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日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説はマネーのまなびチームリーダーの小栗太です。
今回のテーマは「新NISA開始前の心構え」です。いよいよ2024年1月から、新しい少額投資非課税制度(NISA)がスタートします。今回は制度が恒久化し投資枠が大幅に増えた上、非課税投資期間も無期限になるなど、個人の資産運用制度の「完成形」と言ってもいいほど使い勝手が向上しました。すぐに制度を利用したいと考えている人も多いと思います。
番組では新NISAを使った資産形成をマラソンにたとえ、NISAは長期にわたる人生のゴールまで安心してお金と付き合っていくための理想的なプラットフォームだとしました。現行制度よりかなり使い勝手の良い制度に変わるため世の中の関心は日増しに高まっていて、今や「乗り遅れないように」という雰囲気すらありますが、実は慌てて飛びつく必要はありません。きちんと「準備運動」をした上で出発しないと、むしろ途中で息切れすることにもなりかねません。資産運用にはリスクもあることを十分認識したうえで、新NISAと向き合ってほしいと思います。
番組では事前にやっておくべき2つの準備運動を挙げました。1つは、資産運用の仕組みや金融商品の知識をしっかり勉強しておくことです。新NISAに申し込んでみたけど、どんな商品にいくら投資すればいいかが分からないと、安心してお金を増やすことはできません。もう1つは、資産運用を始める前に、家計管理をきちんと身につけることです。家計管理が新NISAになぜ必要なのか、その理由については番組内で丁寧に説明していますので、ぜひ聞いてみてください。こうした心構えについて、REINAさんも「私なりに少しずつ勉強と準備を進めています」と話してくれました。
番組後半の「REINAのFunny Japan」では、日本の街角にはゴミ箱が少ないのに、なぜゴミが落ちていないかについて考えてみました。REINAさんは食べ歩きなどを楽しんでいるとき、街中になかなかゴミ箱が見つからないことに今でも慣れないそうです。一方、アメリカの友だちも日本に遊びに来ると、影響を受けてポイ捨てをしなくなると話していました。日本の学校では掃除の時間が設けられていることも関係しているかもしれません。近年は国際的にマイクロプラスチックの問題などが注目されていることもあり、ゴミに関する日本の意識が世界に広がるといいなという思いを共有しました。
なお今回の「新NISA」について、さらに詳しく知りたい方はこちらの日経電子版の関連記事もお読みください。
■新NISAまで1カ月 投資ノウハウを総まとめ
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日経マネー発行人の大口克人です。
今回のテーマは「ロボアド最新事情」です。日本では2017年ごろがロボアド元年とされ、現在はかなり多くのロボアドが登場して成績を競っています。ロボアドとはロボアドバイザーの略で、最初にいくつかの質問に答えると、プログラム(アルゴリズム)がその人のリスク許容度を診断して5段階程度に分類します。この後は、ポートフォリオや最適な投資信託などを提案してくれる「アドバイス型」と、商品の買い付けから運用、リバランスまで自動で任せられる「投資一任型」の2つに分かれます。
投資一任型の代表的なサービスが「ウェルスナビ」で、運用資産は既に9500億円を超えており、金融庁が公表した2020〜22年末まで3年間の累積リターンは、最も保守的な運用のコースでも20.8%、最も積極運用のコースだと28.9%という高さでした。同社を含め、多くの投資一任型は「主に国内外のETF(上場投資信託)で運用する」「1%前後の手数料がかかる」点で共通していますが、最近では日本株で積極運用する「WEALTH WING」や、運用がうまくいった時だけ手数料が発生する成果報酬型の「SUSTEN」なども登場しています。
