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「sorae(そらえ)」は宇宙に関する最新情報や最先端の技術情報のニュースを配信しています。「sorae」という名前には、「宇宙へ行きたい」「宇宙を知りたい」「空を飛びたい」、「夜空の星を眺めたい」など、読者の「そら」に対する憧れや希望、知的好奇心に応えたいという想いが込められています。... more
FAQs about sorae:How many episodes does sorae have?The podcast currently has 1,876 episodes available.
June 13, 2023ESAが次世代の宇宙重力波望遠鏡「LISAmax」を提案 感度はLISAの約百倍「ESAが次世代の宇宙重力波望遠鏡「LISAmax」を提案 感度はLISAの約百倍」 3機の宇宙機で構成される「重力波望遠鏡」は、地上では検出できない重力波を宇宙空間で捉える観測手段です。欧州宇宙機関(ESA)のWaldemar Martens氏らの研究グループは、次世代宇宙重力波望遠鏡「LISAmax」のアイディアに関する論文を発表しました。【▲ 宇宙重力波望遠鏡のイメージ図(Credit: ESA)】重力波とは、質量の大きな天体が加速度運動することで生じた時空の歪みが伝わっていく現象のことです。1915年に一般相対性理論を提唱したアルベルト・アインシュタインによって、翌1916年に重力波の存在が予言されました。それから約100年後の2015年に、LIGO科学コラボレーションの重力波望遠鏡「LIGO」がブラックホール連星の合体が原因の重力波イベント「GW150914」を検出しています。...more2minPlay
June 11, 2023スペースデブリを「トラクタービーム」で回収? 数年後の実現にめどが立つ「スペースデブリを「トラクタービーム」で回収? 数年後の実現にめどが立つ」 宇宙空間にあるゴミ「スペースデブリ」(宇宙ゴミ)は、宇宙開発における深刻な問題の1つです。たった1mmのデブリでさえ、当たり所が悪ければ人工衛星の全機能を喪失させるリスクがあります。1mm以上のデブリは1億個以上あると推定されていますが、数千・数万の人工衛星で構成される衛星コンステレーションの構築がすでに進められていることから、今後はさらに急増する可能性があります。また、2009年に発生した「イリジウム33号」と「コスモス2251号」の衝突が物語るように、デブリ同士の衝突が新たに多数のデブリを発生させる問題もあります。そのため、デブリを回収するための様々な方法が研究されています。【▲ 図1: 電子をトラクタービームとしてスペースデブリを回収する方法の概略図。電子の照射によってデブリ回収船はプラス、デブリはマイナスに帯電し、互いに引き合う静電気力が生まれる(Credit: Schaub Lab)】...more2minPlay
June 09, 2023ULA、新型ロケット「ヴァルカン」第1段の発射台でのエンジン点火試験を実施「ULA、新型ロケット「ヴァルカン」第1段の発射台でのエンジン点火試験を実施」 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)は日本時間6月8日、同社が開発中の新型ロケット「Vulcan(ヴァルカン)」第1段のエンジン点火試験(Flight Readiness Firing:FRF)を実施しました。ULAによれば、試験は成功裏に完了したということです。【▲ ケープカナベラル宇宙軍基地第41発射施設で実施された新型ロケット「Vulcan(ヴァルカン)」第1段のエンジン点火試験の様子(Credit: United Launch Alliance)】VulcanはULAが運用してきた「Atlas V(アトラスV)」の後継機として開発が進められてきたロケットです。2023年に予定されているVulcanの初打ち上げでは、アストロボティックの月着陸船「Peregrine(ペレグリン)」やアマゾンの衛星コンステレーション計画「Kuiper(カイパー)」の試験機が搭載される予定です。...more1minPlay
