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私は、実は人を説得することは不可能だと考えているんです。人は自分が欲しいと思うから買うのであって、モノが売れないのは、ほとんどの場合、本当は買いたいお客様の気持ちを、営業が邪魔してしまっているせいです。情報を先出しし、欲しいお客様を集める『石原式4ステップマーケティング』が機能している場合は特に、邪魔さえしなければ売れてしまいます。
「売りたい」という欲を持つこと自体は、何もマイナスなことではありません。前提として、「その商品・サービスを、その価格帯で提供することが正しいことで、お客様のためになる」という折り合いをつけておくべきですが、自分が売りたい気持ちと、お客様の役に立ちたいという気持ちの両方を持って、それらの間のある幅の内に、自分が収まっていることが大切です。
自問自答にも色々なタイプがありますが、自分からの見た視点、つまり一人称だけで考えてしまうとダメなんです。「相手から見た時にどう思うか?」とか、「社長の立場だったら、どう考えるか?」ナド、立場を変えて自問自答すると面白いです。また、自分の中の積極的な自分、消極的な自分、仲裁役の自分の、3タイプくらいの自分で会議すると、さらに思考が拡がります。
人の成長には2つあります。学習を積んでいる時点では、ゆっくり伸びて行きます。この期間で大切なのは、その仕事をこなすために必要なことを知ることと、体験することです。基礎的なことを学び終わると、ある一つの刺激をきっかけに大きく成長したり、突然変わる、ということが起こるようになります。レベルが上がれば上がるほど、変わり方もダイナミックになっていきます。
「ミステリーカフェ」というコンセプトのカフェ、ということですが、まずコーヒーが美味しくなければ、コンセプト倒れになってしまいます。立地が観光地ですので、観光スポットとして認知させれば、集客はできるでしょう。ただ、それだけで終わらずに「目立つんだけど中身本物」を目指してください。ぜひお店で焙煎して、常連客がリピートする状況を作って欲しいですね。
地域起こしの効果も期待できるユニークなマラソンイベントの運営ということですが、まず個人事業やNPOではなく、株式会社にした方が良いでしょう。ところで、その前にこのイベントの名前が本当にダメです。サイトもダメです。こうした要素は、交渉に大きく影響します。特に事業の内容から、メディアへの露出がカギになりますから、ネーミングは大切に考えてください。
どんな事業であれ、その価値の本質に関わる部分を削ってはいけません。本質とは何かというと、例えば飲食店で、お店のステージに見合わないほど食材の質を下げたり、人のサービスレベルを下げてはいけません。ただ、品質を下げずにコストを下げる方法はたくさんあって、さらにビジネスの作り方によっては、"品質を上げつつコストを下げる"なんてこともできるんです。
やはり年齢よりも、どれだけ強い意欲があるかが重要だと思います。「自分が行きたい」という意欲の強さは、自分なりに事前に調べたことの質と量で見せられるはずです。ただ、やはりライバル調査は必要で、会社側が「この人を行かせたい」と考える中心人物がいるとすると、その人物とチームを作って事前調査をするナド、協調して動けることをアピールする戦略もアリだと思います。
人間の能力の開発において、幼児期の刺激や育った環境は確かに重要なんですが、実はバイタリティについては、みんな持っているんです。ただ、そのバイタリティを発揮したかったら、まず自分のバイタリティを発揮できる立ち位置を作らないとダメなんです。そのためには、どんな分野でも良いので、自分が寄って立つ場所を作り、そこでプロ化することが必要です。
脅威や危機ではなく、「自分の努力じゃないのに、お客さんが大量に来るようになる大チャンス!」と捉えて、楽しく焦ってください^^ 「その人たちをどんな導線で引き込むか、どこでエッジを立てるか」と考えて毎日実験し、"当たり"の方法を見つけましょう。競合の大型店は「良いものを安く」という方向のビジネスですから、お客さんにより密着して、専門的なサービスを提供する方向が良いと思います。
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