「ファイアフライ、初めて衛星の軌道投入に成功 2回目の試験飛行「To The Black」を実施」 民間宇宙企業ファイアフライ・エアロスペース(Firefly Aerospace)は、現地時間10月1日、同社にとって2回目の試験飛行「To The Black」ミッションを実施し、衛星の軌道投入に成功しました。同社が打ち上げから軌道投入、衛星分離までの全てに成功したのは、今回が初めてです。【▲打ち上げ直前の「アルファ」ロケット(Credit: Firefly, EVERYDAY ASTRONAUT )】3つのペイロードを搭載した「アルファ(Alpha)」ロケットは、米国太平洋夏時間2022年10月1日0時1分、米国カリフォルニア州のヴァンデンバーグ宇宙軍基地から打ち上げられました。打ち上げから約160秒後、ロケットの第1段と第2段を分離し、2段目のエンジンの噴射を開始しました。その後、約205秒後にフェアリング(衛星を保護するためのカバー)の分離を行いました。同社によると、搭載されていた衛星を予定していた軌道へ投入することに無事成功したということです。打ち上げから約1時間45分後、同社は「100% Mission Success」とツイートし、打ち上げの成功を祝しました。