推せるのです。その反対の行動が目に余るから、支持されずに逃げられるのです。
要は、今回の選挙は政策云々より、如何に若年層の支持者・有権者の“声に耳を傾けるか?”が問われる戦いであり、政党のブランド力や支持基盤の数は通用しません。むしろ“明日は無職”になる事を怯える候補者は、“誰”に頭を下げて、“約束”を完遂するかです。況や、未だに明後日な政策を唱えたり、若年層を侮った態度を取る候補者や政党は、当落関係なく叱責し続けないと、社会が壊れます…若者の活気がない世界は、歴史が潰えるのも時間の問題です。