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「sorae(そらえ)」は宇宙に関する最新情報や最先端の技術情報のニュースを配信しています。「sorae」という名前には、「宇宙へ行きたい」「宇宙を知りたい」「空を飛びたい」、「夜空の星を眺めたい」など、読者の「そら」に対する憧れや希望、知的好奇心に応えたいという想いが込められています。... more
FAQs about sorae:How many episodes does sorae have?The podcast currently has 1,436 episodes available.
August 10, 2025NASA有人ミッション「Crew-10」の宇宙船が地球に帰還 JAXA大西卓哉宇宙飛行士ら4名が搭乗「NASA有人ミッション「Crew-10」の宇宙船が地球に帰還 JAXA大西卓哉宇宙飛行士ら4名が搭乗」 日本時間2025年8月10日、NASA=アメリカ航空宇宙局の有人宇宙飛行ミッション「Crew-10(クルー10)」のクルーが搭乗したSpaceX(スペースX)の「Crew Dragon(クルードラゴン)」宇宙船が地球に帰還しました。Crew-10はISSへの有人宇宙飛行ミッションです。コマンダーはNASAのAnne McClain宇宙飛行士、パイロットはNASAのNichole Ayers宇宙飛行士、ミッションスペシャリストはJAXA=宇宙航空研究開発機構の大西卓哉宇宙飛行士、およびRoscosmos(ロスコスモス)のKirill Peskov宇宙飛行士です。NASAによると、日本時間2025年3月16日から長期滞在を行ってきた4名が搭乗したCrew Dragon宇宙船は、日本時間2025年8月9日7時15分(アメリカ東部夏時間2025年8月8日18時15分)にISSを離脱し、17時間ほど後の日本時間2025年8月10日0時33分(アメリカ東部夏時間2025年8月9日11時33分)にアメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ沖に着水しました。...more2minPlay
August 08, 2025NASA火星探査車「Perseverance」が撮影した火星のパノラマ最新画像「NASA火星探査車「Perseverance」が撮影した火星のパノラマ最新画像」 こちらは、NASA=アメリカ航空宇宙局の火星探査車「Perseverance(パーシビアランス)」が撮影した火星のパノラマ。NASAのJPL=ジェット推進研究所が2025年8月6日付で公開しました。Perseveranceのミッション1516ソル目(※)にあたる2025年5月26日、サイエンスチームが「Falbreen」と呼ぶエリアにて、探査車のマストに搭載されているカメラ「Mastcam-Z」を使って取得された96枚の画像を合成することで作成されています。※…1ソル(Sol)は火星の1太陽日(約24時間40分)。火星探査ミッションの経過時間を表すために使用されています。...more1minPlay
August 06, 2025QPS研究所が小型SAR衛星「クシナダ-I」の収納型アンテナの展開に成功「QPS研究所が小型SAR衛星「クシナダ-I」の収納型アンテナの展開に成功」 株式会社QPS研究所は2025年8月6日、同社の小型SAR(合成開口レーダー)衛星「QPS-SAR 12号機」、愛称「クシナダ-I」のアンテナ展開に成功したことを発表しました。クシナダ-Iは日本時間2025年8月5日13時10分に、アメリカ企業Rocket Lab(ロケットラボ)の「Electron(エレクトロン)」ロケットで打ち上げられました。分離から約30分後には初交信に成功しており、同日の夕方には収納型アンテナの展開を実施。衛星搭載のカメラで取得した画像や機器の動作情報から、展開に成功したことが確認されました。...more1minPlay
August 05, 2025ロケットラボ、QPS研究所の小型SAR衛星「クシナダ-I」を打ち上げ「ロケットラボ、QPS研究所の小型SAR衛星「クシナダ-I」を打ち上げ」 アメリカ企業Rocket Lab(ロケットラボ)は日本時間2025年8月5日に「Electron(エレクトロン)」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた人工衛星はロケットから無事に分離されたことを、Rocket Labが報告しています。打ち上げに関する情報は以下の通りです。ペイロードの「QPS-SAR 12号機」、愛称「クシナダ-I」は、株式会社QPS研究所の小型SAR(合成開口レーダー)衛星です。同社は36機の小型SAR衛星で構成された衛星コンステレーションの構築を目指しており、直近では2025年6月に「QPS-SAR 11号機(ヤマツミ-I)」を軌道に投入しています。...more1minPlay
August 05, 2025【更新】JAXA大西卓哉宇宙飛行士ら「Crew-10」の4名は日本時間8月9日以降にISS離脱へ「【更新】JAXA大西卓哉宇宙飛行士ら「Crew-10」の4名は日本時間8月9日以降にISS離脱へ」 NASA=アメリカ航空宇宙局は2025年8月7日、NASAの有人宇宙飛行ミッション「Crew-10(クルー10)」の地球への帰還予定日時の最新状況を発表しました。Crew-10はISS=国際宇宙ステーションへの有人宇宙飛行ミッションで、日本時間2025年3月16日からISSで長期滞在を行っています。コマンダーはNASAのAnne McClain宇宙飛行士、パイロットはNASAのNichole Ayers宇宙飛行士、ミッションスペシャリストはJAXA=宇宙航空研究開発機構の大西卓哉宇宙飛行士およびRoscosmos(ロスコスモス)のKirill Peskov宇宙飛行士です。NASAのISS公式Xアカウントの記事によると、Crew-10ミッションのCrew Dragon(クルードラゴン)宇宙船は日本時間2025年8月9日7時05分以降にISSを離脱し、日本時間2025年8月10日0時33分頃にアメリカ・カリフォルニア州の沖合に着水する予定です。...more2minPlay
