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2000年から書き続けているプログ記事(一部は2009年から始めたFacebookの記事)、あるいは、拙著『書物の時間』(1989年)、『『努力する人間になってはいけない』(2013年)、『シラバス論』(2019年)の一部をGoogleの「音声概要」による解説会話で再編したもの。会話音声上、一部、漢字などが正しく読めていない場合がありますが、お許しください。元記事の再現力は90%くらい。漢... more
FAQs about 『芦田の毎日』:How many episodes does 『芦田の毎日』 have?The podcast currently has 280 episodes available.
June 09, 2025ヘーゲルとハイデガー :現前性とは何か本論文は、ヘーゲル哲学、特に『精神現象学』と『大論理学』における現前性( حضور)の概念を探求する。著者はジャック・デリダの影響を受けつつ、ヘーゲルの「即自(an sich)」と「アン・イーム(an ihm)」という用語の使い分けに焦点を当てる。特に、意識が自己の尺度を「アン・イーム・ゼルプスト(an ihm selbst)」に与えるというヘーゲルの表現をハイデガーがどのように解釈しているかを詳細に分析する。また、概念の「分割」、「移行」、そして**「生成」といった弁証法的な運動における「隠喩」的な性質についても論じられている。最終的に、叙述の時間性と読者の「意識の転換」**の関係、そしてフォイエルバッハのヘーゲル批判も参照しながら、哲学的な真理の捉え直しを試みている。...more8minPlay
June 09, 2025ハイデガーと世界性の問題 — 『存在と時間』入門提示された日本語テキストは、ハイデガーの『存在と時間』における世界性の概念、特に環境世界と自己性、そして道具の指示連関に焦点を当てて論じています。辻村公一の世界性Aと世界性Bの区別を引用しつつ、ハイデガーの議論における世界性の曖昧さを指摘し、それが現存在の自己論に還元される傾向があることを分析しています。また、レヴィナスのハイデガー批判を取り上げ、世界性の自己論的還元をエゴロジーとして批判するレヴィナスの立場を考察し、その根拠としてのハイデガーの世界理解を検討しています。さらに、認知科学におけるフレーム問題を引き合いに出し、道具の手許性や指示連関の非関係論的な性質を、松原仁の説明する情報処理能力の限界として捉えるフレーム問題とは異なる次元で論じています。最終的に、世界性が、その退却性において、妨害や断絶によってのみ露呈するような無意識的な側面を有することを主張し、ハイデガーの世界概念の深遠さを探求しています。...more10minPlay
June 09, 2025コピペ批判とは、何か。本テキストは、NHKの番組「クローズアップ現代」で取り上げられた学生のレポートにおける「コピペ」問題に対する筆者の批判的な視点を述べています。筆者は、コピペ問題を嘆く教員側の姿勢を問題視し、教員自身がレポートを真剣に読まない怠慢や、学生の評価方法に関する知識や努力の欠如が根本原因だと指摘しています。また、研究者の仕事は**「翻訳」であり、多数の文献を引用(コピペ)することは研究の根幹であるとし、学生のコピペを批判する教員の姿を「近親憎悪」**とまで表現しています。最終的に、教員がコピペを嫌うのは、ネット文化が教員自身の古い研究手法を凌駕する可能性があることへの恐れであると結論づけています。...more6minPlay
June 09, 2025「連絡」とは、何か本テキストは、著者の芦田宏直氏が「連絡」について考察したもので、特に**「連絡を受ける側」と「連絡をする側」それぞれの問題点に焦点を当てています。 著者は、連絡を受けた側が依頼内容を正確に理解せず、自己判断で対応したり、表面的な謝罪に終始したりする例を挙げ、「言葉の意味をイメージとして捉えること」の重要性**を説いています。また、連絡をする側も、相手の能力や状況を考慮せずに依頼することで、かえって仕事が難しくなる場合があると指摘し、依頼すること自体の難しさにも言及しています。全般を通して、単なる情報伝達に留まらない「連絡」の本質について論じています。...more7minPlay
