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この前、ちょっと特別なカフェに行ってきました。そこでは、どの料理や飲み物にもある調味料が使われているんです。その調味料とは「麹」です。実は伝統的な日本の調味料なんですが、知らない人も多いと思います。そこで今日は、麹とその魅力について、みなさんにお話しようと思います。
麹には、日本の伝統的な発酵食品である味噌、醤油、日本酒などの製造に使用される米麹、大豆麹、麦麹などの種類があって、それぞれ材料と作り方が違います。共通しているのは、基本となる材料を蒸して麹菌を混ぜ、発酵させることです。
麹には、さまざまな効果があります。まず、麹を加えると味や香りがよくなります。麹に含まれる酵素や菌が、食材の味や香りを引き出し、深みを与えるんです。また、消化を助ける効果もあります。麹には、食物繊維や酵素が豊富に含まれており、それが消化を助けます。さらに、麹に含まれる乳酸菌が、腸内環境を整え免疫力を高める効果があったり、ビタミンB群を豊富に含んでいて栄養価も高かったり、いいことづくしなんです。
麹を使った料理には、味噌汁、醤油、日本酒、漬物などがあります。味噌汁は知っている人も多いと思いますが、味噌を作るのに麹が使われています。日本の家庭料理の代表的な一品ですね。醤油にも麹が含まれています。醤油は、麹と大豆、小麦を混ぜたものを発酵させて作られていて、多くの料理に使われます。日本酒は、米を麹と共に発酵させ、アルコールを作り出す日本の伝統的なお酒です。また、麹を使った漬物は、麹に含まれる酵素が野菜の旨みを引き出す効果があり、よりおいしく、健康的なんだそうです。また、最近では、麹を使ったドレッシングやマリネ、パン、スイーツなど、幅広い料理に使われるようになっています。
麹を使った料理や調味料は、健康にも良いとされているため、日本国内で注目を集めています。今後も、麹を使った料理や調味料のバリエーションが増え、世界的に広まってほしいなと思います。
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2023年に入ってから、読書のスピードが上がりました。だいたい、1週間に1冊くらい読んでいます。私にとっては新記録です!これからも続けていけるといいんですが…さて、今日は、最近読んだ本の中でおもしろかった小説を紹介します。
川口俊和さんの「コーヒーがさめないうちに」という小説です。英訳版や映画があるので、名前を知っている人もいるかもしれませんね。タイトルから想像できるように、この小説の舞台は喫茶店です。過去に戻れるという噂があるその喫茶店には、さまざまなお客さんがやってきます。結婚を考えていた男女、なくなっていく記憶と闘う夫婦、もう一度妹に会いたいと願うわがままな姉、子どもをひと目見たい母親などなど。実は、過去に戻るためには厳しいルールを守らなければいけません。しかし、それにもかかわらず、彼らは過去に行こうとします。どうしても行きたい理由があるからです。さて、その理由とは何なのでしょう?ぜひ、自分の目で確かめてください。この小説は4つの短い物語からなっていて、それぞれの物語が最後に向かってつながっていくのもおもしろいですよ。切ないけれど、胸があたたかくなる本でした。
読みやすい本なので、手に入る方はぜひ読んでみてください。
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最近なにかめでたいことはありましたか?試験に合格して学校に入学したり、結婚して子供が生まれたり、長生きしたりしたとき、日本ではよくお祝いの品を贈ります。今日は、日本のお祝い文化について、みなさんに紹介しようと思います。
最も一般的なのは、引っ越しや出産などの、人生の大きな変化があったとき。相手の状況に合わせて、さまざまなものを贈ります。引っ越し祝いの場合は新しい家で使えるような食器や家電、出産祝いにはおむつやベビー服などです。また、お祝いごとによっては贈ってはいけない品もあるので、気をつけなければいけません。例えば、結婚祝いに包丁はタブーです。「縁を切る」という縁起が悪いことを連想させるからです。
それから、日本には、お祝いのお返しをするという習慣もあります。プレゼントをもらったら、そのプレゼントの半分くらいの価値のものを返すべきだとされています。ただ、最近では、この習慣には賛否両論あるようです。というのも、せっかく相手のためを思って贈り物をしたのに、それがかえって相手の負担を増やすことになってしまうからです。特に若い人の間では、お返しをしないようにしようという流れがあるみたいです。お互い、助けが必要なときに助け合う、という考え方ですね。
みなさんの国では、お祝いについてのおもしろい文化や習慣はありますか?
