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阿弥陀仏の本質は「光」なのに、なぜ「寿」の方が注目されたのか?お経のタイトルにまでつけられた理由を考えるのに、仙道を捨てて浄土教を広める高僧となった曇鸞の逸話が参考になります。
#阿弥陀経
礼拝を続ける善財童子の目の前の地面が割れて大きな蓮の花の蕾があらわれ、その蕾が開くと中から楼閣があらわれ、その中に世にも美しい摩耶夫人がおられます。彼女は釈尊の母であるだけでなく、すべての菩薩の母でもあることが語られます。そして彼女自身も、「普賢菩薩の修行」をなさっておられることを告げられます。非常に不思議な物語です。
摩耶夫人から、五十二位の対応については書かれなくなります。「入実相」「第一仏母」とされます。
#華厳経 #入法界品 #絵解き
よく考えると、仏様に出会ってすぐ「無限の寿命をお持ち」かどうかわかるはずもなく、すぐわかるのは「無限の光を放っておられる」ということではないでしょうか。さらには、その光に触れるだけで身も心も清らかで柔らかくなり、思わず踊り出してしまうのですから、その本質は「途方もなく大きく優しい光」なのです。
#阿弥陀経 #阿弥陀仏 #阿弥陀如来
釈尊の母君、摩耶夫人にお会いする前に善財童子は3人の女神に出逢います。1人目はカピラ城を守る「宝眼」という女神。彼女から、「心の城を守りなさい」と教えられます。次に登場するのは、美しく光り輝く「蓮華法徳」という天女。善財童子の頭頂に光の網を注ぎ込み、童子は仏も衆生もみはるかす開かれた眼を得ます。そして講堂の守護神スネートラ(美しい眼)。摩耶夫人に出会うためには、心から敬って五体投地の礼拝を繰り返すように諭されます。
摩耶夫人から、五十二位の対応については書かれなくなります。「入実相」「第一仏母」とされます。
#華厳経 #入法界品 #絵解き
阿弥陀仏の本質は「量り知れない光」であり、阿弥陀経でも無量寿経でも、阿弥陀仏について最初に光の特徴について述べています。しかし2番めの特徴である「量り知れない寿命」の方に着目し、阿弥陀仏の訳語を「無量寿仏」としてお経のタイトルにまでしたのは、中国人の求める不老長寿という価値観の影響なのです。
#阿弥陀経
念仏の種類について、称名念仏と観想念仏のちがい、また「見仏」と「観仏」のちがい、声に出して名前を呼ぶ念仏と「仏の名を聞く」という体験のちがいをお話しいたします。
「見」は「まみえる」とも読みます。すなわち、「出会う」ということです。
「見仏」体験すなわち神秘体験であり、それは視覚的な体験に限らず、聴覚体験、もしくはそのいずれでもない、言葉を超えた(言語道断)体験かもしれません。もしかするとそれを「仏の名を聞く」と表現したのかもしれませんね。
#阿弥陀経
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