June 07, 2023宇宙でフライドポテトも夢じゃない? 微小重力環境でジャガイモを揚げた実験が可能性示す「宇宙でフライドポテトも夢じゃない? 微小重力環境でジャガイモを揚げた実験が可能性示す」 突然ですが皆さん、揚げ物はお好きですか? 天ぷらや鶏の唐揚げをはじめ、白身魚やエビなど魚介のフライ、カツを乗せたカツカレーやカツ丼、ポテトチップスやサーターアンダギーといった揚げ菓子が思い浮かびますが、なかでもフライドポテトは世界的に食されている揚げ物のひとつと言えます。しかし今のところ、宇宙飛行士がミッション中に出来立てのフライドポテトを食べることはできません。たとえば現在、国際宇宙ステーション(ISS)で宇宙食の調理に利用できるのはプレートヒーター(約80℃)とお湯または常温の水だけなので(JAXAの宇宙日本食認証基準Q&Aより)、ISSに運ばれる宇宙食は限られた調理方法やISSの環境を考慮して開発・製造されています。欧州宇宙機関(ESA)によると、複雑な物理学と化学が関わる揚げ物の調理を微小重力(無重力)環境でも行えるかどうか、これまではっきりとはわからなかったといいます。鍵となるのは、揚げ物を調理する時に生じる泡です。高温の油に食材を入れると、内部の水分が沸騰して泡が生じます。地上で揚げ物を調理する時、泡は食材の表面を離れて浮かび上がりますが、重力の影響がほとんどない環境では食材の表面が泡に覆われて油と接触しなくなり、うまく火が通らない可能性があると考えられていました。...more2minPlay
June 02, 2023ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」有人飛行試験延期 新たな問題が発覚「ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」有人飛行試験延期 新たな問題が発覚」 アメリカ航空宇宙局(NASA)とアメリカの航空大手ボーイングは6月1日付で、ボーイングが開発中の新型宇宙船「CST-100 スターライナー(Starliner)」による有人飛行試験ミッション「CFT(Crew Flight Test)」について、新たに発見された問題に対処する時間が必要であることから、2023年7月に予定されていた実施を延期すると発表しました。【2023年6月2日12時】【▲ ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」、有人飛行試験「CFT」で使用される機体の組み立て作業の様子。2023年1月19日撮影(Credit: Boeing/John Grant)】スターライナーはスペースXの「クルードラゴン」とともに、NASAのコマーシャルクループログラム(商業乗員輸送計画)のもとで開発がスタートした有人宇宙船です。初飛行として2019年12月に実施された無人飛行試験ミッション「OFT」ではソフトウェアの問題が生じたために計画されていた軌道へ入ることができず、スターライナーはISSへの到達を断念して地球に帰還。2022年5月には2回目の無人飛行ミッション「OFT-2」が実施され、ISSへのドッキングを含む打ち上げから帰還までの実証試験に成功しています。...more2minPlay
June 01, 2023民間主導のISS滞在ミッション「Ax-2」に参加した4名が地球に無事帰還「民間主導のISS滞在ミッション「Ax-2」に参加した4名が地球に無事帰還」 日本時間2023年5月31日、アメリカの民間宇宙企業アクシオム・スペースによる国際宇宙ステーション(ISS)滞在ミッション「Ax-2」のクルーを乗せたスペースXの宇宙船「クルードラゴン “フリーダム”」が無事帰還しました。【2023年6月1日10時】【▲ スペースXの回収船「メーガン」に引き上げられたクルードラゴン宇宙船「フリーダム」(Credit: SpaceX)】Ax-2はアクシオム・スペースによるISS滞在ミッションで、クルーはすべて民間人で構成されています。参加したのはアメリカのペギー・ウィットソン(Peggy Whitson)さんとジョン・ショフナー(John Shoffner)さん、サウジアラビア出身のアリ・アルカルニ(Ali Alqarni)さんとラヤナ・バルナウィ(Rayyanah Barnawi)さんの4名です。...more1minPlay
