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January 31, 2020第2回 未来の学校祭「脱皮 ―既成概念からの脱出―」アートやデザインを通じて、未来の社会を参加者とともに考えるという新しいフェスティバル「未来の学校祭」が、去年に引き続き、東京ミッドタウンを会場に、2月20日から4日間に渡って開催される。東京ミッドタウンとアルス・エレクトロニカの協働で開催される本イベント。「学校では教えてくれない「未来のこと」を考えよう」をコンセプトに、アーティストや企業、大学が参画し展示やパフォーマンス、トーク、ワークショップなど多数のプログラムが開催。今年のテーマは「脱皮」。「自分自身からの脱皮」「新しい社会システムへの脱皮」「先端的な技術・研究・プロトタイプへの脱皮」という3つのセクションを通じて、既成概念を打ち破る様々なアイディアを提示する。...more0minPlay
January 31, 2020「数寄景/NEW VIEW — 日本を継ぐ, 現代アートのいま」日本美術の「文化遺伝子」を継承するアーティスト17組を紹介する展覧会「数寄景/NEW VIEW — 日本を継ぐ, 現代アートのいま」が、三菱地所アルティアムと福岡三越「三越ギャラリー」の二会場で開催される。本展では、人気作家から若手まで17組のアーティストによる作品を、古くより息づく日本独自の美意識から紐解くもので、日本文化のキーワードから選んだ、「あやし」「見立て」「うつろひ」「なぞらえ」「かさね」「ゆらぎ」「今様」「奇想」の8つのセクションで作品を紹介、これからの日本美術への問いかけと、可能性を見出す。...more0minPlay
January 30, 2020第12回 恵比寿映像祭「時間を想像する」第12回恵比寿映像祭が、今年も2月7日から15日間にわたり東京都写真美術館を中心に恵比寿各所で開催される。恵比寿映像祭は、映像分野における創造活動の活性化をめざし、年に一度、展示や上映、ライヴイベント、トーク・セッションなど、複合的に開催される、映像とアートの国際フェスティバル。第12回目の開催となる今回のテーマは「時間を想像する」。「時間とは何か」を、展示や上映の作品から、鑑賞者と映像を巡り・楽しみ・考えるプログラムの展開までを通じて、多様な映像表現に触れ、映像が併せ持つ本質について迫る。...more0minPlay
January 29, 2020チェ・ジョンファ「花ひらく森」展韓国を代表する現代アーティストのひとり、チェ・ジョンファの個展「花ひらく森」が、東京・表参道の商業ビル「GYRE」(ジャイル)で開催されている。チェは、ゴミや日常にありふれたものを素材として、ときに刺激的な色彩を取り入れ、大胆な発想を具現化した作品を発表し続けている。国内外の数多くの国際展に出展しており、十和田市現代美術館の常設展示「フラワー・ホース」をはじめ、これまでに京都で開催された「アジア回廊 現代美術展」への出展や、小豆島、霧島と日本でも様々な場所でプロジェクトを行ってきた。...more0minPlay
January 29, 2020ピーター・ドイグ展イギリスが誇る現代の「画家の中の画家」、ピーター・ドイグの日本初個展が、2月26日から6月14日にかけて東京国立近代美術館で開催される。ピーター・ドイグ(1959年生まれ)は、ロマンティックかつミステリアスな風景を描くイギリス人画家。今日、世界で最も重要なアーティストのひとりと言われている彼は、ゴーギャン、ゴッホ、マティス、ムンクといった近代画家の作品の構図やモチーフ、映画のワンシーンや広告グラフィック、自らが暮らしたカナダやトリニダード・トバゴの風景など、多様なイメージを組み合わせて絵画を制作してきた。...more0minPlay
