香取で鹿島線と合流して佐原に到着。ある程度の下車がありました。ここからまだ30分近く成田まではかかります。

駅間もこのあたりから6～8分と長くなり、疲れが押し寄せてきそうになりましたが何とか成田まで起きていられました。

銚子からの帰りは成田線を利用します。

日も暮れているので、真っ暗な中をひたすら走っていき、高校生が徐々に下車しつつも仕事帰りの人が乗車してくるという展開が続きます。

209系6両編成

クリスマスイブということで、一日だけ別バージョンをお届けします。

2021年3月10日乗車で、既に廃止となった根室本線東鹿越→富良野になります。

キハ40の単行ですが、道北版流氷の恵み号が充てられました。

まだ廃止云々の話が出ていなかったのでさほど乗客も多くなかったです。

銚子電鉄に乗車します。

サンキューちばフリーパスで乗車可能なのがうれしいところです。

車掌が乗車しており、ひっきりなしに車内を行き来してます。

乗客の半数は鉄な人のようでした。

旭からも高校生が多い状況はあまり変わらずでした。

銚子駅に到着しましたが銚子電鉄の電車まで時間があるので仲ノ町までの古い町並みを歩いてみます。

成東から総武本線に入ります。

乗り継ぎが慌ただしかった割に特急電車が少し遅れていたのでちょっと余裕を持っていけました。

またまた209系電車でした。途中の旭駅で行き違い停車があります。

上総一ノ宮からは京葉線直通の快速に乗り換え、大網までは各駅停車で進んでいきます。

大網からは東金線に乗り換えて成東へと向かいますが、単線区間でありながらもかなり混雑していました。

E131系2両編成もこのあたりにくるとまた乗客が増えてきます。

ようやく3時間あまりの乗車も終わりに近づいてきました。

少し海岸から離れたところを北上していき、木更津とほぼ同じ緯度のところまで上がると終点の上総一ノ宮です。

安房鴨川からは外房線に入り、心なしか海の青さが強くなった気がします。

安房小湊で行き違いを行って、駅名だけが残る行川アイランドを過ぎて勝浦に入ります。

館山からは半島を横断して一番南にある千倉駅を過ぎると外房の景色に変わります。内房線は太海の次の安房鴨川まで続いていきます。