「次世代宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」10年以上運用できる可能性」 【▲ 観測を行う宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」を描いた想像図(Credit: Adriana Manrique Gutierrez, NASA Animator)】日本時間2021年12月25日夜に打ち上げられたアメリカ航空宇宙局(NASA)・欧州宇宙機関(ESA)・カナダ宇宙庁(CSA)の宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」は、観測を行う地球と太陽のラグランジュ点「L2」を目指して飛行しつつ、機体各部の展開作業が進められています。ウェッブ宇宙望遠鏡は初期宇宙で誕生した宇宙最初の世代の星(初期星、ファーストスター)や最初の世代の銀河、太陽系外惑星の観測などで活躍することが世界中の研究者から期待されています。ウェッブ宇宙望遠鏡の運用期間は5~10年間が予定されていますが、条件次第では10年以上運用できる可能性もあるようです。