January 29, 2020ルーチョ・フォンタナ展「空間を歩く:空間主義 1948–1968」偉大なイタリア人芸術家、ルーチョ・フォンタナのアメリカで初となる大規模な展覧会「空間を歩く:空間主義 1948–1968」が、2月13日から4月12日にかけてハウザー&ワース・ロサンゼルスで開催される。ミラノのルーチョ・フォンタナ財団と共同でルカ・マッシモ・バルベロのキュレーションにより開催される本展は、人間の知覚体験の側面を探る手段として、概念芸術(コンセプチュアル・アート)の進化と科学技術の融合へのフォンタナの重要な貢献を紹介するものとなっている。...more0minPlay
January 27, 2020大阪万博50周年記念展覧会1970年にアジアで初めて開催された日本万国博覧会(大阪万博)が、今年3月に50周年を迎えるのを記念して、東京・天王洲エリアで2月15日から24日にかけて「大阪万博50周年記念展覧会」が開催される。77カ国の参加のもと6400万人を超える入場者が訪れた大阪万博。本展では、岡本太郎による作品「マスク」やフランソワ・バシェによる音響彫刻「勝原フォーン」など、当時の貴重な作品が展示されるほか、後者を使用し、蓮沼執太が作曲、パフォーマンス、演奏、録音というかたちで音楽を作り上げるなど、宇川直宏や西野達ら、大阪万博に影響を受けた現代美術家・クリエーター達による新作も発表される。...more0minPlay
January 26, 2020アンチボディズ・コレクティブ × ソウ・フランク・フリィ・ウィット「コーポ・シューレアル」京都のパフォーマンス集団、アンチボディズ・コレクティブを率いるダンサー・振付家の東野祥子と現代音楽家カジワラトシオが、デンマークで今最も注目を浴びるネオ・パペットリーカンパニー、ソウ・フランク・フリィ・ウィットとタッグを組んだ初のコラボレーション作品「コーポ・シューレアル」が、スパイラルホールとロームシアター京都、王立劇場を含むデンマーク3箇所ほかにて上演される。本作は、オペラ歌手の歌声が通低音と響く舞台に、空虚な目を宿した7体の等身大の人形たちと東野のダンスが絡み、不可思議な夢の世界、グロテスクでユーモラスな身体の変容と拡張に遊ぶ、ハイパーシュールな音楽劇。...more0minPlay
January 25, 2020トーキョーノーザンライツフェスティバル 2020今年10周年を迎える北欧映画祭「トーキョーノーザンライツフェスティバル 2020」が、2月8日から14日にかけて、ユーロスペースとアップリンク渋谷を会場に開催される。2011年より映画を中心に北欧文化を発信してきた「トーキョーノーザンライツフェスティバル」。今年は、フィンランドを代表する名匠・カウリスマキ兄弟の初期傑作選から「嘘つき」(1981年)、「ジャックポット2」(1982年)や、スウェーデン出身のアンナ・オデル監督作品の「X&Y」(2018年)、トマス・ヴィンターベア監督作品「ザ・コミューン」(2016年) などが本邦初公開されるほか、世界中で絶賛されたルーカス・ムーディソン監督長編デビュー作品「ショー・ミー・ラブ」(1998年)など注目作品が多数上映される。...more0minPlay
January 25, 2020蓮沼執太「OTHER “Someone’s public and private / Something’s public and private”」国内外でのコンサート公演をはじめ、映画、演劇、ダンスなど幅広い音楽活動を行う蓮沼執太の個展「OTHER “Someone s public and private / Something s public and private”」が、void+で2月1日から29日まで開催される。「音楽は生活の中で生まれ個人から出発して個人へ戻る」と言う蓮沼。近年の展覧会では、特に人と人との関係性、人と人以外の関係性について考察を重ねている。本展は、昨年にニューヨークの「公園」で「プライベート」と「パブリック」を「水」という要素を使い開催された一日限りのプロジェクトの記録映像、写真、音源、プロジェクトドキュメント等を、まるで空間を一つのキャンバスに見立てたかの様に再構築した展示となる。...more0minPlay