フィデリティ証券の「ザ・ハイブリッド」も興味深く、「アドバイス担当者付きコース」を選ぶとロボアドのお任せ運用に専任のアドバイス担当者が付いて、電話で運用やライフプランなどを相談できるのです。一方、これとは全く逆のアプローチがAI(人工知能)を相場予測やリバランスに活用したロボアドで、代表的なのが「ROBOPRO」です。銅価格などの先行指標を40以上、AIに多角的に分析させることで、一般的なロボアドに比べかなりダイナミックに資産配分を入れ替えます。その結果、前述の3年間の累積リターンは35.4%という高さでトップになっています。
ただどの社のロボアドも、プログラムやAIで運用するから常に勝てるとは限らず、過信は禁物です。投資は何でもそうですが、少額で始め、一定期間試してみるといった慎重な姿勢が必要でしょう。
後半のコーナー「REINAのFunny Japan」では「日本の変わった祭り」を取り上げました。日本には三大奇祭など変わった祭りが多く、外国人には不思議に映るようです。「なまはげ」など子供にとっては本気で怖い祭りもありますが、多くは神事に基づいた伝統的なもので、地域住民にとって大切な行事です。泥まみれの仮装神が人々を追いかけ泥を塗りまくる珍しい祭りなども含め、奇祭が日本全国にたくさんある理由を考察しました。
なお今回の「ロボアド最新事情」について、さらに詳しく知りたい方はこちらの日経電子版の関連記事もお読みください。
■ロボアドで積み立て、主要4社の運用成績を比較
■Z世代、資産形成はAI任せ 銘柄選び「時間かけたくない」
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日本経済新聞マネー報道グループの宮田佳幸です。
今回のテーマは「銀行と証券の口座連携」です。来年から新しい少額投資非課税制度(NISA)がスタートするのを機に、新たに証券口座を開設しようとしている方や、従来とは別の金融機関で新NISAを使ってみようとしている方もいるでしょう。ネット証券大手の場合、銀行口座と証券口座を連携させることで、入出金が便利になったり、預金金利が優遇されたりする仕組みが用意されていることがあります。
代表的な口座連携サービスの一つが、楽天銀行と楽天証券が提供している「マネーブリッジ」です。楽天銀行に預金残高があれば、楽天証券で買い注文を出した時に証券口座の残高が足りなくても、必要額が楽天銀行の口座から自動入金されます。機動的に株の買い付けができるわけです。もちろん投信などの積み立てでもOKです。逆に売却代金などが夜になって証券口座に余っていれば、楽天銀行に自動で出金することもできます。
さらに、この「マネーブリッジ」を利用していると、楽天銀行の普通預金金利が年0.1%に優遇されます。同様のサービスはSBI証券や松井証券、auカブコム証券にもあります。auカブコム証券とauじぶん銀行を連携させる「auマネーコネクト」では、基本の普通預金金利0.1%が、auの携帯電話の特定プランを申し込んだりすると最大で0.3%まで上がります。大手銀行の普通預金金利の0.001%と比べれば実に300倍です。ただしNISA口座は1人1つしか持てないので、金利の高さだけで決めず、自分が投資したい商品がその金融機関にあるかを第一に考えましょう。
番組後半のコーナー「REINAのFunny Japan」では、「ローカルルール」について語り合いました。東京ではエスカレーターに乗る時左側に立ち、右側を空けておくというのが普通ですが、大阪では逆に右側に立って左側を空けています。他にも東京と大阪で、あるいは地域によってルールが違う、ということがいろいろあります。仕事で大阪に行く機会も多いREINAさんは大阪のエスカレーターで「気付いたら左側に立っていて、慌てて右に移ることがある」と言います。なぜ大阪と東京で逆なのか、一つの説を宮田が説明するとREINAさんは「日本の歴史にも関係があるとは、面白いですね」と感心した様子でした。
なお今回の「銀行と証券の口座連携」について、さらに詳しく知りたい方はこちらの日経電子版の関連記事もお読みください。
■銀行・証券、口座連携でお得に 金利や振込手数料を優遇
■新NISA、口座開設と金融機関選びのコツ 変更も一案
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説はマネー報道グループの長岡良幸デスクです。