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この話は、日本に興味がある人はもちろん、ミニマリスト、そして登山好きのみなさんにとっては特に興味深い内容だと思います。汗をかいたときや手が濡れたとき、何を使いますか?自然乾燥するという人もいるかもしれませんが、ほとんどの人がタオルを使うんじゃないでしょうか。私の場合は、よく手ぬぐいを使います。この手ぬぐいというのがとっても便利なので、みなさんにもご紹介します。
手ぬぐいというのは、平織の木綿の布を切って作ったもので、端を縫わないで切りっぱなしにしているのが特徴です。タオルはほつれないように端が縫われていますが、そうすると生地が重なって乾きにくくなってしまいますよね。その点、手ぬぐいは生地がとても薄いので、すぐ乾いて衛生的なんです。
ミニマリストや登山好きのみなさんにおすすめしたい理由は、なんといっても軽さ・薄さと、その使い道の多さです。手ぬぐい3枚分で、薄いタオル一枚分くらいの重さ、厚さしかないんですよ。また、ただ手を拭くだけじゃなくて、いろいろなことに使うことができるんです。例えば、ラッピングやエコバッグの代わり、それから怪我をしたときの包帯がわりにもなります。私は、登山をするときは必ず持っていきます。汗を拭くのにいいし、登山のときはできるだけ荷物を減らしたいからです。
しばらく時代遅れだと思われていた手ぬぐいですが、最近また注目され始めて、日本の古典柄の他にもかわいらしいデザインをたくさん見つけることができます。気になる人はぜひ、調べてみてくださいね。
I think this episode is particularly interesting not only for those who are interested in Japan, but also for minimalists, and mountain climbers. What do you use when you sweat or when your hands get wet? Some people may allow their hands to dry naturally, but I think most people use a towel. In my case, I often use a tenugui towel. A tenugui towel is very useful, so I would like to introduce it to you all.
Tenugui is made of plain-woven cotton cloth, and the edges are unhemmed. Towels have their edges sewn to prevent them from fraying, but this makes the fabric overlap and therefore difficult to dry. On the other hand, tenugui is very thin, so it dries quickly and is hygienic.
The reason why I recommend it to minimalists and mountain-climbers is its lightness, thinness, and its many uses. Three tenugui towels are about the same weight and thickness as one thin towel. Also, it can be used in many ways, not just for wiping hands. For example, you can use it as a wrapping cloth, an eco-friendly bag, or even as a bandage for an injury. I always take it with me when I go mountain climbing. It is good for wiping sweat and I want to reduce my luggage as much as possible when climbing.
Tenugui was considered outdated for a while, but recently people started to become interested in them again. These days you can find many cute designs in addition to classic Japanese patterns. If you are interested, please check them out.
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今年は、ここ数年で一番たくさん本を読んでいます。それに、今までと違うジャンルの本も読むようになりました。これまでは日本の小説や実用書を読むことが多かったのですが、今年は英文学の古典も読んでみています。いろいろな本を読んでいるうちに、英文学と日本文学の違いに気づいたんです。なんだか論文みたいに難しそうなテーマですが、今日はこれについて、私なりの考えを話そうと思います。
まず、日本文学の特徴です。小説では特に日本の文化がよく反映されていて、読者は、いわゆる「行間を読む」ことが求められると思います。行間を読む、というのは比喩表現で、書かれていないことを想像する、ということです。特に、登場人物の心情は描かれないことが多いと思います。そのせいか、日本の国語の試験では「登場人物の気持ちを答えなさい」という問題がよくあります。
それに対して、英文学の特徴は、登場人物の気持ちを詳しく描写していることだと思いました。例えば、主人公の心情描写だけで何ページも使われている、ということもよくある気がします。これは、英語圏の「はっきり伝えたほうがいい」という文化からくる特徴かもしれません。英文学の場合は、日本のような試験問題はありえないかもしれませんね(笑)
どちらがいい、という問題ではありませんが、日本文学を読み慣れている私にとっては、英文学を読んでいると「そこまで説明しなくてもわかるよ」と思うことが何度かありました。逆に、英文学を読み慣れている人にとっては、日本文学は書いてあることが少なすぎて、読むのに疲れてしまうのかもしれません。
こんな視点を持って本を読んでみると、いつもの読書がちょっと違う体験になるかもしれませんよ。
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事実は小説よりも奇なり。この言葉を知っていますか?イギリスの詩人、バイロンという人が言ったそうです。今日は、この言葉を思い出させる映画を紹介します。『LION~25年目のただいま~』という作品です。事実をもとに作られた映画だそうですが、まるでフィクションのようなストーリーでした。
1986年、インドのスラム街で暮らす5歳の少年サルーは、仕事を探すためにお兄さんと行った駅で、ひとり眠り込んでしまいます。起きるとお兄さんの姿はなく、お兄さんを探すために停車中の電車に乗ります。するとまもなくその電車が走り出し、家から遠く離れた大都市カルカッタまで来てしまうんです。そのまま迷子になったサルーは孤児院に入れられ、やがて養子としてオーストラリアで育てられて…。物語はなんと、その25年後に大きな展開を迎えます。
この出来事が世界的なニュースになったのは、2015年のことだそうです。私はそのことは知らずに映画を見たのですが、こんなことが本当に起きたなら、かなり話題になっただろうな…と思いました。それくらいたくさんのことが起きる、奇跡のような物語なんです。
これを聞いて気になった人は、ぜひ見てみてくださいね。
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今日のポッドキャストは、日本語インストラクターのかずえさんへのインタビューです!
