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By 株式会社soraeScienceAstronomy
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sorae episodes

  • 9つの小惑星を探査するNASAの探査機「ルーシー」スイングバイの前後に地球と月を撮影
    「9つの小惑星を探査するNASAの探査機「ルーシー」スイングバイの前後に地球と月を撮影」 【▲ 小惑星探査機ルーシーの長距離偵察イメージャー(L'LORRI)で撮影された月の明暗境界線付近(5枚の画像を合成)。2022年10月16日撮影(Credit: NASA/Goddard/SwRI/JHU-APL/Tod R. Lauer (NOIRLab))】こちらは、アメリカ航空宇宙局(NASA)の小惑星探査機「Lucy(ルーシー)」が撮影した月です。ルーシーに搭載されているカメラの1つ「長距離偵察イメージャー(L'LORRI)」で撮影された5枚の画像が合成されています。画像に向かって中央の左上には、光条をともなうコペルニクス・クレーター(直径93km)が写っています。明暗境界線付近が捉えられているため、画像では月面に広がる地形の陰影が強調されています。向かって上側に広がる雨の海の右端ではアペニン山脈やコーカサス山脈の山々が低い太陽からの日差しを受けて輝いているのが見えますし、向かって下側の月面を覆う無数のクレーターでは外輪山や中央丘の様子がよくわかります。
    2 min
  • パラシュートも使わず地表へ衝突? NASAが研究する最新の火星着陸方法
    「パラシュートも使わず地表へ衝突? NASAが研究する最新の火星着陸方法」 【▲ 低コストかつ安全なハードランディングを目指す火星着陸機のコンセプト「SHIELD」(Credit: California Academy of Sciences)】現在の月探査や火星探査では、パラシュートやロケットエンジンを使って探査機を減速させてから表面に着陸するソフトランディング(軟着陸)が行われています。アメリカ航空宇宙局(NASA)が過去に実施した火星探査ミッションでは、パラシュートで減速した後にエアバッグを展開して接地時の衝撃を吸収する方法が採用されたこともありました。最近ではロケットエンジンを搭載した降下ステージから吊り下げられて着陸するスカイクレーン方式のように、より高度な方法も採用されています。火星探査機や火星探査車を開発・運用するNASAのジェット推進研究所(JPL)では、もっと簡単に、さまざまな場所へ着陸できる、より低コストな着陸方法の研究が進められています。それはパラシュートもロケットエンジンもエアバッグも使わない一種のハードランディング(硬着陸)で、火星の表面に衝突する時の衝撃を専用の装置で吸収するという、単純かつ大胆な方法です。
    2 min
  • ULAの新型ロケット「ヴァルカン」初打ち上げは2023年第1四半期の予定 アマゾンの衛星コンステレーション用試験機搭載
    「ULAの新型ロケット「ヴァルカン」初打ち上げは2023年第1四半期の予定 アマゾンの衛星コンステレーション用試験機搭載」 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)は10月12日、新型ロケット「ヴァルカン(Vulcan)」の初打ち上げを2023年第1四半期に行う予定だと発表しました。同打ち上げには、アマゾンが計画する衛星コンステレーション「カイパー(Kuiper)」を構成する通信衛星のプロトタイプ(試験機)2機が搭載されることも明らかにされています。【▲ ケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられるヴァルカンロケットの想像図(Credit: Amazon)】ULAが開発するヴァルカンは、現在使用されている「アトラスV」ロケットの後継機として開発されています。ヴァルカンの第1段にはブルーオリジン社の「BE-4」エンジンが採用されていますが、開発と試験の遅れにより、ヴァルカンの初打ち上げは延期が重ねられてきました。
    1 min
  • 中国、太陽観測衛星「ASO-S」の打ち上げに成功 太陽磁場やフレアなどを観測
