インターネットで買いものをする場合、数ある同じような商品の中から、 どのように購買決定をしていますか?
1.自分が買うものに詳しい場合 ⇒ 自分で決める 2.自分に近しい存在が詳しい場合 ⇒ その人から情報を得て決める
3.それ以外の場合 ⇒ レビューなどの情報から妥当なもにする さらに、2.の”自分に近しい存在” の中で、 ただ単に”知合い”というよりも、自分にとって”先生的存在"だと、 ”この人が言っているなら買いたい” となるのではないでしょうか?
つまり、商品を検討している人から、あなたの商品が選ばれるには、 その人にとっての"先生的存在"になることが重要です。
そうでなれなければ、比較しやすい最安値などの条件で選ばれてしまいます。
逆に"先生的存在"になれれば、多少の安さや条件の良さに関係なく、 お客さんに選んでもらえるということです。
ではどうすれば、この"先生的存在"になれるのでしょうか? 今回ゲストの河元氏は、まずは”個を出すこと” とおっしゃっています。
今は、”どこから買う” ⇒ ”誰から買う” で選ばれる時代。
大企業よりも中小企業の方が有利になる可能性が高いのです。
動画内では、河元氏流の”個を出す重要性” について大公開しています。
価格競争に巻き込まれることなく、選ばれる存在になるためのご参考になるはずです。
また、個を出さざるを得ない状況が来ていることもわかります。
それでは、河元氏流『永続する企業をつくるには第三弾』、ぜひお楽しみください!
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枕が合わず悩んだ経験から、消費者視点で枕の選び方を紹介する情報サイトを立ち上げ。
その後、枕の企画・販売を行う専門会社「まくら株式会社」を設立する。 これまでに1,200種類以上の枕を試し、また、100種類以上の枕をプロデュース。 現在は、枕の地位向上と未来の睡眠改善のために、「22世紀の枕」計画を推し進める。
1971年4月生まれ。1994年法政大学卒業後、(株)バーニーズジャパン入社、横浜店にてメンズ全般の接客に従事。1999年退社し(株)柳田織物に入社。 2002年オリジナルのシャツを販売する自社ECサイト「ozie」を開設し、BtoCへ進出。 2011年にOSMC(オンラインショップマスターズクラブ)最優秀実践者賞受賞。 2012年第4回エビス大賞 大賞受賞。 2013年4月代表取締役に就任。 2014年、六本木一丁目にショールームをオープン。 EC4店舗を運営。 https://savari.jp/columns/ecidentify/category/episode39/
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