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本とこラジオ第112回目のゲストは、京都のカフェ「珈琲山居」を夫婦で営まれている居山貴行さん。本とカフェはきってもきれない関係。居山さんはよく本を読まれていて、お店にもおもしろい本がいっぱい。本とこラジオのヘビーリスナーで、ラジオをお客さんにも薦めてくださっています。居山さんたちがどのようにカフェをはじめたのか、コロナ禍をくぐりぬけて、いま、どんな風景が見えているのか、近ごろ読んでピンときた本など、いろいろお話うかがいます。(今回は一乗寺こたつスタジオを抜け出して、珈琲山居から生配信しました!)
本とこラジオ第111回目のゲストは、イラストレーターの中井敦子さん。先日刊行された創元社あいだで考えるシリーズ『能力で人を分けなくなる日』(最首悟)の装画挿絵を担当してくれました。同年代で、京都に暮らし、こどもの画と造形アトリエを営むなど、ぼくともいくつか共通点もあります。今回の本の絵のこと、日々の暮らしのこと、京都のこと、いろいろなお話を伺えたら、と思っています。
本とこラジオ第110回目のゲストは、文筆家の青山ゆみこさん。当ラジオには、あいのてピンチヒッターとしてもたびたび登場していただいている青山さんですが、近ごろ新刊『元気じゃないけど、悪くない』(ミシマ社)を刊行したらしいですよ。新刊にはなんと本とこラジオの話もチラリと登場するとか。本の案内文には「『わたしの心と身体』の変化をめぐる、物語のようなノンフィクションであり、ケアの実践書」とあります。新刊を片手にぼそぼそと近況をうかがおうとおもっています。
ひさびさ本とこラジオ第109回目のゲストは、漫画家の手差ユニッツさん。リソグラフやオンデマンド印刷などを駆使し、少部数で本をつくり、ちいさく届けるユニークな漫画家です。彼の作品はどれもひょうひょうほわわんとしているのに、味わいぶかくホロっとさせる、ふしぎな魅力にあふれています。昨年末の本とこラジオ大晦日SPのゲストが二人も「今年の一冊」にあげ、書店各所でも大きな話題となっている最新刊『バスが来ない』はもちろん、これまでの作品はどのように生まれたのか。ドラマなきドラマに耳を澄ましたいです。
本とこラジオ第108回目は、いつものゲストトークをちょっとお休みして、いつもの二人でのんびりおしゃべりフリートーク回。昨年末の大晦日にみなさんから募集しながらも、読みきれなかった「わたしの今年の一冊」をあらためて紹介します。(もう2024年なので、正確には「わたしの去年の一冊」ですが…) また、ちかごろ読んだ本や、これから読みたい本の話とか、本のラジオっぽいおしゃべりが展開されるかももされないかも。春の訪れを感じつつ、昼下がりの井戸端をたのしみましょう。
本とこラジオ第107回目のゲストは、ジャグラーの青木直哉さん。日本人離れした風貌と、軽快なマシンガントーク、青木さんは一度会ったら忘れられない謎の人物。まえまえからラジオにでてほしいな、と思っていました。どうして彼はジャグリングの人生を歩むことになったのか。著書『ジャグラーの冒険』や雑誌「PONTE」のこと、現在進行中の「港北外語大学」の活動……なにがとびだすかわからないけど、ゆかいな話がきけるのではないか、と楽しみにしています。
第106回目、年明け1本目の本とこラジオ。ゲストは人類学者の樫永真佐夫さん。ベトナム・ラオスにまたがって暮らす少数民族の記憶と歴史をめぐった『道を歩けば、神話』(左右社)を書かれた樫永さんは、国立民族学博物館教授、月刊みんぱくの編集長でもあります。この本を装丁・レイアウトするときにびっくりしたのは、丁寧かつ繊細な絵解きがふんだんにかきこまれたフィールドノートの数々。その一方で、ボクサーの経験も持ち、『殴り合いの文化史』などの著書もおもしろい、異色の文化人類学者です。樫永さんはどうしてそのような研究者になったのか……その道のりのエピソードを一緒に歩いてみたいと思います。
第104回目のゲストはイラストレーターの丹野杏香さん。本とこラジオには二回目の登場。丹野さんとは、ついこないだ『根っからの悪人っているの?』(坂上香/創元社)の本づくりでご一緒しました。この本では、犯罪の加害者、被害者の当事者と10代の若者たちの対話というヘビーな内容にもかかわらず、祈りにも似た、静かで深い装画・挿絵を描いてくれました。彼女は人と人のあいだの仕事ともいえる、イラストレーターの立ち位置についてどんな風に考えているのでしょうか。丹野さんの仕事や展示、一年をふりかえりつつ、いろんなお話を伺いたいと思います。
第103回目のゲストは画家・絵本作家の小林豊さん。かつての美しきアフガニスタンを舞台にした『せかいいちうつくしいぼくの村』や、オスマン帝国時代のイスタンブールの二人の少年の友情を描いた『海峡のまちのハリル』など、町やそこに暮らす人びとを活写した絵本を多くつくってきた小林さんの創作の秘密をうかがいます。忘れ得ぬ人々、たべもの、におい、音、そして町。歌うように語られる小林節をじっくり満喫してください。 今回は年の瀬特別編。12/19に横浜の本屋・生活綴方で開催された原画展のトークイベントの一部を編集しておとどけします。
第102回目のゲストは日本国際ボランティアセンター(JVC)並木麻衣さん。今年10月にガザ攻撃がはじまったとき、すぐさまぼくの頭に浮かんだのが並木さんでした。パレスチナ支援を続けるJVCで働く彼女は、いま、どんな想いで日々をすごしているのだろう。かつて留学経験もあり、現地にも友人が多い彼女が見、触れてきたパレスチナはどんな場所だったのか。毎日のように切れ切れ届く悲惨なニュース、怒りや失望だけではない、並木さんならではのことばが聞けるんじゃないか。そんな想いもあって、ラジオ出演をお願いしました。クリスマスや年の瀬でなにかと浮足立ってしまうこの時期だからこそ、生の声にしずかに耳を澄ましたいと思います。
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