今回のフレーズは「前置詞+疑問詞」という形を使った疑問文です。

同じ疑問詞でも前置詞の違いで意味が変わったり、動詞との組み合わせでさらに別の意味になったりします。

例文とともにご紹介します。

今回のフレーズには「je…je」になっている部分があります。

これこそが、フランス語でどもる際の典型的な形です。

その理由もご紹介します。

今回のフレーズは王様のセリフですが、この王様はとても心優しい人です。

和訳すると同じ表現になってしまうものの、フランス語だとそれが実感できます。

王様のやさしさを、ぜひフランス語で感じてみてください！

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今回のフレーズには動詞が原形のままで使われています。

もちろん、活用させるのを忘れたわけではないですよ！

なぜ原形のままで使われているのか、同様の例も挙げながらご紹介します。

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フランス語の形容詞は、名詞の後に付くのが普通です。

今回のフレーズにある「long（長い）」という言葉は、名詞の前に付いたり、後に付いたりします。

どちらでも意味は「長い」なのですが、ニュアンスは変わり、発音の仕方も変わります。

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今回のフレーズには、代名詞の目的格が2つ使われています。 

日本語は語順が自由な言語なので意識しにくいのですが、フランス語の場合はしっかり語順が決まっています。 

いくつかのルールがあるので、まとめてご紹介します。

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今回のフレーズにはビックリマークの「！」が使われています。 

フランス語で「！」の正式名称は「point d'exclamation」、「？」は「point d'interrogation」と言います。 

感動した時などに「！」が、疑問文に「？」が使われるのが一般的ですが、必ずしもそうではないのです。

昨日の配信（2025年1月9日）で、「～てしまった」「～ちゃった」のフランス語での言い方をご紹介しました。 

その中に「迷っちゃった」という例文もあったのですが、使用した動詞「perdre」には本来、「迷う」という意味はありません。 

なぜ、そしてどのような場合に「失う」が「迷う」に変化するのかをご紹介します。

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昨日（2025年1月8日）の配信で、いろいろな主語の「風邪ひいちゃった！」の言い方をご紹介しました。 

「～てしまった」をフランス語で言う場合には、代名動詞の過去表現が便利です。 

今回は「間違えちゃった」「迷っちゃった」「ケガしちゃった」という言い方をご紹介します。 

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昨日（2025年1月7日）の配信で「風邪ひいちゃった！」の言い方をご紹介しました。 

「～てしまった」をフランス語で言う場合には、代名動詞の過去表現が便利です。 

今回はいろいろな主語の「風邪ひいちゃった！」をご紹介します。

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【フランス語版 星の王子さまのフレーズ】 

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