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かずえさんについて詳しくはこちらから👇
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みなさん、自分の国がいつできたか知っていますか?例えば、アメリカは7月4日が独立記念日ですね。その日はパレードがあったり、家族や友人とバーベキューをしたり、特別なことをして過ごす人が多いようです。日本にも「日本ができた日」があるんですよ。今日は、その日についてみなさんにお話ししようと思います。
日本ができた日は「建国記念の日」と呼ばれています。「国が建てられた記念の日」という意味です。毎年2月11日が祝日として定められているのですが、なぜこの日が「建国の日」なのか、日本人ですら知らない人が多いんです。恥ずかしながら私も知らなかったので、調べてみました。
実は、日本ができた日はわかっていないようですが、古事記や日本書紀などに残されている神話によると、紀元前660年の2月11日、旧暦の1月1日、なんだそうです。また、この日は初代天皇と言われている神武天皇の即位日でもあるんですって。明治時代になってから、この日が建国記念の日として祝日になりました。つまり、日本ができた日はわからないから、日本の最初の天皇が存在し始めたと言われている日を、日本ができた日として定めようということになったんですね。
こんな成り立ちの国は、けっこう珍しいんじゃないかなと思います。みなさんの国の成り立ちについても、ぜひ教えてください。
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豊島という島を知っていますか?日本の香川県にある、人口わずか760人ほどの小さい島です。日本人でも知っている人は多くないかもしれませんが、棚田が広がる美しいところなんだそうです。今は豊かな自然が広がるこの豊島ですが、かつて、なんと呼ばれていたか知っていますか?「ゴミの島」です。今日は、そんなゴミの島だった豊島が、どうやって今の豊かな自然を取り戻したのかを紹介します。
もともと、豊島は自然が豊かな場所で、農業や漁業も盛んでした。しかし、70年代に観光会社が県知事に申請し「産業廃棄物処理業」ができるようになったことで、たくさんの産業廃棄物がこの島に持ち込まれることになったんです。最初は木くずや生ゴミだけだったのが、だんだん有害なゴミも増えてきました。こうして豊島はマスクを着けなければ外を歩けないような「ごみ処理の島」になってしまったんです。
ところが、物語はここでは終わりません。島の住民たちが団結して、大気汚染防止運動を始めます。最初は動かなかった政治家や行政も、島民の熱心さと問題の深刻さに気がつき、県知事を罰したり、観光会社を捜査したりしはじめました。こうして何十年もの時間をかけて、少しずつ豊島は再生してきたそうです。
高齢化が進むこの島では、大気汚染防止運動を始めた住人のほとんどが亡くなってしまいました。美しい豊島を取り戻すために努力してきた人たちが今の島を見る前にこの世を去ってしまったのは、残念なことですね。豊島は、環境問題に人々が立ち上がり、成功したいい例だと思います。私達も、たとえ百年後の未来を見ることはできなくても、「政府が動かないから」と諦めるのではなく、今より美しい地球を残すために行動してみませんか?
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人生は選択の連続である」。あまりにも有名なセリフですね。ハムレットの一節です。アメリカの大学の研究によると、私たちは、一日に平均でなんと2万回も選択しているそうです。小さなことでは、その日の朝ごはんに何を食べるか、職場まで何で行くか、いつ掃除するか、など。大きなことでは、どんなキャリアを歩むべきか、生涯の伴侶を誰にするか、などです。
これほどたくさんの選択をし続けている私たちですが、みなさんは、自信を持って一番よい選択肢を選んでいると言えますか?さて、今日は、一番よい選択をするために役に立つ思考法を、みなさんに紹介します。特に、大きな決断をするときに使える方法だと思います。
その方法とは、「6つの帽子思考法」です。簡単に説明すると、異なる6色の帽子をかぶると、問題や状況を特定の視点から見ることができるようになる、というもの。白は論理的、赤は感情的、黄色は楽観的、黒は批判的、緑は可能性を重視する、そして青はすべての視点をまとめて決断を下す帽子です。すべての帽子を順番にかぶった自分をイメージして、自分がいま抱えている問題や悩んでいることを、分析してみる。そうすると、自分の考え方の癖に左右されずに、よりよい選択をすることができるんだそうです。私はいつも感情的に、かつ楽観的に物事を考えてしまうことが多いので、白い帽子と黒い帽子を意識して被ろうと思います。いま迷っていることがある人は、ぜひ参考にしてみてください。
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