今回のテーマは「悪質商法から身を守る」です。いわゆる悪質商法は年々「進化」しており、被害が後を絶ちません。一方で被害から消費者を守る法律も整備されており、法律を基に後から契約を取り消したり、お金を取り戻せたりすることもあります。具体的にはどんなケースで契約を取り消せるのでしょうか。
消費者を守る制度として、よく知られているのがクーリングオフでしょう。訪問販売やキャッチセールスなどの「不意打ちの営業」を受けた場合や、エステや語学教室といったサービスの契約をした場合に、一定期間内なら無条件で契約を解消できる仕組みです。マルチ商法や内職商法なども該当します。
クーリングオフが使えなくても、「悪質な行為」による勧誘や販売の場合は、消費者契約法を基に後から契約を取り消せることがあります。対象となるケースは大きく3つあり、1つ目が情報の提供の仕方に問題がある場合です。すり減っていない車のタイヤを「すり減っている」と噓をついたり、金融商品を「必ず値上がりする」と説明したりするケースが該当します。
2つ目がいわゆる霊感商法など消費者の心理につけ込むもので、最近は就職活動中の学生を脅かして高額のセミナーに勧誘するケースもあるそうです。3つ目は消費者が断りにくい状況をつくるケースで、訪問販売で消費者に「帰れ」と言われても帰らない、人がいないところに連れて行って勧誘をする、といったものです。
悪質商法のトラブルに遭ったときは、まず消費生活センターや消費者ホットラインに相談しましょう。契約書や商品の説明に使われた資料は「証拠」になるので、保存しておくのが無難です。契約の取り消しには期限があるので、早めの対応が大切です。
番組後半の人気コーナー「REINAのFunny Japan」は「意外にアナログな日本」をテーマに話しました。REINAさんは、デジタル先進国のイメージのある日本でまだファクスを使っていたり、印鑑の出番が多いのを不思議に感じるそうです。日本ではデジタル化で困る人のことも大切にしますが、海外では一部の人を置き去りにしてでもデジタル化を進めることが、この違いを生んでいるようです。一方でアナログならではの良さも話題になりました。REINAさんは最近、友人から久しぶりに手紙をもらって感動したとのこと。仕事ではデジタル化による合理化は避けられない面がありますが、プライベートではアナログの魅力は捨てがたい、との意見で一致しました。
なお今回の「悪質商法」について、さらに詳しく知りたい方はこちらの日経電子版の関連記事もお読みください。
■悪質商法、取り消しの条件 連絡の妨害など範囲拡大
■狙われる高齢者 無料点検や偽メール、悪質商法の手口
■クーリングオフのルール 特定の取引、後から解約
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説はマネー報道グループ長の手塚愛実です。
今回のテーマは「『年収の壁』を正しく理解」です。10月に政府が企業に対して補助制度を始めたことで、いわゆる「年収の壁」に注目が集まっています。賃上げの動きが広がり人手不足が深刻化するなか、パート労働者の就業調整の一因である年収の壁とは何なのでしょうか。
年収の壁とは、年収がある水準を超えると額面の年収は増えても、税金や社会保険料の負担が生じて逆に「手取り収入」が減ってしまうことを指します。壁は主に103万円、106万円、130万円、150万円と4つあります。働く人本人の年収だけでなく、世帯への影響にも注目です。
大きく分けると103万円と150万円は税金の壁、106万円と130万円は社会保険料の壁。本人に勤務先の社会保険へ加入が必要になったり、配偶者の扶養から外れたりする水準です。ただ、所定内賃金で判断するのか、残業代、賞与などを含むのか否かについては106万円と130万円では算定基準が異なります。
「壁越え」で目先の手取りが減ったとしても、それは必ずしも「損」とは限りません。自ら厚生年金保険、勤務先の健康保険に加入することによって、将来の年金を増やすことができますし、扶養されていると受けられない給付もあります。最近の賃上げの動きも壁越えの追い風となるでしょう。REINAさんは「いずれ壁がなくなる日がくるといいですね」と話していました。
