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日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日経マネー発行人の大口克人です。
今回のテーマは「インフラファンド」です。これはREIT(不動産投資信託)の一種で、分配金が高めで安定しているのが魅力ですが、まだ新しい商品ということもあって意外に知られていません。そこで今回は「手軽にできるESG投資」でもあるインフラファンドについて、商品性や課題を学びましょう。
多くの家庭にとって、電気代の高騰は現在最も悩ましい問題です。2月請求分からは国の補助金も出ますが、それだけでは到底足りず、一方で個人が取れる対策は限られているからです。しかし、文句を言っていても始まりません。「電力には電力で」ではないですが、インフラファンドの投資対象は主に太陽光発電設備なので、これに投資して利益を上げ、家計の足しにする手もあるのではないでしょうか。
というのもインフラファンドの分配金利回りは5.73〜6.66%と高く、日経平均株価の採用銘柄の予想配当利回り2.29%、REITの分配金利回り4.12%(全て2月15日終値ベース)と比べても魅力的だからです。また過去の分配金実績も安定していて、例えばいちごグリーンインフラ投資法人の場合、過去6期は3802〜4278円といった水準で、実績が予想を下回ったこともありません。ではなぜこうした安定・高分配が実現できるのか、番組ではその点を掘り下げました。キーワードは「ビジネスモデル」と「導管性要件」です。
一方、インフラファンドにも課題はあり、1つは国の再エネ電力の固定価格買取制度(FIT)が20年という期間限定であることです。FIT終了後はFIPという制度に変わりますが、これにより収益に影響が出ることも予想されます。また現状は再エネの中でも太陽光発電に偏っており、日本の立地条件から言ってこれだけで十分とは考えにくいこともあります。しかし新たな動きもあり、エネクス・インフラ投資法人は上場5銘柄で初の風力発電所を2月13日に取得しました。今後は他社も含め風力・水力・バイオマス発電などにポートフォリオが広がっていけば、投資魅力も増し、再エネ普及にも弾みがつくでしょう。
番組後半の「American Money Life」のコーナーでは特別企画として、アメリカ在住のREINAさんのお母さんにzoomで参加して頂きました。REINAさんのお母さんは不動産販売の仕事に携わっているので、日米の不動産取引の違いや現地の価格動向、日本ではまだ一般的ではない「インスペクション」とは何かなどを、詳しく教えてもらいました。例えば米連邦準備理事会(FRB)の利上げが効いて不動産の購入マインドが下がり、物件価格は少し下がってきているそうです。また「REINAさんはどんな子供だったか」といった小話も、今回ならではのお楽しみと言えそうです。
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日本経済新聞社マネー報道グループの長岡良幸デスクです。
今回のテーマは「敷金を取り戻す」です。敷金は賃貸住宅に入居する際に払うお金の一つで、家賃の不払いや部屋の破損などの費用に充てる前提です。本来は退去時に大半が戻ってくるのですが、ほとんど返金されないといったトラブルも少なくありません。国民生活センターによると、敷金返金トラブルの相談は2021年度に約1万2000件あったそうです。
まず覚えておきたいのが、賃貸住宅を退去する際の原状回復のルールです。国土交通省のガイドラインが参考になります。「常識的な使い方で発生する劣化などの補修費は家賃に含まれる」というのが基本的な考え方で、畳の変色や壁の画びょうの穴などは、原状回復の費用を払う必要はありません。一方で、たばこのヤニ汚れやペットが柱につけた傷などは借り手側の責任となります。
賃貸住宅を退去する時にはまず、原状回復費の請求内容をよく確認しましょう。その上で、納得がいかない時には説明を求める姿勢が重要です。困った時には相談に乗ってくれる公的な窓口もあります。トラブルを避けるには、入居時に写真を撮るなど部屋の状態を記録しておくのも一案です。ただ、きちんと交渉をすることは大切ですが、「1円も払わない」などと強気に出過ぎると、却って手間や時間がかかることもあります。費用対効果を踏まえた判断も場合によっては必要かもしれません。