August 02, 2025NASA「Crew-11」ミッションの4名がISSに到着 JAXAの油井宇宙飛行士が大西宇宙飛行士とISSで再会「NASA「Crew-11」ミッションの4名がISSに到着 JAXAの油井宇宙飛行士が大西宇宙飛行士とISSで再会」 日本時間2025年8月2日、NASA=アメリカ航空宇宙局の有人宇宙飛行ミッション「Crew-11(クルー11)」の「Crew Dragon(クルードラゴン)」宇宙船がISS=国際宇宙ステーションに到着しました。Crew-11のクルーはコマンダーを務めるNASAのZena Cardman宇宙飛行士、パイロットを務めるNASAのEdward Michael “Mike” Fincke宇宙飛行士、ミッションスペシャリストを務めるJAXA=宇宙航空研究開発機構の油井亀美也宇宙飛行士およびRoscosmos(ロスコスモス)のOleg Platonov宇宙飛行士の4名です。日本時間2025年8月2日0時43分にアメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられたアメリカ企業SpaceX(スペースX)のCrew Dragon宇宙船は、地球を周回しつつ高度を上昇させた後、日本時間同日15時27分にISSの「Harmony(ハーモニー)」モジュールの上方へドッキング。宇宙船とISSの船内を隔てるハッチは日本時間同日16時46分に開放され、油井宇宙飛行士ら4名はISSに滞在しているJAXAの大西卓哉宇宙飛行士ら第73次長期滞在クルー7名と無事合流を果たしました。...more2minPlay
July 30, 2025アメリカ宇宙軍の無人スペースプレーン「X-37B」が8回目のミッションへ 2025年8月打ち上げ予定「アメリカ宇宙軍の無人スペースプレーン「X-37B」が8回目のミッションへ 2025年8月打ち上げ予定」 USSF=アメリカ宇宙軍は2025年7月28日付で、同軍の無人軌道試験機「X-37B」による8回目のミッション「OTV-8」の打ち上げを2025年8月21日に実施する予定だと発表しました。X-37Bはアメリカの航空機大手Boeing(ボーイング)が開発・製造し、USSFがRCO=空軍省迅速能力開発室と連携して運用する無人のスペースプレーンです。これまでに7回のミッションで飛行しており、直近では2023年12月から2025年3月にかけての434日間にわたる「OTV-7」ミッションを行っています。また、2020年5月から2022年11月にかけての「OTV-6」ミッションでは、最長となる908日間の飛行を行いました。...more2minPlay
July 29, 2025【更新】NASAミッション「Crew-11」日本時間8月2日に打ち上げへ JAXA油井亀美也宇宙飛行士ら4名がISSへ「【更新】NASAミッション「Crew-11」日本時間8月2日に打ち上げへ JAXA油井亀美也宇宙飛行士ら4名がISSへ」 【更新:2025年8月1日1時23分】有人宇宙飛行ミッション「Crew-11」のCrew Dragon(クルードラゴン)宇宙船は日本時間2025年8月1日1時09分に打ち上げられる予定でしたが、上空の雲の影響で発射およそ1分前に打ち上げは中止されました。次の打ち上げ機会は日本時間2025年8月2日0時43分(アメリカ東部夏時間2025年8月1日11時43分)の予定です。更新にあわせてタイトルを一部変更しました。JAXA=宇宙航空研究開発機構は2025年7月28日付で、NASA=アメリカ航空宇宙局の有人宇宙飛行ミッション「Crew-11(クルー11)」の打ち上げ日時が正式に決定したことを発表しました。Crew-11は、アメリカ企業SpaceX(スペースX)の有人宇宙船「Crew Dragon(クルードラゴン)」によるISS=国際宇宙ステーションへの有人宇宙飛行ミッションです。...more2minPlay
July 24, 2025JAXA、「H3」ロケット“30形態”の燃焼試験を実施 計画通り終了と発表「JAXA、「H3」ロケット“30形態”の燃焼試験を実施 計画通り終了と発表」 JAXA=宇宙航空研究開発機構は2025年7月24日、「H3」ロケット6号機(30形態試験機)の1段目実機型タンクステージ燃焼試験を種子島宇宙センターで実施しました。H3ロケット6号機は、1段目のエンジン「LE-9」を2基から3基へ増やす代わりに、固体燃料ロケットブースター「SRB-3」を1基も搭載しない形態「H3-30S」(30形態)の試験機という位置付けです。この形態は今まで飛行していないことから、実機型タンクステージを用いたLE-9エンジン3基の燃焼試験「CFT(Captive Firing Test)」が行われました。...more1minPlay
July 22, 2025JAXA、“30形態”の「H3」ロケット1段目実機型タンクステージ燃焼試験をいよいよ実施へ「JAXA、“30形態”の「H3」ロケット1段目実機型タンクステージ燃焼試験をいよいよ実施へ」 JAXA=宇宙航空研究開発機構は2025年7月22日、「H3」ロケット6号機の燃焼試験に関する記者説明会を開催しました。H3ロケット6号機は、1段目のエンジン「LE-9」を2基から3基へ増やす代わりに、固体燃料ロケットブースター「SRB-3」を1基も搭載しない形態「H3-30S」(30形態)の試験機という位置付けです。30形態はH3の各形態のなかでも打ち上げコストが最も低いとされていて、衛星をより安価に軌道へ投入できるようになると期待されています。この形態は今まで飛行していないことから、1段目の実機型タンクステージを用いた燃焼試験「CFT(Captive Firing Test)」が種子島宇宙センターで行われることになっています。30形態やCFTについて、詳しくは2025年5月8日公開の関連記事をご参照下さい。...more2minPlay
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