番組後半の人気コーナー「REINAのFunny Japan」は「オノマトペ」をテーマに日米の違いについて話しました。オノマトペとは擬音語や擬態語のことを指します。英語にもありますが、REINAさんは「日本語の表現は豊かでとても種類が多い」と感じているそうです。例えば「笑う」を表現するオノマトペ。クスクス、ゲラゲラ、ニコニコ、ニヤニヤ、ニッコリ……日本語のオノマトペは数十種類あります。英語はオノマトペの代わりに、ある表現で笑いの違いを表現するそうですよ。とても勉強になりましたので、ぜひ番組でご確認を。
なお今回の「年収の壁」について、さらに詳しく知りたい方はこちらの日経電子版の関連記事もお読みください。
・「年収の壁」賃上げで低く 人手不足、パートも能力給
・年収の壁対策が始動 手取り減の解消、勤務先で違いも
・「年収の壁」議論の傷痕 企業間競争・賃金増ともに阻害
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日経マネー編集長の中野目純一です。
今回のテーマは「今年の年末相場の攻略法」です。11月から年末にかけての2カ月は日本株の相場全体が上昇することが多く、一年のうちで最大の稼ぎ時とも言われます。捕まえた魚が最後の力を振り絞って尾を振る形に上昇の様子が似ていることから、「掉尾の一振(とうびのいっしん)」という名前が付いています。ただこのアノマリー(経験則)が今年は実現しないとの見方が浮上しています。
そうした可能性が出てきたのは、足元で株式市場を取り巻くリスクが高まり、乱高下を繰り返して方向感を欠く展開が続いているからです。アメリカの金融引き締めの長期化や中国経済の変調といった要因に、イスラエルとイスラム組織ハマスの衝突という新たなリスクが加わり、市場の動揺に拍車がかかっています。こうした状況が続いて相場全体が上昇しない展開となったら、投資家はどうすればいいのでしょうか。
中野目編集長は「休むも相場」という相場格言に言及し、取引を休んで相場環境が好転するのを待つのも一つの手だと指摘します。その上で「休まず年内に一稼ぎしたい」という人に向けて、相場全体が下落しても逆行高を演じる可能性のある銘柄を仕込むことを提案します。では、それはどんな銘柄で、どうやって見つけ出せばいいのでしょうか。銘柄の条件や発掘方法を番組の中で確認していきましょう。
番組後半の人気コーナー「REINAのFunny Japan」では「釣り銭トレー」を取り上げました。日本では金融機関や百貨店、コンビニエンスストアなど様々な施設で現金をトレーに置いて受け渡しが行われていますが、「アメリカなど海外では手渡しが普通です」(REINAさん)。そのため海外から日本を訪れた人は釣り銭の受取時に戸惑うことが多いといいます。釣り銭トレーはもともとは海外から輸入されたものですが、海外では使われなくなり、日本でだけ普及したのはなぜなのでしょうか。その理由を中野目編集長がひもときます。話は日本と海外の習慣や文化の違いに対する考察にも広がりました。
なお今回の「年末相場の攻略法」について、さらに詳しく知りたい方はこちらの日経電子版の関連記事もお読みください。
■「隠れお宝株はこう見つける」 億万個人投資家が座談会
■値動きの癖で稼ぐイベント投資 達人はTOB銘柄を先回り
■日本株、下落局面で買える銘柄は「チャートで探す」
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日経ヴェリタス編集長の島谷英明です。
今回のテーマは「有事の金の新常識 最高値を読み解く」です。円建ての金の価格はイスラエル・ハマスの衝突による中東情勢が緊迫化するなか、円安もあって最高値を更新しています。「有事の金買い」が起こるのは、金は希少性や審美性で価値が毀損しにくいとされ、株式や債券より安全性が高いとの共通認識があるからです。
国際指標のニューヨーク先物価格も1年前に比べて1割以上値上がりしていますが、これは従来の投資の教科書には当てはまらない上昇です。日本を除いて世界的に金利が上昇してきました。金には金利が付かないため、本来は金利上昇局面では資金が入りにくくなるはずだからです。