番組後半の人気コーナー「American Money Life」のテーマは「風邪を引いたらどうする? 日米比較」です。風邪で発熱した時、アメリカではなんと氷や冷水の入ったバスタブにつかったり、冷たいシャワーを浴びたりして熱を下げようとするそうです。REINAさんは日本では逆に体を温めて寝ていると知り、驚いたとのこと。またアメリカで風邪の時によく食べる物と言えば、チキンヌードルスープや塩辛いクラッカーだそうです。日本ではリンゴのすりおろしやミカンでしょうか。REINAさんは日本で昔よく飲まれていた「卵酒」にも興味を持った様子。卵酒は日本酒を加熱して煮立て、溶き卵と(好みによっては)砂糖を入れて作ります。話で知ってはいても実際飲んだことのない長岡デスクは「正しい卵酒」を知らなかったようで、最後まで生卵と間違えていました。
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日本経済新聞社マネー報道グループ長の手塚愛実です。
今回のテーマは「統合NISA」です。少額投資非課税制度(NISA)は2024年、新しい制度に生まれ変わります。NISA口座で購入した株や投信の売却益・配当が「非課税」という大きな魅力は変わりませんが、制度が恒久化されることになったのです。
現在、NISAはジュニアNISA、つみたてNISA、一般NISAの3種類があります。ジュニアNISAは当初の予定通り23年で終了。24年からはつみたてNISAと一般NISAが合体した「統合NISA」とも呼ぶべき新制度が始まります。統合NISAは新規に投資できる期間と、それを非課税で運用できる期間の両方が恒久化されます。
例えば従来の一般NISAは時限措置で、かつ非課税運用期間が5年と決まっていたので、長期投資には向かない制度でした。この制限がなくなった統合NISAは、長期投資を可能にするシンプルで最強のツールといえます。ただし、投資できる商品などが現行と少し変わります。また「生涯投資枠」とその仕組みも新しい特徴といえます。このあたりを詳しく解説しました。
番組後半の人気コーナー「American Money Life」のテーマは「動物が出てくる映画について語ろう」です。REINAさんがこれまでに印象に残っている動物映画は「ライオン・キング」「HACHI 約束の犬」などだそうです。いわば王道路線ですね。一方、手塚が好きなのはサメが人間を襲うパニック映画。常識を超えた不思議なストーリーのサメ映画の魅力を熱く語っていたら、REINAさんも少し興味をもってくれたようです。アメリカにもコアなサメ映画ファンがいて、毎年、イベントやフェスが行われているそうです。
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日経マネー編集長の中野目純一です。
今回のテーマは「高配当株と株主優待株、選び方のポイント」です。インカムゲインである配当と優待品の魅力で個人投資家にも人気ですが、毎年1〜3月にはこれらの物色が盛んになります。それは日本には2月期・3月期決算の企業が多く、2月末や3月末に配当や優待の権利が確定する銘柄が多いからです。権利確定の前に購入するため、年明けから有望銘柄の品定めが広がります。高配当株では「配当利回り」、優待株では「優待利回り」が手掛かりになります。
ただし、これらは高いほどいいわけではありません。利回りが高すぎる銘柄は、無理して多額の配当や優待品を出している場合もあるからです。その結果、配当が減額されたり優待内容が改悪されたりすれば、投資家の売却が相次ぎ、株価も急落する恐れがあります。従って配当・優待利回りだけでなく、他のポイントも吟味することが必要です。では、それはどんなポイントで、どう確認すればいいのでしょうか。番組の中で答えを探していきましょう。
番組後半の人気コーナー「American Money Life」のテーマは「国内移住、郷土愛」です。アメリカで生まれ育ったREINAさんが日本に来て驚いたのが、日本人には「地元の友達、子供の頃からの友人を持つ人が多いこと」だったそうです。アメリカでは大学から地元以外の学校に行く人が多く、そこで友人関係がいったんリセットされるのだとか。その一方、パスポートを持たず、生まれ育った州から出ずに一生を過ごす人が6割近くもいるとの調査結果も紹介します。話は州と州との間の移住を難しくしているアメリカの州制度の特色へと広がりました。
