2021年12月14日放送。私たちの社会には、生き物が持つ体の構造を真似て開発された製品がたくさんあります。有名なのは、ヤマゴボウの実から生まれたマジックテープ、蜂の巣のハニカム構造から生まれた飛行機や新幹線のボディ。そんな「バイオミミクリー」について、バイオデザイン・ラボの長島孝行先生が解説します。

2021年12月7日放送。東京農業大学・世田谷キャンパスで11月18日に開催されたシンポジウムに「あぐりずむ」パーソナリティー・川瀬良子がファシリテーターとして参加。有名店のシェフたちとともに、地域から生まれる「おいしい」について考えました。その様子と、参加者の一人・大井健司シェフと川瀬良子が楽屋で行ったアフタートークです。

2021年11月30日放送。地域環境保全学研究室・化学教育研究室の武田晃治先生が開発に取り組んでいる「カラフルザリガニ」。私たちが赤いと思っているザリガニを、青、黄色をはじめ様々な色に変える研究をされています。一体どういう風に色を変えるのか？それがどう役立つのか？武田先生の解説をお聴き下さい。

2021年11月23日放送。様々な食品のおいしさの見える化に取り組んでいる食香粧化学科の佐藤広顕先生が、特に多くの人々から好まれる「イチゴのおいしさの見える化」について解説します。

2021年11月16日放送。食香粧化学科の佐藤広顕先生が取り組む「おいしさの見える化」。その研究の様子や、それが農業にどう役立つのかをお話し頂きます。

2021年11月9日放送。ハーブの研究に取り組む農学科の野口有里紗先生が、国際宇宙ステーションで宇宙飛行士・野口聡一さんの協力を得て栽培したというハーブの研究エピソードについて語ります。

2021年11月2日放送。ハーブの香りや味を良くする研究に取り組んでいる農学科の野口有里紗先生に、その研究現場でのエピソードを伺いました。

2021年10月26日放送。プラスチックの海洋ゴミ問題に衝撃を受け、その結果、レピロニアという草から使ったストローを開発・起業した現役農大生が、そのストーリーを語ります。

2021年10月19日放送。ただ食べて美味しいだけじゃない！キノコが私たち人間にもたらすメリットについて、東京農業大学学長でキノコ研究の第一人者・江口文陽先生が解説します。

2021年10月12日放送。東京農業大学学長でキノコ研究の第一人者・江口文陽先生が、キノコ研究を始めたきっかけや、キノコの様々な魅力について解説します。