    「中国、太陽観測衛星「ASO-S」の打ち上げに成功 太陽磁場やフレアなどを観測」 近年、中国の宇宙開発が非常に活発になっています。同国は独自の宇宙ステーション「天宮」の建設や有人宇宙船「神舟」の打ち上げといった有人宇宙開発分野だけでなく、無人探査機による月や火星の探査も実施していますが、今度はここに太陽探査という実績が加わることになります。中国は現地時間10月9日、先進的宇宙太陽天文台「ASO-S」の打ち上げに成功しました。【▲ ASO-Sを搭載した長征2Dロケットの打ち上げ(Credit: CASC)】ASO-Sは、北京時間2022年10月9日7時43分に、酒泉衛星発射センターから「長征2D」ロケットで打ち上げられました。中国の宇宙開発を行う中国航天科技集団(CASC)によると、打ち上げは成功し、衛星は予定した軌道に投入されたということです。
    2 min
  • 欧州の新型ロケット「アリアン6」初飛行は早ければ2023年第4四半期の見込み
    「欧州の新型ロケット「アリアン6」初飛行は早ければ2023年第4四半期の見込み」 【▲ 欧州の新型ロケット「アリアン6」の想像図(Credit: ESA - D. Ducros)】欧州宇宙機関(ESA)とアリアンスペースは10月19日、開発中の新型ロケット「Ariane 6(アリアン6)」の初飛行について、早ければ2023年第4四半期になる見込みだと明らかにしました。アリアン6は現在運用されている「Ariane 5(アリアン5)」の後継にあたるロケットです。機体構成は固体燃料ロケットブースター「P120」を第1段の側面に2基備えた「A62」と、4基備えた「A64」の2種類が用意されています。地球低軌道(LEO)への打ち上げ能力はA62が10.3トン、A64が21.6トン。静止トランスファ軌道(GTO)への打ち上げ能力はA62が4.5~5トン、A64が12トンとされています。
    2 min
  • NASA小惑星探査機「ルーシー」第1回地球スイングバイを実施
    「NASA小惑星探査機「ルーシー」第1回地球スイングバイを実施」 【▲ 木星のトロヤ群小惑星をフライバイ探査する小惑星探査機「ルーシー」の想像図(Credit: Southwest Research Institute)】アメリカ航空宇宙局(NASA)は10月16日、小惑星探査機「Lucy(ルーシー)」の第1回地球スイングバイを実施しました。ルーシーの軌道を変更するための地球スイングバイは12年に渡るミッション中に合計3回計画されており、次回は2年後の2024年12月に実施される予定です。日本時間2021年10月16日に打ち上げられたルーシーは、木星のトロヤ群小惑星8つ(2つの衛星を含む)と小惑星帯の小惑星1つ、合計9つの小惑星の探査を目的としています。複数の小惑星を訪問することから、ミッションの期間は2021年から2033年までの12年間が予定されています。
    1 min
  • スペースX、インテルサットの通信衛星2機を打ち上げ ファルコン9の第1段機体は14回目の飛行
    「スペースX、インテルサットの通信衛星2機を打ち上げ ファルコン9の第1段機体は14回目の飛行」 スペースXは現地時間10月8日、アメリカの通信衛星会社インテルサット(Intelsat)の通信衛星「ギャラクシー(Galaxy)33」「同34」の2機を搭載した「ファルコン9」ロケットの打ち上げを実施しました。スペースXやインテルサットによると打ち上げは成功し、衛星からの電波を受信できたということです。【▲ インテルサット社の通信衛星を搭載したファルコン9ロケット(Credit: SpaceX)】2機の衛星を搭載したファルコン9ロケットは、米国東部夏時間2022年10月8日19時5分、米国フロリダ州にあるケープカナベラル宇宙軍基地第40発射施設から打ち上げられ、静止トランスファー軌道(GTO)へ投入されました。ギャラクシー33は同日19時38分にファルコン9の第2段から分離し、同日19時43分に信号受信が確認されました。また、ギャラクシー34は同日19時43分にロケットから分離し、同日20時20分に信号が受信されたということです。
    2 min
  • イプシロンロケット6号機打ち上げ失敗の原因は第2段の姿勢制御装置の異常