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説はマネーのまなびチームリーダーの小栗太です。
今回のテーマは「金融政策」です。日米の金融政策が大転換しようとしています。アメリカで昨年から続く大幅な利上げの終着点が近づく一方、日本は大規模な金融緩和の修正局面に入りました。金融政策は円相場の主な取引材料である「日米間の金利差」を動かす要因なので、金利差が拡大から縮小に転じれば、個人の資産運用にも大きな影響が及びます。私たちはどう対処すればいいでしょうか。
金融政策の大転換を映すように、昨年後半から日米金利差が縮み始めました。金利差の縮小は、円安から円高へと為替相場の値動きを反転させる材料になります。昨年は、個人が為替差益を見込んでドル預金や米国株の投資信託に資産を移す動きが目立ちましたが、今年は一転して為替差損を抱えるリスクが生じています。
個人の資産運用で最も大切なことは、特定の金融商品に資産を集めすぎず、投資先や投資時期を分散させることです。為替相場は世界経済を敏感に映すため、急に方向感が変わる可能性も否めません。金融政策が為替相場に与える影響を理解し、円安だからといって大切な資産を外貨建て商品ばかりに偏らせていないか、改めて自分の資産構成を見直してみませんか。
番組後半の人気コーナー「American Money Life」では、「冬の味覚」を取り上げます。日本では寒い季節になるとカニやカキなどの鍋料理が恋しくなりますが、アメリカにも冬の味覚はあるのでしょうか。REINAさんによると、アメリカでも今、しゃぶしゃぶやすき焼きといった日本の鍋料理が人気だそうです。でもREINAさんのお気に入りは別の鍋料理。さて、それはいったい何でしょう。
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日経ヴェリタスの藤田剛副編集長です。
2023年最初の回のテーマは、「うさぎ年、跳ねるのは株か円か」です。日経ヴェリタスが市場関係者に実施した調査を基に、今年の相場展望について学びます。
うさぎ年の相場格言は「跳ねる」。ただ、REINAさんは米国出身だけに、十二支の格言は信じていないようです。むしろ日経ヴェリタスの調査に興味津々です。
調査結果によると、市場関係者が予想する今年の日経平均株価の高値(平均)は3万1377円で、高値を付けるのは12月との予想が最多でした。年始から株価が跳ねるというわけではなさそうです。
株価より先に跳ねそうなのが円相場です。市場関係者の多くは日銀の追加利上げで円の金利が上がるとみており、これが円高・ドル安につながるためです。市場関係者が予想する円の高値(平均)は1㌦=122円でした。それでは円高が進んでも株高になるのでしょうか。REINAさんの鋭い質問に、藤田副編集長がタジタジとなる場面もありました。
番組後半では、年末年始にドイツを訪れたREINAさんが特別コーナー「Travel to Germany」と称して、現地のクリスマスマーケットやホットワイン、ビール、ソーセージなどについて熱く語りました。あまりのドイツびいきに、藤田副編集長が「元々の人気コーナー、American Money Lifeはなくなってしまうのでは」と心配するほどでした。
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日経マネー発行人の大口克人です。
今回のテーマは「2022年、金融界の5大ニュースを振り返る」です。今年最大の金融ニュースは「物価高・インフレ」で決まりでしょう。11月の消費者物価指数は、生鮮食品を除いた総合指数(コアCPI)が103.8となり、前年同月比で3.7%上昇しました。これは1981年12月以来、40年11カ月ぶりの水準です。ただ、欧米に比べれば日本の物価はまだ穏やかな面もあり、アメリカの11月の消費者物価指数は同7.1%の上昇でした。大口も「知人が2週間ほどハワイに行っていたが、現地ではロコモコとビールで4500円だったと聞いた」と明かします。2023年も物価高は続きそうですが、最近は「訳あり品を半額で売る店」なども増えてきており、番組ではこれら安売り店を活用していく対策も紹介しました。
