出雲横田で１４分停車したのち、単行になったキハ120でさらに登っていきます。八川を過ぎてまた徐行区間になり出雲坂根に着きます。

ここからスイッチバックになるので１０分停車する間に延命水を飲んでみました。

一旦出雲三成まで戻ったので、亀嵩までは再度の乗車となります。今度の列車は備後落合行きなので鉄な方がほどよく乗車しています。皆さん亀嵩駅で事前予約したそば弁当を受け取って車内で食べています。

まぁそれも良いですが、お店で食べるのもアリですね。

２両でやってきましたが、出雲横田で後ろの車両は切り離しされます。

乗客は出雲三成までで全員降りてしまい残ったのは自分一人です。徐々に線路沿いに雪が目だってきました。

亀嵩で降りたのはもちろん駅にあるそばをいただくため。

出雲横田行きで来て食べたあとは、コミュニティバスで出雲三成へ戻ってみるという技を使いました。

木次始発の出雲横田行きは、さきほどの木次行きの車両がそのまま使われます。発車前におばさまたち御一行が乗ってきて少々賑やかです。

下久野までは10.4kmですが、日登から下久野までが15分もかかります。徐行区間が多いです。

2月の木次線は雪で延々と運休になることが多いのですが、2024年は不思議とそれがなく、この日も無事に乗ることができました。キハ120系の単行に乗ったのは数名ほど。接続するのも出雲横田までなので閑散としています。

木次までもゆっくりとそして確実に登っていく感じです。

出雲市からはキハ126系の単行に乗ります。

電化区間ですが、けっこうディーゼルカー率が高いです。

加速性能が高いので電車並の速度で走りながら宍道へ。

出雲大社を急いで参拝して、行きと同じ電車に乗って川跡へ。すぐ乗り換えで、イベント用列車ぽい電車で電鉄出雲市へと向かいます。

ＪＲ出雲市駅までは徒歩で6分ほど歩いての移動です。

私事ながら本日58回目の誕生日を迎えました。

一畑電車でさらに西へ進み、電鉄出雲市との接続駅である川跡にて乗り換えます。

食パンみたいな形をした2両編成に乗り換えて出雲大社前へ。

ここから１つあとの電車までの間に出雲大社を駆け足で参拝してきました。

前日の内に飛行機で出雲空港へと移動し、松江の市街地側に泊まりました。翌朝まだ暗いうちから一畑電車に乗車していきます。途中一畑薬師に向かう線路があったためスイッチバック式が残っている一畑口まで進んでいきます。

大宮からは埼京線の各駅停車に乗って赤羽まで移動します。快速ほどではなくてもかなり混雑します。赤羽からは京浜東北線で秋葉原へ。各駅の発車音もよく聞こえます。