May 31, 2023【更新】北朝鮮、予告していた飛翔体の発射を実施 打ち上げ失敗し墜落と発表「【更新】北朝鮮、予告していた飛翔体の発射を実施 打ち上げ失敗し墜落と発表」 北朝鮮の国家宇宙開発局は5月31日、新型の衛星打ち上げロケットとされる「千里馬(チョルリマ)1型」を発射したと、国営の朝鮮中央通信を通じて明らかにしました。搭載されていたとされる軍事偵察衛星「万里鏡(マルリギョン)1号」の軌道投入には失敗した模様です。【2023年5月31日17時】朝鮮中央通信の報道によると、万里鏡1号を搭載した千里馬1型とされる飛翔体は日本時間2023年5月31日6時27分に北朝鮮の西海(ソヘ)衛星発射場から発射されたものの、第2段エンジンの始動時に異常が生じ、推力を喪失して黄海(朝鮮西海)に墜落したとされています。原因は燃料の特性にあるとみられており、国家宇宙開発局は原因の解明に着手するとともに、早期に2回目の発射を断行するとしています。日本国内では5月31日6時30分頃にJアラート(全国瞬時警報システム)で「北朝鮮からミサイルが発射されたものとみられます」として情報が配信され、沖縄県を対象に建物内や地下への避難が一時呼びかけられましたが、同日7時すぎに解除されました。北朝鮮は発射2日前の5月29日に海上保安庁に対して、2023年5月31日から6月11日までの間に「人工衛星の打ち上げ」を実施すると通報していました。...more2minPlay
May 29, 2023北朝鮮が「人工衛星の打ち上げ」を通報 5月31日から6月11日の期間に発射か「北朝鮮が「人工衛星の打ち上げ」を通報 5月31日から6月11日の期間に発射か」 北朝鮮当局から海上保安庁に対して、2023年5月31日から6月11日までの間に「人工衛星の打ち上げ」を実施するという通報があったことをNHKなどが報じています。【2023年5月29日13時】海上保安庁の「海の安全情報」ウェブサイトでは、黄海・東シナ海・ルソン島(フィリピン)東の3か所の海域に関する「衛星ロケット打ち上げ」の情報が、5月29日5時17分に緊急情報として掲載されています。期間は5月31日0時から6月11日0時です。また、同庁が提供している日本航行警報(太平洋、インド洋及び周辺諸海域を航行する日本船舶に対して緊急に必要な情報)を参照すると、黄海と東シナ海の境界付近に計2か所と、フィリピン東方の太平洋に1か所、合計3か所の海域を確認することができます。...more2minPlay
May 26, 2023月面着陸に至らなかった原因はソフトウェアにあり 民間月探査「HAKUTO-R」続報「月面着陸に至らなかった原因はソフトウェアにあり 民間月探査「HAKUTO-R」続報」 株式会社ispaceは5月26日、同社の月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1について、2023年4月に実施された同ミッションのランダー(無人月着陸船)による着陸シーケンスのフライトデータ解析結果を発表しました。それによると、ランダーは特に着陸直前の段階におけるソフトウェアの動作が原因となって推定高度に誤差が生じ、月面に自由落下したものとみられており、着陸後の運用は不可能であると最終的な判断が下されています。【2023年5月26日17時】【▲ 月面へと降下するランダーの想像図。ispaceが公開している動画より(Credit: ispace)】ispaceのHAKUTO-Rミッション1は「ランダーの設計及び技術の検証」と「月面輸送サービスと月面データサービスの提供という事業モデルの検証及び強化」を目的としており、ランダーは「氷の海」の南東に位置するアトラス・クレーターに着陸する予定でした。成功すれば民間企業としては初の月面着陸でした。...more2minPlay
May 26, 2023ヴァージン・ギャラクティックが試験飛行実施 宇宙旅行は2023年6月以降開始予定「ヴァージン・ギャラクティックが試験飛行実施 宇宙旅行は2023年6月以降開始予定」 ヴァージン・ギャラクティックは2023年5月26日未明(日本時間・以下同様)、宇宙船「スペースシップツー “VSS Unity”」による有人宇宙飛行ミッション「Unity 25」を実施しました。6名のクルーを乗せたVSS Unityは高度80km以上の宇宙空間(※)へ到達した後に、無事地上へ帰還しています。【2023年5月26日12時】※…国際的には高度100km以上が宇宙と定義されているが、米空軍は高度80km以上と定義している。【▲ ヴァージン・ギャラクティックの宇宙船「スペースシップ・ツー “VSS Unity”」の機外カメラで撮影された景色(Credit: Virgin Galactic)】...more1minPlay
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