5大ニュースの2つ目は「円安」です。3月に米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めに転換し、その後0.75%で何度も利上げしたため、日米の金利差がどんどん開きました。その結果円安が急激に進んで、10月21日には一時1ドル=151.94円を付けました。こちらは32年ぶりの水準です。しかしその後、FRBの利上げペースも鈍るのではという見方から一転して円高に向かい、10月21日から20日ほどで今度は13円も円高が進みました。
さらに、番組収録直後の20日には「事実上利上げ」となる日銀の金融緩和修正が発表されたため、ドル円は一時131円台までの円高となりました。この突然の方針転換を予測できていた人は専門家でも少なかったと思われ、つくづく為替の先読みの難しさを思い知らされます。個人投資家もしばらくの間は為替ヘッジ付きの投信を選ぶなどして、為替に振り回されない運用を考えた方が良さそうです。
3つ目は一転して明るい話題で「NISA(少額投資非課税制度)の拡充」です。24年1月から制度自体が恒久化・シンプル化し、非課税投資枠も2〜3倍に拡大。さらに一般NISAとつみたてNISAの併用も可能になるなど、多くの個人投資家がNISAに長年期待していたことのほぼ全てが満たされた形です。現在はまだ「実際にどんな商品が使えるのか」など分からない点もありますので、24年に向け情報収集を怠らないようにしたいものです。
残り2つのニュースは、かなり意外なものが挙げられていますが、それが何なのかは番組でご確認ください。この他に22年のまとめとして、リスナーの皆さんの当番組への評価が4.8点でほぼ満点であることや、当番組が世界中で聴かれ、広くシェアされていることなども紹介されています。
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日経ヴェリタス編集長の塚本奈津美です。
今回のテーマは「荒れ相場の銘柄選び」です。年末を前に、日銀の異次元緩和の転換が明らかになって円高・株安が進むなど、動きの激しい相場環境になっています。荒れ模様のマーケットの中、安定して成長しそうな銘柄を探すヒントを学びましょう。
2022年は個人投資家に人気だった米テック株が急落するなど、逃げ場のない厳しい相場環境でした。2023年に向けて投資のポートフォリオを見直す際に、チェックしてほしいポイントが「成長・投資・還元」です。
重要なポイントの1つ目は「成長」で、利益の伸び率で見ます。日経ヴェリタスが主要な日本企業500社の本業のもうけである「営業利益」の伸び率を調べたところ、半導体関連、海運などがランキング上位を占めました。半導体はサイクルが一旦底に向かうとしても、経済安全保障への対応を含めて「次の成長の波」をとらえるならば、2023年以降も引き続き要注目の分野でしょう。
2つ目のポイントは「投資」です。株価は将来の利益成長を見越して動くため、稼いだ利益を企業が何に使うかはとても大切です。世界の構造変化を読み、次の成長分野や、自社の強みをさらに伸ばすための投資を続けているかを「研究開発費の伸び」でチェックします。売上高に対する比率を計算し、同業種内や海外のライバル企業と比べるのが有効です。
3つめ目のポイントは「還元」です。株主還元を見るのには、まず1株あたりの配当額を株価で割って求める「配当利回り」を使います。ランキング上位に並ぶのは海運大手や日本たばこ産業(JT)といった銘柄です。一方、株主から預かったお金に対し、どの程度の配当を支払って報いているかを示す指標にDOE(自己資本配当率)があり、これを経営目標に掲げ、投資家に説明する企業も増えています。
後半の人気コーナー「American Money Life」では、日米の「健康診断」について話し合いました。日本企業は社員に健康診断を受診してもらうのが「義務」として法律で定められています。一方、「アメリカでは健康を保つのは完全に自己責任です」とREINAさん。来日して「会社の健康診断なるものを初めて知った」そうです。アメリカの健康診断は自費で「かかりつけの医者と相談して、どの項目を重点チェックするかなどカスタマイズするのが普通」と教えてくれました。企業にとって負担にはなりますが、定期の健康診断実施は、働く人のワーク・ライフ・バランスを守る意味でも日本の利点の一つなのかもしれません。
