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中世哲学シリーズの第1話です。知的な発展がなかったとされ「暗黒時代」とも呼ばれる中世。しかし、実はその約1000年間に壮大な「中世哲学」が花開いたことを多くの日本人は知りません。
古代ギリシアの哲学や近代哲学の華々しさに比べて影の薄い中世哲学ですが、実はびっくりするほど面白い哲学が展開されていました!中世哲学はなぜ軽視され、そこではどんな「知のバトル」があったのか?!そしてそこで得られた果実は、どのようにして近代につながっているのか?
ポッドキャストで中世哲学のはじまりからおわりまでを紹介するという前代未聞のチャレンジの幕が、いま開きます!
▼X(Twitter)はこちら
https://twitter.com/tanotetsu
感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!
【目次】
0:00 イントロ:1000年を語るには10話必要
2:43 中世は「暗黒時代」だった?典型的な中世のイメージ
13:21 しながわが長年抱いてきた「中世の1000年間何もなかったん?」という謎
17:41 ドヤ顔のデカルトとカントにガツンと言ってやりたいしながわ
22:15 中世哲学の舞台はいつ?どこ?
25:14 中世哲学の「4本の柱」
28:27 信仰と理性、スコラ哲学、神学、普遍論争
31:55 中世哲学の大まかな流れ:異民族の侵入から「オッカムの剃刀」まで
【主な参考文献】
◎おすすめ参考文献
『中世の覚醒』 (ちくま学芸文庫) リチャード・E.ルーベンスタイン
https://amzn.asia/d/0O8T4kk
『神を哲学した中世―ヨーロッパ精神の源流―』 八木雄二
https://amzn.asia/d/efzslMt
『トマス・アクィナス――理性と神秘』 (岩波新書) 山本 芳久
https://amzn.asia/d/3YvxnI4
『中世ヨーロッパ』 ウィンストン・ブラック
https://amzn.asia/d/f8vPEC7
◎その他の主要な参考文献
『中世思想史』 クラウス・リーゼンフーバー
https://amzn.asia/d/b3XURGM
『西洋古代・中世哲学史』 クラウス・リーゼンフーバー
https://amzn.asia/d/duERpzQ
『普遍論争』 山内志朗
https://amzn.asia/d/iK8YH7j
『天使はなぜ堕落するのか―中世哲学の興亡』 八木 雄二
https://amzn.asia/d/1gb8nQM
『哲学がわかる 中世哲学』 ジョン・マレンボン
https://amzn.asia/d/3WJEev8
『哲学の歴史〈第3巻〉神との対話―中世』
https://amzn.asia/d/fsNXwJC
『トマス・アクィナス』 (講談社学術文庫) 稲垣 良典
https://amzn.asia/d/dI7wW9F
『アリストテレス』 (講談社学術文庫) 今道 友信
https://amzn.asia/d/5mmXHiL
『人と思想 39 アウグスティヌス』 宮谷 宣史
https://amzn.asia/d/fI6WoZu
【おたよりお待ちしています!】
ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。
▼おたより箱
https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8
※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。
【プロフィール】
■タッシー
高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。
■しながわ
東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。
【BGM提供】
・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/
【字幕作成】
・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
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中世哲学シリーズの第1話です。知的な発展がなかったとされ「暗黒時代」とも呼ばれる中世。しかし、実はその約1000年間に壮大な「中世哲学」が花開いたことを多くの日本人は知りません。
古代ギリシアの哲学や近代哲学の華々しさに比べて影の薄い中世哲学ですが、実はびっくりするほど面白い哲学が展開されていました!中世哲学はなぜ軽視され、そこではどんな「知のバトル」があったのか?!そしてそこで得られた果実は、どのようにして近代につながっているのか?
ポッドキャストで中世哲学のはじまりからおわりまでを紹介するという前代未聞のチャレンジの幕が、いま開きます!
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https://twitter.com/tanotetsu
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【目次】
0:00 イントロ:1000年を語るには10話必要
2:43 中世は「暗黒時代」だった?典型的な中世のイメージ
13:21 しながわが長年抱いてきた「中世の1000年間何もなかったん?」という謎
17:41 ドヤ顔のデカルトとカントにガツンと言ってやりたいしながわ
22:15 中世哲学の舞台はいつ?どこ?
25:14 中世哲学の「4本の柱」
28:27 信仰と理性、スコラ哲学、神学、普遍論争
31:55 中世哲学の大まかな流れ:異民族の侵入から「オッカムの剃刀」まで
【主な参考文献】
◎おすすめ参考文献
『中世の覚醒』 (ちくま学芸文庫) リチャード・E.ルーベンスタイン
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【おたよりお待ちしています!】
ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。
▼おたより箱
https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8
※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。
【プロフィール】
■タッシー
高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。
■しながわ
東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。
【BGM提供】
・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/
【字幕作成】
・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
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