背景には中央銀行の買いがあります。特にアメリカと対立するロシアや中国が、ドルに頼っていては自由な経済活動ができなくなるとみて、ドルから金に乗り換えています。今後の金価格を考えるうえでは、中東やアメリカを軸としたグローバルな政治情勢、アメリカの金融政策などに目配りが必要で、REINAさんは「なんだか変数の多い方程式を解くような気持ちになりますね」と話していました。
番組後半の人気コーナー「REINAのFunny Japan」は「日本のテレビ番組」がテーマでした。日本のテレビ番組、特にバラエティーなどにはテロップやワイプがあるものが多く、画面がごちゃごちゃしていてどこを見ればいいのか分からない、とREINAさんや外国人の友人たちは感じているそうです。その点、アメリカのテレビ番組はだいぶ違うと言います。では日本ではなぜテロップやワイプが多用されるのでしょうか。島谷編集長の考察は、ぜひ番組でご確認ください。
なお今回の「有事の金の新常識」について、さらに詳しく知りたい方はこちらの日経電子版の関連記事もお読みください。
■金の輝き続くか 最高値更新のワケ、投資手法もおさらい
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説はYouTubeの筋トレ動画「マッスルマネー」でもおなじみの日本経済新聞の露口一郎です。
今回のテーマは「米国株投資に挑戦」です。アメリカの株式相場は過去数十年に渡り上昇トレンドを描いてきました。アメリカの市場にはアップルやアマゾン・ドット・コムなど世界的大企業が多く、次々と新しい技術やイノベーションを生み出しています。投資対象として魅力的なだけでなく、日本の大手ネット証券5社は、NISA口座で米国株を売買する手数料を2024年からそろってゼロにします。新NISAをきっかけに米国株投資を始める人も増えそうです。
米国株への投資は日本人にはハードルが高そうですが、実はそうでもありません。米国株を扱う証券会社に口座を開けば、基本的には日本株と同様の手順で投資できます。もちろん日本株とは異なる点も多く、例えば米国株の取引単位は1株です。最低投資額はテスラが約3.7万円、コカ・コーラは1万円を切るなど、原則100株単位の日本株に比べ少額で始めやすいのが特徴です。一方でストップ高・ストップ安のような値幅制限がないため値動きが大きくなりやすく、成り行き注文には注意が必要です。番組ではこうした注意点も詳しく解説しています。
海外から見た日本の不思議な側面に焦点を当てるコーナー「REINAのFunny Japan」では、なぜ日本人は血液型を気にするのかについて考えました。REINAさんは日本に来て、血液型のようなプライベート情報を他人から気軽に聞かれることに驚いたそうです。アメリカでは他人の血液型に関心を持つ人は少なく、自分の血液型すら知らない人もいると言います。一方、日本ではA型は几帳面、B型は個性的など性格に結びつけて考える人が多く、「当たっている点もあるのが悩ましい」とREINAさん。血液型で性格が決まる科学的根拠はないのに、なぜ血液型占いがはやっているのでしょうか。REINAさんの血液型を知りたい方も含め、後半も是非お聞きください。
なお今回の「米国株投資」について、さらに詳しく知りたい方はこちらの日経電子版の関連記事もお読みください。
■米国株、高成長・配当に魅力 ネット証券、手数料無料も
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説はマネーのまなびチームリーダーの小栗太です。
今回のテーマは「米長期金利を読み解く」です。このところマーケットではたびたび急変動が起こっています。外国為替市場で一時、1ドル=150円台まで円安・ドル高が進んだり、株式市場では日米の代表的な株価指数が約4カ月ぶりの安値を付けたり。こうした混乱の根源にあるといわれるのが、こちらも一時、約16年ぶりの高水準に達したアメリカの長期金利です。そこで今回は来年からの新NISA開始にも備え、アメリカの長期金利の見方と影響について学びましょう。
