「いつの日か実現するかも? NASAが資金提供する革新的なコンセプト17件を選出」 【▲ 2022年にNIACプログラムの助成対象に選ばれた研究の数々を示したイラスト(Credit: (clockwise from upper R) Mather, Pilinski, Sauder, Benkoski, Lubin, Seager, Manchester, Schaler, D’Onghia, Dunbar, Bayandor, Pavone)】未来のある日。カスタムメイドの宇宙服に身を包んだ宇宙飛行士が、現地の大気から生成された酸素を使って呼吸しながら火星の大地を歩く。金星の空では鳥のような姿をした膨張式のドローンが飛行し、金星の大気と気象パターンを調査する……。まるでSF作品のような話ですが、この光景はそれほど遠くない将来に実現するかもしれません。アメリカ航空宇宙局(NASA)は現地時間2月26日、「NIAC」プログラムの下で2022年の助成対象に選ばれた17の研究を発表しました。