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日本経済新聞の露口一郎デスクです。
今回のテーマは「地方移住とお金」です。新型コロナウイルスの感染拡大以降、地方への移住を考える人が増えています。2022年6月の内閣府の調査によると、20歳代の東京圏在住者の45%が地方移住に関心を持っているようです。テレワークや在宅勤務が急速に広がるなど、働く環境が多様化したことが一因でしょう。今回は家計への影響を中心に、地方移住のメリットやデメリットを見ていきます。
REINAさんは日本では都会暮らしの経験しかないそうで、地方移住に関心を持つ人の多さに驚いた様子です。「豊かな自然に囲まれ、野菜や果物を育てながら暮らしたい」「都心の通勤ラッシュはもう嫌だ」などの理由で、地方での生活に憧れる人は多いでしょう。
しかし、移住を考える際に重要なポイントはお金面の変化です。都心から地方に拠点を移せば住居費は下がる可能性が高い一方、交通費は上がりそうです。交通手段として自動車を確保する必要がある場合、ガソリン代のほかに保険料や自動車税、駐車場代など様々なコストがかかるからです。意外なところでは地方移住の結果、教育費が上がる可能性もあります。この他、賃金がどう変わるかも重要で、それらを含めた慎重な検討が必要になります。もちろん、地方暮らしにはお金に換えられない魅力もあるので、まずは短期滞在して長所短所を実感してみるのも大事でしょう。
番組後半の人気コーナー「American Money Life」では「外食産業」について、アメリカ生活が長いREINAさんに聞きました。アメリカでも日本のように地元に根付いた中華料理店「町中華」は人気で、器用におはしを使って食べる人が多いようです。最近では回転ずしも増えたそうですが、「回っているのはやはりカリフォルニアロールなど、巻き寿司が中心です。でも最近ようやく純日本風の寿司の良さが広まってきました」(REINAさん)。「日本のファミリーレストランはクオリティーが高いですよね」というREINAさんは、「サイゼリヤ」に1人で行き、家族連れの雰囲気を味わいながら白ワインを飲むのも楽しみだと話していました。
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日本経済新聞の宮田佳幸・マネーのまなび面編集長です。
今回のテーマは「スマホで手軽に送金」です。2022年10月から、個人名義の銀行口座から銀行口座へスマホを使って手軽に送金できる「ことら送金」というサービスが始まりました。どんな特徴があり、どんな時に使うと便利なのでしょうか。
ことら送金のサービスには現時点で31の銀行が参加しており、1回10万円まで送金できます。手数料は各銀行が決めることになっていますが、今のところ31行すべてで無料です。一般的な銀行の口座振込の場合、1回数百円の手数料がかかることが多いのに比べると、無料というのは魅力的です。ことら送金には専用のアプリも存在せず、送る側・受け取る側がそれぞれインストールしておくような手間がかからないのも長所でしょう。
友人との飲み会で支払いを割り勘にする時など、現金のやり取りをせず、ことら送金を使えば便利そうです。もう一つ、意外と需要が大きそうなのが、複数の銀行口座を使い分けている人が自分の口座間で資金を移動させる場合です。例えば、給与受取口座から毎月、給料日にATMを使って現金を引き出し、別の銀行口座にATMで入金している、という人も多いと思います。この場合、ことら送金を使って送金すれば、給料日のATMの行列に並ばなくても済みます。
番組後半の人気コーナー「American Money Life」では「年末商戦」について、アメリカ生活が長いREINAさんに聞きました。最近、日本でも少しずつ定着しつつある「ブラックフライデーセール」はもともと、11月の第4金曜日の当日だけか、週末までの3日間程度しかなかったそうですが、「最近はどんどん長期化していて、年末までずっとセールをやっている感じ」とREINAさん。今年のブラックフライデーセールでは料理用のハンドミキサーを50%オフで購入したそうです。話題は日本のおせち料理商戦から、アメリカの家庭でクリスマスに食べる料理へと広がりました。果たしてREINAさんは毎年クリスマスにどんな料理を食べていたのでしょうか。
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