    「イプシロンロケット6号機打ち上げ失敗の原因は第2段の姿勢制御装置の異常」 【▲ 内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられたイプシロンロケット6号機。JAXAのライブ配信より(Credit: JAXA)】宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月18日、第41回宇宙開発利用部会・調査・安全小委員会にて、「イプシロンロケット」6号機打ち上げ失敗の原因調査について最新の状況を報告しました。イプシロンロケット6号機は内之浦宇宙空間観測所から日本時間2022年10月12日9時50分に打ち上げられましたが、燃焼を終えた第2段と第3段の分離可否を判断する時点で機体の姿勢が目標からずれていて、衛星を地球周回軌道に投入できないと判断されたため飛行を中断。同日9時57分11秒に指令破壊信号が送信されて、打ち上げは失敗しました。
    1 min
  • 中国、長征11号の打ち上げに成功 衛星測位システムの増強技術を試験する衛星が搭載される
    「中国、長征11号の打ち上げに成功 衛星測位システムの増強技術を試験する衛星が搭載される」 中国は、現地時間2022年10月7日、2機の試験衛星を搭載した「長征11号」ロケットの打ち上げを実施しました。中国の宇宙開発を実施する中国航天科技集団有限公司(CASC)によると、打ち上げは成功し、搭載されていた衛星は無事に予定した軌道へ投入されたということです。【▲海上発射された「長征11号」ロケット(Credit: 于吉松, CASC )】長征11号は、北京時間2022年10月7日21時10分、中国・黄海上の移動式打ち上げプラットフォームから打ち上げられました。CASCによると、今回の発射では打ち上げの安全と信頼性の確保を前提として、海上航行時間を減らし、任務にかかる時間を短縮するために、プラットフォームは海岸から3kmしか離れていませんでした。また、打ち上げの技術が成熟したことで、打ち上げ契約の締結からロケットの発射準備完了までに要した期間は4か月間だったといいます。
    2 min
  • クルードラゴン「フリーダム」ISSから地球へ帰還 米欧の宇宙飛行士4名が搭乗
    「クルードラゴン「フリーダム」ISSから地球へ帰還 米欧の宇宙飛行士4名が搭乗」 【▲ フロリダ沖合の大西洋上に着水したクルードラゴン「フリーダム」。現地時間2022年10月14日撮影(Credit: NASA/Bill Ingalls)】日本時間2022年10月15日、スペースXの有人宇宙船クルードラゴン「フリーダム(Freedom)」が地球へ帰還しました。同船に搭乗していたのは、アメリカ航空宇宙局(NASA)のチェル・リングリン(Kjell Lindgren)宇宙飛行士、ボブ・ハインズ(Bob Hines)宇宙飛行士、ジェシカ・ワトキンス(Jessica Watkins)宇宙飛行士、それに欧州宇宙機関(ESA)のサマンサ・クリストフォレッティ(Samantha Cristoforetti)宇宙飛行士です。4名は国際宇宙ステーション(ISS)への有人飛行ミッション「Crew-4」のクルーとして、日本時間2022年4月27日にケネディ宇宙センターを飛び立ち、翌28日からISSに滞在していました。約6か月間の滞在を終えた4名を乗せたクルードラゴン「フリーダム」は、日本時間10月15日1時5分にISSから分離。約5時間後の同日5時55分(米国東部夏時間10月14日16時55分)、同船は米国フロリダ州ジャクソンビル沖合の大西洋上へ着水することに成功しました。
    2 min

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「sorae(そらえ)」は宇宙に関する最新情報や最先端の技術情報のニュースを配信しています。「sorae」という名前には、「宇宙へ行きたい」「宇宙を知りたい」「空を飛びたい」、「夜空の星を眺めたい」など、読者の「そら」に対する憧れや希望、知的好奇心に応えたいという想いが込められています。

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