応用行動分析学のメガネでご褒美の設計や褒め方を再度考えてみましょう!
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【今回の内容】
ご褒美で釣って行動が形成されるわけではない / 行動の直後にメリットがあることが大事 / 「〜しない」ではなく、肯定的な行動目標を / 次回、kumiさん登場!
ラジオネーム:ひーぼーさん
今4歳年中さんの男の子の息子について相談させて頂きたいです。
男の子なので、やんちゃな末っ子なのですが、幼稚園に入ってから同年代との付き合い方がわからないのか、慣れないのかすぐにお友達と喧嘩をしてしまいとても困っています。
かれこれ一年半。 お友達に怪我をさせてしまうことが多く、幼稚園の先生にお迎えに行く度に、報告を受けており、こんな事を、書くのは忍びないのですが、 お迎えが恐怖をおぼえております。
本人には、先生の話を聞くたびにその場でどうしてやってしまったか、謝ったか、次どうしたらいいかを話し合ったりしますが、幼稚園内の事なので、本人は忘れがちで。 (その場で話し合えないため) 家に帰り再度話し合おうとしてもなんのことだがわかってない。 とりあえず謝る。うわべだけ。と言ったら行動になってきています。
いろいろ喧嘩しなかったら、ご褒美あげる等やってみても改善されず。
YouTubeもご褒美にしてみても。改善されず。 逆に悪化してきています。 本当に困ったいます。 どうしたら、人に怪我をさせてはいけないのか。喧嘩せずに話し合いで解決する事をわかってくれるのでしょうか。 ご教授お願いいたします。
【参考】
渡辺道治「発達が気になる子の教え方」
杉山尚子、島宗理、佐藤方哉「行動分析学入門第2版」
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【ひとしの編集後記】
・ポケモンカードゲームのアプリにハマっています。元々カードゲームが大好きな人間だったんですが、好きとは言え趣味として楽しむ時間はないなぁと思っていました。ただ、世代を超えた友達ができるという意義を手に入れてしまい最近は没頭しています。ゲーム依存にならないように気をつけます。
・この収録後にチョコザップに登録してここ2週間、2日に1度は通っています!ちょこっと筋肉ついてきました。