理解を深めるキーワードは「長期金利は2つの顔を持つ」ということです。なんだかミステリー小説のようですが、長期金利には「良い上昇」と「悪い上昇」があるからです。良い上昇は景気が上向いている時に生じ、悪い上昇は財政の悪化が心配されている時に起こります。正反対の要因で上昇するので、変動する要因を十分に理解しないと、為替相場や株式相場にどんな影響が及ぶのかを的確に判断できません。
番組ではアメリカ経済の好調さを示した経済指標や、米連邦議会下院でのマッカーシー議長解任など、長期金利の変動につながった直近の具体例を挙げ、金利変動が為替や株式の相場に及ぼす影響や今後の見通しについても考えました。
海外から見た日本の不思議な側面に焦点を当てる番組後半の人気コーナー「REINAのFunny Japan」では、なぜ日本は安心・安全な国なのかについて考えました。REINAさんは日本に来た当初、飲食店でテーブルを一時的に離れる際に荷物を置いたままにしたり、長財布をジーンズのお尻のポケットに差して歩いていたりする様子に驚かされたそうです。「アメリカなら、これはいつ盗難に遭ってもおかしくない状況です」(REINAさん)。
もっとも最近は、日本でもオレオレ詐欺や闇バイトのニュースなどを耳にする機会が増え、昔ほど安心・安全な国とは言えなくなってきたという話題になり、少ししんみりした雰囲気での番組終了となりました。
なお今回の「米長期金利」について、さらに詳しく知りたい方はこちらの日経電子版の関連記事もお読みください。
■長期の資産運用に債券の効用 金利上昇で米国債に関心
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日本経済新聞マネー報道グループ・マネーのまなび編集長の大竹啓史です。
今回のテーマは「出産費用上昇に備える」です。政府は今年度から「出産育児一時金」を従来の42万円から50万円に増やしましたが、妊婦の健康状態や医療機関に求めるサービス、出産する地域などによって費用は大きく増えることがあります。
出産にかかる費用はほぼ右肩上がりで増えています。厚生労働省の資料によると、2022年度の出産費は全国平均で公的病院が約46万円と、10年前の約40万円から6万円ほど増えました(正常分娩の例)。私立病院は約50万円で10年前に比べ7万円ほど多くなっています。
また出産費は地域差が大きいため、都道府県別の22年度平均出産費は東京都が約60万円と全国で最も高く、最も安い熊本県の約36万円に比べ24万円ほど多くなっています(全施設の正常分娩の例)。東京の場合は増額された出産育児一時金でもカバーできません。
しかも出産費は今後も上昇が続く可能性があります。厚労省が23年夏に全国の医療機関を対象に実施した調査で出産費の改定の予定を聞いたところ、値上げする予定との回答が約26%でした。
家計が備える方法としては、国の支援制度以外に利用できるものを探すのが一案です。例えば東京都港区や渋谷区などは出産育児一時金に一定額を上乗せする制度を導入しています。会社員なら、勤務先の健康保険組合によっては独自の上乗せ給付するところもあるので、事前に確認するといいでしょう。
番組後半のコーナー「REINAのFunny Japan」では、「中学受験」について語り合いました。日本では小学生が中学校に進学するとき地元の公立中学ではなく私立の中学高校一貫校に入学するために受験する例があり、専門の塾に通う小学生も少なくありません。アメリカにはこうした形での中学受験はほとんどないので、REINAさんにはちょっと驚きのようです。
大竹編集長は近年、英語などの語学教育やプログラミングなどのIT(情報技術)教育に力を入れる私立の学校が増えており、中高の6年間で一生の友人ができたり、子ども自身が中高一貫校を見学して校風に魅力を感じ、受験を希望したりすることもある、といった点を説明しました。REINAさんは、これまで日本の中学受験に多少違和感を持っていたものの、「子どもが自発的に関心を持つなら、中学受験をするのもありですね」と話していました。
なお今回の「子育てとお金」について、さらに詳しく知りたい方はこちらの日経電子版の関連記事もお読みください。
■教育費、ため時かけ時を把握 進路見据え早めに着手
■夫婦で育休、世帯収入減らさない工夫は?
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