June 09, 2025フッサール・ハイデガー・デリダと現象学の可能性(マリオン『還元と贈与』論)このテクストは、現象学におけるフッサールとハイデガーの思想の再評価、特にデリダやマリオンといった後続の思想家の解釈を通して、彼らの貢献と限界を考察しています。フッサールの**「現前性の形而上学」やハイデガーの「存在論的差異」**といった主要な概念が取り上げられ、これらの概念がデリダによって批判された点や、マリオンが「贈与」という独自の概念を提示することで現象学の新しい地平を開こうとする試みが論じられています。特に、マリオンによる「還元」と「贈与」の概念が、フッサールの「世界相対性」やハイデガーの「空虚」といった主題と関連付けられ、ユダヤ・キリスト教的な創造論の視点から現象学を捉え直す可能性が示唆されています。...more8minPlay
June 09, 2025テレ朝『あいつ今何してる?』『あざとくて何が悪いの?』、Amazon Prime『ゴールデンコンビ』『シークレットNGハウス』などの源流を語るこの文章は、筆者が息子さんの就職活動を通して、日本の大学卒業生の就職活動のあり方や、テレビ業界、特に生放送の重要性について考察を深めるエッセイです。息子さんは当初、複数の大手企業から内定を得ますが、最終的にはテレビ朝日に就職を決めます。その背景には、テレビ番組制作の現場に触れて感じた熱意や、過去の著名なテレビ番組が与えた影響が大きく関わっており、筆者は自身のテレビ好きが息子さんの選択に繋がった可能性も示唆しています。また、大学での勉強と就職の関連性の薄さや、テレビ局の強みについても独自の視点で分析しており、親子の会話や具体的なエピソードを交えながら、現代の若者のキャリア選択と社会のあり方を問う内容となっています。...more8minPlay
June 09, 2025二十歳のサンタクロース計画著者は、息子に20歳までサンタクロースの存在を信じさせようという試みについて語っています。 友人の忠告やテレビ番組、さらにはプレゼント購入場所の指摘といった困難がありましたが、機転を利かせて乗り越えてきました。 特に「サンタはお父さん説」には、子供の行いによって本物のサンタが来るか父親がサンタになるかが決まる、という独自の解釈で対抗しました。 しかし、小学校の担任教師の「サンタがいると思う人」という質問によって、息子はクラスで一番信頼できない友人と一緒に手を挙げてしまい、サンタへの疑惑が生まれてしまったことが、この試みが挫折したきっかけになったと述べています。 著者はこの出来事から、映画「ライフ・イズ・ビューティフル」を引き合いに出し、家族を守るためには社会的な評価を気にしない反社会的な側面も必要であり、教師の行為を極限のファシズムだと強く批判しています。...more8minPlay
June 09, 2025追悼・坂井泉水この文章は、ミュージシャンであるZARDの坂井泉水の死に触れ、彼女の音楽性について論じています。筆者はZARDの曲がどれも似ていると感じており、そこに独特の魅力を見出しています。また、ZARDの曲に登場する女性像や、ZARDの音楽を好む男性像についても言及し、彼女の音楽が持つロマン主義的な側面を分析しています。...more6minPlay
June 09, 2025「知的」であるとは、何かこの文章は、「知的な」とされる言動の欺瞞性を論じています。著者は、専門用語や個人的な超常体験といった、相手が内容の真偽に介入できない会話は、言葉が実体から離れて空転し、「勉強になりました」や「へぇー、そうですか」で終わってしまうと指摘します。真の理解とは、言葉が指し示す根源的な実体、つまり万人に共通する基盤への回帰であり、新しい知識を得て表面的な引用を重ねる「知る」ことではなく、言葉の自己否定による根源への超越であると述べています。したがって、「知的な」人々は根源を忘れ、言葉の浮力に浮かれているにすぎないとして、彼らのあり方を批判的に考察しています。...more6minPlay
June 09, 2025社会人教育(生涯学習)と高等教育改革この文書は、日本の高等教育機関における社会人教育の停滞について論じています。大学や専門学校が社会人教育を展開できない主な理由として、講座管理や授業評価の体制が不十分であることを指摘しています。シラバス通りの授業が行われにくい状況や、授業評価が個人的なものにとどまり、授業改善に繋がりにくい点が挙げられます。また、大学においては講座の過度な自立性やカリキュラムの不在、専門学校においては資格・免許取得に偏った教育が、社会人教育の展開を妨げている要因として分析されています。さらに、マーケティング意識の欠如や、教育内容の開示が不十分であることも、社会人教育の停滞に繋がっていると述べています。...more8minPlay
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